ふと、この執事のことを
聞き取りしようと思い
ぼっちら、ぼっちらやってみました(まだ途中)
今日は、ちょっと小話からの瞑想スタイルにしてみたいと思います。
本当は、本当は、本当は、、、って
たまにあのー。
このワードを瞑想中に入れて、本当の気持ちみたいなのを
くみ取ってもらうっていう、瞑想ワークをやらせてもらってるんですけど。
ようは、どうやってやるか、みたいな。
分かりやすい事例が最近出たので。
自分の体験談をもとに。
私の話をいつも聞いてもらったら、
できればお願いなんですが
自分だったら・・・って常に考えてもらいたくて。
私の体験談を聞いて、
方法ってやるだけじゃあ、何も変わらないんですよ。
でも、「あ、なるほど!」と。
Happyちゃんがそうやったんなら自分の日常では、この取り入れ方できるな。
みたいな。
常に自分の日常だったら、
これ、そういやーこれできるな。とか。
そういう感じで活用してもらいたいんですよね。
今から体験談をシェアするので
あ、自分いつもだと、そのケースだとこうするな。
という振り返りとか。
あ、じゃあ次は自分の日常で
これ、ちょっと挑戦してみようとかやってみて欲しいです。
自分だったら、自分だったら、自分だったら。みたいな。
自分だったら。
そうなんです。
自分に置き換えて、話を聞くことが
なんか、その天皇意識というか。
あの人の体験談なんだ
みたいな感じで聞いていると
その人の世界で話聞いてる
みたいになっちゃうから。
自分の世界で
自分がより良くなるために
この人の体験談を
どう活用していくか という感じです。
で、本当はですね。
天河伝説っていう
去年、ミュージカルを
しーちゃんと創ったんですよ。
で、今年7月に再演するんですね、
銀座の博品館というところで。
もう1回、再演するんですよ。
今回は、しーちゃんが
この人の演技っていう感じで
メインキャストを決めてて。
めちゃめちゃ演技がうまいんですよ。
マジで。
メジャーな人とかではないんですけど
名前があるとかじゃないんですけど。
特に月読役で出る、宮原さんなんか
私、マジで演技すげーみたいな人なんですよ。
で。
そのキャストがもう決まりつつあるんですね。
で、決まってない役が
空いてる役があるんですよ。
そこが、うーんとチョイ役?
なんかチョイ役みたいな。
でも、ド初っ端で出てくる役だから
大事な役でもあるんですよ。
始めに出てくる役なんで。
その人がなかなか決まらなくて。
未だにまだ枠が
決まってない枠があるんですよ。
で。
しーちゃんがあべこちゃんに
「そこの役やらないか?」って
LINEグループでなんかそれを
あべこちゃんに投げてたんですよね。
あべこちゃんに。
「あべこちゃん、この役のオーディション受けてみる気ない?」
みたいなことを聞いてて。
あ、確かにまだ決まってないな。
みたいな。
その時に「あ!なんかやりたい。」
と思ったわけですよ。
めっちゃ、かすかな声が聴こえたんですよね。
(弱弱しい声で)「やりたい。」みたいな。
めっちゃ、かすかだったんですよ。
でも、かすかな声はすぐかき消すから。
で、すぐ出てきたのは。
まず、1番目に出てきた思考は、
自分がこれ、主催者なんで。
主催者が舞台の演技もしてるって、
あり得んやろっていう思い込みと。
もう1個出てきたのが
そんなプロの人たちの中で
私なんかがそんなのやっちゃダメみたいな。
で、消したんですよね。
消したことが分かったから、
これは不味いと。
と、と、とにかく
その役をやりたいと思った自分を
まず許可した訳ですよね。
気持ちを汲み取った。
「あ、やりたい。」って。
で、その次ですよね。
しーちゃんにお願いしてみようかな?
と思ったんですよ。
しーちゃんに
「やってみたい。」って言ってみようかな?って。
で、その時にまた出てきた思考が
いや、しーちゃんって
めっちゃ演技の時って厳しんですよ。
あのー例えばですけど
私がやりたいというレベルで
「やらしてよー。」ってレベルで
仲が良いからといって
配役を選んだりとか絶対しない人だから。
いや、もう言ったときに絶対に
「いやーHappyじゃないな。」って
言われそうなのも分かってたから
ちょっと言いずらいなと思いながら。
でも、頼むだけ頼んでみようかな?
と思ったんですよ。
で、またそれも頼むだけ。
1番最初のステップで「やりたい」っていうのだけキャッチした。
そして2番目。
頼みたいっていうのを
頼んだら申し訳ないなっていうのを
上から言われるだろうなっていうのが出たんだけど
頼みたいから、頼んでみようと決意した。
第1ステップ、第2ステップ踏んだんですよ。
じゃあ、しーちゃんに頼んでみよう。
って気持ちが決意が決まった時に
第3ステップに移ったんですよ。
あ、ちょっと待ってみたいな。
天河伝説、私、見たいな。
と思ったんですよね。
天河伝説、それ自分が出ちゃったら
公演中、1回も観れないんですよ。
わー宮原さんの演技とか。
今、オーディションで受かった人たちの
その新しい天河伝説みたい!!
みたいな。
あれ?と思ったんですよ。
そしたら、目が覚め始めたというか。
ちょっと待って。
みたいな。
私、決まった時間に稽古行くって。
集団行動とか、ちょっと待って。
絶対、無理じゃない?みたいな。
あれ、待って。
ってことは、これはやりたくないと思ったんです。
これ、やりたくない。
だって、天河伝説観たいし、
決まった時間に集団で稽古やるとか
ちょっと私はやりたくないし
出来ないな、みたいな。
やりたくない。
あれ?
この役やりたいって。
あれ?
本音じゃなかったな。
目が覚め始めたんですよ。
で、何が残ったかというと
純粋な願いは、なんだったかというと
芝居がやりたい
っていうだけだったんですよね。
芝居がやりたい。
お芝居がやってみたいって事だけだったんですね。
それが複雑に入れ込んで
この天河伝説のこの役やりたいに
すり替わっちゃってて
あ、私、お芝居やりたいだけで
別に天河伝説に出たい訳じゃない。
みたいな。
で、私。
純粋な願いがキャッチできたんですよね。
お芝居がやりたい!って。
で、なんと!
その翌日に。
この話、誰にもまだ
シェアしてなかったんです、その時。
しーちゃんからいきなりLINEが来て。
「Happyに寸劇の宛書するから
私仕様でね。15分くらいの。
あんた芝居やらへん?」って言われて。
「えーーーー!やる!」みたいな。
「やる!やる!」
そして、叶ったわけですよ。
あのー全然、天河じゃない、しーちゃんの。
しかもそれ、基本的に1人か2人芝居。
2人芝居って言ってたかな?
だから集団でもないんですよね。
めっちゃいいやん、それ。みたいな。
そう、純粋にお芝居やりたいだけだった。
その前にもお芝居やりたいは、キャッチしてた時。
劇団に入らなきゃとか思ってた時期があって
だからその時、全然動けなかったんですよ。
だって私、本当は劇団なんか入りたい訳じゃないんですよ。
芝居やるには劇団に入らなきゃとか思ってたから。
じゃあ実際、劇団に入って
決まった時間に稽古とかあんた出来んのかい?
って言われたら
それは、ちょっと待って。
それは、出来ませんって。
ただ、やってみたい。
ただ芝居したいって、分かったら、
しーちゃんから連絡が来て。
そしたら木村さんからも
連絡が来て。
イッセー尾形さんていう
1人芝居の大御所の方がいるみたいで。
私は、初めて名前を聞いたんですけど。
「イッセー尾形さんと一緒に
Happyちゃん芝居やったら
絶対面白いと思う。」って
「今度一緒にご飯行かないか?」みたいな
あったんですよ。
で、そのイッセー尾形さんが
今まで2人芝居をやったことのある女優さんが
宮沢りえとか桃井かおりさんという。
ウケる。みたいな。
その人と2人芝居みたいな。
話しも来たんですよ。
こういう事なんですよ。
本当は・・・って。
こういう感じで。
かすかな声をまずは消さない。
そして認める。
そして何かアクションを起こす。
だから頼むって時も
「断られるかな?
嫌がられるかな?
嫌われるかな?」
それでも頼みたいから、頼んでみる。
アクションする時も決意する。
そうすると、
どんどん玉ねぎの皮みたいなのが
剥かれていって
出てくるのが
純粋な
ただの願いみたいな感じ。
だから。
今、やり方をシェアしただけです。
本当は、、、って、こういう感じです。
分かります?
抵抗が間に挟まってない。
抵抗と打ち消しをしてないんですよね。
対話をする事ですね。
そう、対話。
私が実現化が早いのは
この対話の精度が
高いからなだけで
やっていったら誰でもなります。
だから最初の天河伝説の
その役をやりたいっていうのの
気持ちなんですよ。
気持ち。
だから認めた。
「この役やりたい。」みたいな。
で、実際いっぱい思考でかき消す。
そんなの無理だよ。
そんなの無理だよ。
入ってくる。
でも、それでも。
やりたいって気持ちだけは
認めてあげましょう。
みたいな。
で、もう1個。
ある人がマッサージをやりたいって言ってて。
マッサージを。
マッサージを大阪と。
なんか東京?
で、マッサージをやりたいと言っていて。
マッサージを。
で、東京は高いから
大阪でマンション借りてって
普通に話していたんですよ。
ここですね。
いや、東京は高いから、家賃が。
できないのは、良いんだけど
平気でその言葉を言って。
なんにも気づいてないことに
気づいていないというか。
本当は、東京が良いんですよ。
本当は、第一希望は東京な訳ですよ。
でも、家賃が高いから大阪でやるっていう。
これなんですよ!
で、その人は気づいてなかったんですよ。
東京でやりたがっていることに
気づいてなかったんですよ。
東京でってフォーカスしてなかったら
東京は高いから大阪でやろうかな?って
言葉は出ないんですよね。
本当の本当は、欲を言えば
東京でやりたい。
で、その気持ちを認めたうえで
今は、現状は資金的に難しいから
大阪でトライして、
次のタイミングでは東京でやろうってケースと。
いやいや、東京でやりたいなんて
高すぎるからっていうのを打ち消して、
いやー東京は高いから大阪でって
気持ちを認めてないうえで
アクションするのじゃあ、
これ、雲泥の差があるんですねー。
だから実際、行動を起こして
それを無理くり叶えるとか
そういう話じゃなくて。
欲を言えば東京が良い、と。
欲の欲を言えば、
私は、東京でやりたい。
マッサージを。
でも今の現状、資金的に難しいから
大阪で。って。
でも気持ちを認めるだけで
何かしら東京に
例えば、自分が資金を出さなくても
誰かが借りてくれるっていう
話しが出たりするとか、あるんですよね。
そういう事も起きたりする。
でも、そこを自分が気づいてくれないと
気持ちに。
気持ちに気づいてなかったら
当たり前だけど
物事は動き出さないんですね。
まずは、っていうか
気持ちを認めることだけなんですね。
大事なのは。
欲の欲を言えば
私はこれが良いと思ってる。
みたいな。
(ソーサーさんのコメントを見て)
そうなんです、〇〇さん。
欲を無意識に制限していることに
私も気づいてないこと、沢山あります。
そうなんです。
あまりにも制限かけすぎてて
それすら気づかないって事、
私たちには起きてるんですね。
だから難しいとか、ここでやっちゃうと。
私の気持ちは、
私にしか分からないんですよ。
だから難しい。
そんなの難しいから出来ませんって
やっちゃったら
自分と人生放棄することになりますので。
いや、私のことだから
私が攻略できるでしょ。絶対に。
これ、他人様に任せることでは全くない。
つづき→執事との対話2