免疫力を高める | 浜田真実*文筆と朗読「まほろふ舎」

浜田真実*文筆と朗読「まほろふ舎」

昭和の終り頃、シャンソン喫茶「銀巴里」にて歌手デビュー。平成の中頃に、心と身体を整えるボイトレ教室「マミィズボイススタイル」オープン。「声美人で愛される人になる」「説得力のある声をつくる」等出版。この頃は「しげのぶ真帆」名義で、文章を書き朗読もしています。

もう、こうなった以上は、心と身体に良い食べ物を食べ、ゆっくり休息もとり、ワクワクしたり、大好きなことをして、思いきり幸せに暮らすしかないんだっクラッカーと思う。
免疫力を高めなくちゃねアップ

歌うこと
踊ること
歩くこと
呼吸を深めること
笑うこと
遊ぶこと…

免疫を高めるためにはいろいろあるけど、一番おススメなのが、やっぱり歌うこと。
歌は、身体全部を使うし、ストレス発散にもなるし、呼吸も深まるし、感情表現もしやすくなる!
ひとりカラオケでも、好きなCDに合わせて歌っても良いと思うので、ぜひぜひ声を出して歌って欲しい。

加えて、1日計30分、週3回のウォーキングは、脳の活性化にも、血管年齢の若返りにも最適。
高齢者向けのプログラムだけど、充分、他の世代にも使えるね。
このウォーキングを、もっと効果的にするために加えると良いのが、「ハミング音譜」。
ハナウタを歌いながらウォーキングをすることが、とても身体に良い。
循環器の医師や、免疫学の医師もおススメだと言っていた。

つまり、ハミングをすることで、体内の骨が振動するでしょうドクロ
この振動が、筋肉や血液などの循環系に働きかけて、身体が軽く元気になるの。

名付けて「ハミングウォーキング健康法ニコニコ

ハミングウォーキングで身体が活性化したら、続いては腹式呼吸。
特に、血圧に悩んでいらっしゃる方には、良いと思う。

だって、速い呼吸時には働かなかった、血圧をコントロールするセンサーが、呼吸を長くゆっくりにすると、活発に働き出すから。

その回数は、1分間に5回

1分間に6回の呼吸よりも、1分間に5回の呼吸になると、センサーは一気に活性化する。
1分間に5回というと、12秒に一回の呼吸。
吐く息を長く、ゆっくりとしてみることで可能。
このスピードに慣れてくると、身体が自然に働いて、血圧の急激な変化や、乱れから守ってくれる。
息が長い人は、文字通り「長生き」できる人。
イライラしたり、ギリギリと怒ってばかりいると、血圧が上がって、免疫力は下がってダウンという困った事態になりがち。

大人は、元気で幸せでいて、子どもたちを守らなくちゃと思う。
疲れた時は、ゆっくりと休んで、そして、エネルギーがチャージできたら、また歩き出そう。
原発のない、新しい未来を創るためにも。

◆ボイストレーニングのマミィズボイススタイル
◆濱田真実ホームページ

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