ハコミセラピーと声とステージ101 | 浜田真実*文筆と朗読「まほろふ舎」

浜田真実*文筆と朗読「まほろふ舎」

昭和の終り頃、シャンソン喫茶「銀巴里」にて歌手デビュー。平成の中頃に、心と身体を整えるボイトレ教室「マミィズボイススタイル」オープン。「声美人で愛される人になる」「説得力のある声をつくる」等出版。この頃は「しげのぶ真帆」名義で、文章を書き朗読もしています。

昨日は、ハコミセラピーの公認セラピストのユニット、「りふぁじゅう」さんとのコラボワーク。

開催地が阿佐ヶ谷なので、自宅から車で10分。
ほぼ地元で嬉しい。

午前中におふたりの方の個人レッスンを終えて、午後から17時までのワークショップ。
楽しかったぁニコニコ

参加者は、全員女性。
皆さん初対面だったけれど、ハコミセラピーを学んでいる方ばかりなので、とても身体の感覚が良い。
最後には、歌を歌い全員で踊りまくり、あっという間に、4時間を駆け抜け、シリーズ開催も決定したクラッカー
素晴らしいアップ
継続的に、グループでレッスンが出来ると、身体の感覚もどんどん変わって行くので、これからもその機会を作って行けたらと思う。

りふぁじゅうのおふたり、そして、ご参加下さった皆様、本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願い致します。

さて、仕事が調子よく進むと、神経が立ちっぱなしなのか眠れない。
つい、夜中までyou tubeなどを観てしまう。

で、なんとなく大昔に大好きだった「ステージ101」の動画を観て、小学生に戻る。
1970年から4年間続いた、NHKの歌番組音譜
当時の若者が、歌って踊って青春を爆発!ドンッさせていた。

今観ると、あまりのほのぼのさに、ちょっと気持ちが引くが、「荷馬車にゆられて」とか、「君のコスモス」「怪獣のバラード」「涙をこえて」なんて曲を聞くと懐かしくて泣きそうになる。

あぁ~、良いなぁ~ドキドキとひたっていたら、映像の中に、私が、シャンソンを歌っていた時の先輩が、若々しい姿で登場していて、ひっくり返りそうになった。

知人が、メンバーだったビックリマーク
しかも、おふたりも!!
知らなかった叫び

あんなに憧れていたメンバーの中のおふたりと、知らず知らずに一緒に仕事をし、後輩なのにエラそうな口を聞き、甘えて譜面まで書いてもらっていたなんて。

嬉しいんだか何だか分からないが、もっと可愛くしておけば良かったと、20数年前のことを後悔して、ますます眠れなくなったダウン