肩こり腰痛のはまだ施術院@但馬 養父市 -3ページ目

肩こり腰痛のはまだ施術院@但馬 養父市

兵庫県は北部でカイロプラクティックを生業としています。
兵庫県養父市八鹿町八鹿945
駐車場1台分あります
定休日;日曜日、祝日
営業時間;9:00~20:00
予約の方優先となっております。
お電話にてご予約ください。
079-662-3533
営業電話はやめてね。

道後温泉に行ってきました。


お宿は椿館さん。




外湯は時間待ちのようでしたので、内湯に入ってこんぴらさんの疲れを癒す。


それから、愛媛の自慢の食材をいただき、


部屋に帰ってちょっとだけ横になったら


朝5時まで爆睡。


6時から入れるので道後本館に行くと


すでに入場制限🚫?



係の人曰く


朝が一番混むらしい。








明るくなって道後温泉を徘徊




ぼくにはハイカラさんが通るでみたこのファッションが大好きです。







和と洋の混ざり合った大正建築。


心に染みる。





記念に一句作ればよかった。




今思えば


道後温泉から松山城まで路面電車で行けばよかった。





絶対寄りたかった


今治タオル。




会館に行ってきました。



 

しまなみ街道の大三島にある


大山祇神社に行ってきました。


この神社の隣りの隣りにスーパーがあるのですが、


地元民に向けた海産物はどれも絶品で思わずいっぱい買ってしまった。


大三島から家まで


230kmを2時間30分で帰れるとナビはいう。


これってほぼ100km\hで走らないと行けませんが、


何と高速の制限速度が100km\hであるため


18時30分には我が家についていました。

今回初めての香川県で


初めての金毘羅宮参りを行いました。




早朝から家を出た為


美しい朝を感じることができました。


人の活動エネルギーとして


太陽エネルギーを感じ、また感謝することって大事だと思うんですよね。


山陽道の播磨JCTから赤穂ICまでの下り線が通行止めだったため


中国道から播磨新宮に行き


山沿いを

走り上郡(地名はしってても初めて通った)をとおり


山陽道には備前から合流。









瀬戸大橋を満喫した後、金毘羅宮へ。


結構のんびりしてたので


着いたのが11時ごろ。


はじめ妻は1,000段を登る自信がないというので


500段あたりの資生堂パーラーで食事をしたら車が止めれるとあったので


そこに止めようとしたのですが


車での登り口がわからない。


仕方なく登り口から少し離れた🅿️に車を止めて


いざこんぴらさんへ。



最初はお土産物屋さんやうどん屋さんが軒並みずらり。


五人百姓(飴屋さん)がお店の最後となる。


その段階ですでに365段登っています。


地元にある金毘羅宮の末裔の


琴平神社までは130段ほどで結構息が上がっていましたが


この段階で笑って歩いていたので


まぁ帰りも考えながら行けるところまで行きましょう。




この犬は

足の悪い人の代わり上まで登っていってくれたそうです。


資生堂パーラーの500段を過ぎ


いよいよ金毘羅宮へ。




上から見える讃岐富士は絶景でした。




ここから、奥社へ。


なんか階段が急になってきたするー。




奥社からと街並。


ここまで1,368段


心配した奥さんの膝も大丈夫そうです。


降りる時は意外と膝に体重を乗せて痛めるので


工夫をしながら帰路につきました。



道後温泉に行く前に


善通寺

空海生誕1250年



そして近くの酒屋さんで


焼酎 空海を購入。




道後温泉への道すがらの夕日



兵庫県は北は日本海、南は瀬戸内そして淡路島は太平洋に面しています。


特徴として日本海では寒流が流れ、太平洋では暖流が流れており、それぞれに適した魚が獲れます。


兵庫県で有名なのは


北は「松葉蟹」


南は「鯛、穴子、蛸、牡蠣」


です。



今回は明石に行く機会があったので



明石といえば


「鯛」「蛸」「穴子」が有名なので是非堪能したく




明石市民の台所「魚の棚商店街」


にやってきました。



明石らしさを提供してくれるお店を端から順番に探して行き着いたのが



明石料理

あかし亭



カウンター席でいただきました。





鯛のあら煮から出てきた「明石の鯛のたい」

と言われる鯛の骨です。

お魚に似ているところからいわれていると

漫画美味しんぼに書いてありました。

今回特に感動したのが

「穴子の刺身」

コリコリした歯応えに微妙な甘みがたまらない。

これはここでしか味わえない悦品ですね。


本当に美味しかったです。




今まで私たち整体業の施術者は、筋骨格系に原因を求めていました。


しかしながら近年においては肉体労働が減り(生理痛のように、ここに原因がある場合もあります)、


筋骨格系だけでは証明できないケースが増えてきています。



それは『食』の変化です。


DNA的にみると、おかあさんが自分を妊娠した時の食事が消化能力の基本となっていると思われます。


例えば昭和37年生まれの私の場合


肉は鯨の肉で、魚がメインになります。


ただこの頃の野菜と今の野菜では栄養価はかなり違います。


今の野菜は食べやすく作りやすいように改良されていますが、栄養価はかなり低くなっています。


今一番問題になっているのが

・残留農薬

・改良された小麦(リーキーガット)

・食品添加物

ですが、私たちのところに来られるのは

小麦を摂取することから小腸に問題がおき、腰痛などの症状として現れているように思います。




後は生活環境の変化も凄まじいものがあり、


それがストレスとなり、副腎疲労が起きているようにも思います。


再発を防ぐには生活を改めないといけないかもしれませんね。




私が行っている瞑想というものは、


下丹田に白光をイメージしてそれに集中することをです。



私は瞑想と椅子は関係ないと捉えていました。


何故なら、ブッタなどの先人は椅子にこだわっていなかったからです。


瞑想の座り方はあぐら・結跏趺坐(けっさふざ)・半跏趺坐が有名ですが


どれもきちんとするには、指導のもとでしないと膝の靱帯を痛める危険性があります。


「痛みに耐えながら集中する」いわば「修行」のような気がします。

ヨガや坐禅に近いように思います。


私が行なっているのは、もっとゆるく考えています。


瞑想の目的は

雑念を取り払うことで宇宙のエネルギーを身体に受け、

身体の調整(細胞レベル以下のもので揺らぎや響き)を行い

動物脳を刺激することで第六感を研ぎ澄ます

ことにあると思います。


縄文人や野生動物は食べることと同じくらい普通に行なっていたと思います。


話を戻して、椅子についてですが、

今まで自分の身体に合っていない椅子で臀部の痛みに耐えながら行なっていたことに気づき

人間工学に基づき長時間座れる椅子を購入しようと思いました。


探してビックリ。

椅子って高いんですね。


デザイン家具になると1脚140,000円とか。

ビックリです。


今回は


これは座面がフラットなのと

膝関節と股関節が90°になり、足の裏が地面に接地でき、条件をクリアしたからです。


この椅子で瞑想したところ「妄想」が比較的少ないことと

基本的なリラックスをした座り方がしやすい事がわかりました。


良い瞑想を日々行うことは積み重ねになるので五年後には大きな違いになると思います。


参考までに、量販店に置かれているサンプルの椅子よりかなりしっかりしていて硬いです。