お陰さまで開院して8年が経ちました。
早いものですね…

 \食物酵素187種類のプロポーズ入荷しました/
相変わらず生産が間に合わないようで、今回は50袋のみ入荷です。
大変心苦しいですが、継続購入されている方を優先して取り置きをしておりますので、新規にご購入を検討されている方の分は18袋までとなります。ご希望の方は受付、もしくは担当者までお申し出下さい。
酵素ゼリー30本入りで一袋/¥3,900-(税別)


今に至る過程を過去のブログで読み返してみると、多くの方に支えられ、迷惑をかけ、嬉しいやら恥ずかしやらと悲喜こもごもです。
 ⇒開業初日に書いたブログ
※写真が若いですね。。。

私44歳、リッツ8歳。
ただ歳を重ねるだけでは経年劣化してしまう怖さがあります。
修行先で得た知識、技術、経験という貯金はすでに使い切りました。
それを基として、開院して得た経験を明日へ、未来へと繋げていくことが使命と、あらためて実感する節目の日です。
ご来院される患者さんの健康、職員の夢や日々の生活。
初心を忘れず、力の限り形にできるよう頑張ります。

10周年の時は何かやろうかなぁ…

今後とも浜町リッツ整骨院を宜しくお願い申し上げます。



今年も行ってきました!
「第49回みさとシティハーフマラソン」
当院からのエントリーはハーフマラソン男子(39歳以下)に徳田と鶴羽のダブルゆうやコンビ!
※二人とも“ゆうや”という名前です。
スタッフの山田さんは大会ボランティアで会場へ!山田さんのお嬢さんも小学生の部にエントリー!

私はいつもどおり送迎・応援・昼飯係♪

マラソン日和で暑からず寒からず、風がないことがなによりのコンディション。
いい日でしたね。


ふたりとも楽しそうに走っていました♪

我が家も総出で徳田・鶴羽、出場されている患者さんたち、参加者皆様へ大声を張り上げての声援です。
老若男女、頑張る姿はみな美しいですね。


折り返しも元気よく走る彼らはカッコよかったです!

      \求人のおしらせ/
水曜日(午後だけでも可)土曜日(午前)に女性スタッフを募集しております。
元気よく我々とお仕事してくれる方はご連絡をお待ちしております。


徳田・鶴羽は運動器の専門家です。
また体育会系で鍛えられたアスリートでもあります。
彼らの事前準備は…
アップ:カーボ・ローディングを心がけて栄養環境を整備します。
また、BCAA:必須アミノ酸を大量に取り入れ筋肉のポテンシャルを保ちます。
足部にはアスファルトの衝撃を緩衝すること、蹴り返しの方向を保つことを目的としたテーピングを施します。
事前のウォーミングアップは軽く汗かく程度として、ストレッチは6秒以内各所に行います。
※運動前に長いストレッチをすることで筋出力は低下することがわかっています。

ダウン:身体が熱しているうちに腹式呼吸からの歩行。負担箇所のみならず、全身のストレッチ(これは最低でも30秒以上、気になるところは長く)
そしてまたBCAA補給。

お疲れ様でしたね!

お昼ご飯は恒例のお肉食べられるだけ!!
ステーキ屋さんに行き、とにかくよく食べること…手持ちが足りなくカード決済。。。

ここで彼らは疲れているとことで昼寝をしたいところですが…
院に戻り、ラジオ波でふくらはぎや足底部の回復ケアを怠りません。

今日も元気に出勤です。
若いだけでなく、彼らの自分の身体に対する責任感や仕事に対する使命感がすばらしいと思いました。

いつもはガミガミ叱ってばかりの私ですが、今回はたくさん褒めてあげたいと思います♪

参加された選手の皆さん、大会スタッフの皆様、大変お疲れ様でした!
朝からいい汗汗かきました

リッツの前は雪なし状態になりました!あせる

職員皆で雪かき大会

着雪した雪が落ちてくるのが怖いんです!
※札幌育ちの徳田先生談

※氷点下時のエアコン稼働率低下は室外機の氷着が原因です!

昨晩のうちに徳田先生と鶴羽先生で作ったみたい…
「早く帰りなさい!」って厳命したのに。。。

雪かきは大変だけど、達成感がたまらないですね♪

昨晩の街並み…

今朝の早稲田公園…

鶴羽先生はスキーウェア着て張り切っていたのに写真がないです…
鶴羽先生の担当する患者さんが朝早くから数人来ていたので、彼は施術へ院内に。

この特有な気象状況で、心配されるのは
“交通事故”“滑って転倒”“雪かきでギックリ腰”
大雪後はこれらの患者さんが大勢いらっしゃいます。

まず、運転は“冬タイヤ装着せずには乗らない”が基本ですが、首都圏は雪に不慣れで
交通機関が脆弱なため、無理して運転される方が多いのでもらい事故も多くなるようです。

滑って転倒は、履物が大事!
ゴム底の厚手の靴がなければ、靴に太いゴムなどを巻きつけてすべり止めに。
そして、徳田先生いわくは歩幅を狭く、重心を下げ歩く…だそうです。

ギックリ腰などは、雪かきをする時に除雪する雪の量や質を見極めて適切な道具で行うこと。
そして、足の趾を地面に掴みこむようにチカラを入れ、腹を引っ込めるようにすると
傷めることなく、チカラが伝わりやすいです!

何より、傷めたら様子をみるより即受診して下さい。
手当が早いことに越したことありませんので!

雪は大変…
とは言いながら不謹慎にも、この非日常はニヤニヤしてしまう。
これから晴れて、雪は解け始めるでしょうけど、日が暮れてからの凍結が一番怖いですね。

みなさん、お気をつけて過ごして下さい!
そして楽しんで下さいね音譜


先日、16日(火)当院に酒井医療株式会社のO部長にお越しいただきラジオスティムの研修会を行って頂きました。
大谷翔平選手や大久保嘉人選手、琴奨菊関など多数のトップアスリートがケアとして使用している機器ですが、我々もまだまだ勉強不足。
高性能な機器の特性を患者さんに提供しきれていないのでは?との思いから、
改めて研修希望としたところ、O部長が快諾してくださいました。





職員も昼休み返上で一生懸命です。



   ☆ご案内しやすい時間帯のおしらせ☆

  寒い最近の比較的ご案内しやすい時間帯は…
  午前 : 9:30~11:00
  午後 : 16:00~17:30
  場合により…15:00午後の始まりもご案内しやすい日もあります。
   ※あくまでも参考です。
  お時間のお忙しい方は、ご予約して頂くことでお待合少なく施術が受けられます。

  

 

研修会を終え、改めてこの最新機器の素晴らしさを実感しました。
トップアスリートがどのような目的でラジオスティムを現場で活用しているか。
また、応用としての使用方法など、耳新しい事がたくさんありました。

特に感じたことは、筋肉や関節といった運動器以外にも自律神経や花粉症などのアレルギー症状、そして冷え性や痩身については大変効果的な実績があるようです。

私もパソコンや活字に眼が…44歳にして近視、乱視、老眼、眼精疲労。。。
身体は元気ですが、パーツの弱りを悔しくも実感しております。
これも顔面部にラジオスティムを施行したところ、頭や首までスッキリしました!
眼も良く開きます!
美顔効果もありますので、たるみやシワなども引き締まるフェイシャル効果も高いですね。
※エステでもラジオ波の機器で“小顔”“美顔”“ひきしめ”なんて謳っていますので当然ですね。

当院は治療院ですので、眼精疲労、筋緊張、顎関節症、偏頭痛、血流促進を目的に顔面部の施術も行いますが、エステと異なり、老若男女問いませんし、価格も一回1,000円(※回数券使用時)で行えます。
興味がある方は是非、ご自身で体感してみて下さい♪

高周波(ラジオ波)…本当に従来の物療機と一線を画する素晴らしい機器です。
順次、皆さんに提供できるよう学習し準備してまいります!

O部長!いつも気にかけていただきましてありがとうございますm(_ _)m




今日も寒いですね。
最高気温が6°…寒い訳です。
皆さん、寒さや乾燥対策は万全ですか?
保温、加湿、ビタミン大量投与で早寝早起き朝ごはん!
…運動も汗かかない程度に行うともっといいですけどね。

さて、当院(当グループ)のホームページがリニューアルしました♪
患者さんが正しく当院をご理解いただけるように刷新しました。

⇒新しいホームページ

ご覧いただきまして、ご質問などがありましたら「お問い合わせ」からご連絡をください。
私のメールアドレスに直接届くようになております。
※FacebookやLINEでもお気軽にどうぞ!

私の『冬対策』は…
以前にも様々な対策はブログにも書きましたが、最近の新アイテム追加で“ハクキンカイロ”を使用しております。
ご存知でしょうか?
若い世代の方は知らない方も多いでしょうけど、これはエコでいいですよ!
興味がある方はリンク貼っておきますのでご覧ください。
ハクキンカイロ

あとは風邪対策するのに栄養で欠かせないのは“ビタミン”ですね。
これは“ミドリムシのちから”と“パラミロンDX”という二種類のミドリムシを飲んでいます。
風邪はひきたくないですから、効果的なことは何でもやります!
運動が足りないかな…

運動と言えば、ウチの徳田先生と鶴羽先生は今年も三郷市のハーフマラソン出場予定です!
彼らは去年の自分を超えられるでしょうか?
目に見えて成長してゆく若者が結果を出すための過程に関われることが、私の楽しみです。
当日もヤジ将軍として送迎係の予定です。

寒さに負けじと頑張ります!
新年あけましておめでとうございます。

さて、今日は金曜日。
少しでも早く日常を取り戻すことが、例年正月明けのルーティーン。
…とはいっても、年末年始の夜更かし暴飲暴食に車遠出などなど。
リズムが…
食生活ではお正月料理で疲れた胃腸を癒やすことを目的とした“七草粥”という風習がありますね。
この時期は身体のリセットが必要とも言い換えられるようです。

胃腸は消化に良い物を!で良いでしょうね。
では身体(筋肉や関節)はどうでしょう?
身体は疲労を残したまま、仕事が始まり休む間もなく…

『疲労の積み重ねは疾病の始まり』です。

以前、養命酒のCMで「未病を防ぐ」というフレーズが耳に触れたこと覚えていますか?
東洋医学では病気になる要素を未然に防ぐという考え方が基本にあります。
もちろん、西洋医学も予防概念はありますが、○○の為に△△というような個別の疾病予防が特徴的で、体質的な資質を高める考え方が強いのは東洋医学だと私は思います。

身体が重い、肩がこる、腰に張りが、痛くはないけど、動けるけれども…というような
筋疲労などを残していると、組織に損傷が起こり、痛みが身体に出やすい体質になってしまうのです。

当院では根本的な体質改善を促す整体施術やラジオ波、ハイボルテージ等が得意ですが
痛いわけでなく、疲れた…という方には
疲れて固まった筋肉にたまった老廃物を流しだす『ピックアップコース』をお勧めしております。
※HPのリンクを貼ってありますので、疲れている方はご参照ください。
通常の施術に合わせて行うことはもちろん。ピックアップコースだけでも受付けています。

今年も当院は三郷早稲田地域を始めとする『身体の痛みや疲労』に向き合う事を使命として尽力してまいります!!
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


寒波…今年の12月は例年より寒いと言われているようですね。
「寒波」とか「例年より…」と言われると、余計に寒さを感じるように感じます。
昨年の12月は…と思い返しても、その時々の気温などは覚えていないので感覚的な要素が強いようにも思います。
しかし、寒いですね。

寒さの中で熟睡をするって意外と技術や手間がいりますよね。
“湯たんぽ”“布団乾燥機”“電気毛布”は定番で、最近は…
“毛布は羽毛布団の下に入れるより、敷く。掛けたければ、羽毛布団の上にかける”
などなど、皆さん様々な工夫があると思います。
※布団乾燥機や電気毛布は身体が湿度を保てないのでオススメしません!余計寒がり体質に…

私の定番は…
“首に発熱素材のネックウォーマーを巻いて、パーカーのフードをかぶって寝る”
です。
私はアウトドアが大好きです。
先日の12/23.24も寒かったけど、キャンプに行ってきました。
寒い冬のキャンプで寝るには、それこそ備えと技術が必要です。

氷点下での愛犬と朝食中♪

寝袋は大きくわけて二種類の形があります。
[封筒型]頭顔は出ていて、寝返りなどしやすく、寝袋の中でわりと自由に動けるタイプ⇒春夏秋用
[マミー型]ミイラの形で頭からスッポリ包まって、寝袋と身体に隙間が少ないタイプ⇒冬用
※マミー(mummy)は英語、ミイラ(mirra)はポルトガル語で同じ意味です。

当然、この時期は[マミー型]の寝袋を使用します。
首には太い動脈が通っているので、ここを保温するだけでかなりの寒さに耐えられます。

…と、そんなアウトドアの知恵を自宅でも!
寝袋はさすがに…ということで
“首に発熱素材のネックウォーマーを巻いて、パーカーのフードをかぶって寝る”
です。
これ、凄く気持ち良いですよ!
※なるべく綿素材のフード付きが良いです。フリース等化繊は乾燥するので…

利点1:あたたかい。
利点2:顔周りに適度な湿度が得られる。
利点3:生活音が聞こえづらい。
利点4:夜中、トイレに起きても保温が連続。
利点5:寝返りうって布団がはだけても、肩から上が保温されている。

ざっと、利点を上げてもこれだけ良いことがあります。
ちなみに発熱素材のネックウォーマーは当院の窓口で好評発売中です。
「発熱ウォーマー首用」


首の他にも各種ご用意があります。


年内は30日(土)12:00まで通常診療となり、年始は1/4(木)から始まります。
今年もあと少し、当院は来年に向けてすでに助走状態に入っています!
来年も良い年にできるよう、職員一同がんばります。

少し早いですが、皆様が良いお年を迎えられるよう祈念申し上げます。

寒さ対策はいかがでしょうか?

冷え性は万病の元!ということで、当院では様々な冷え性対策を患者さんにあった方法考えて、お伝えしております。

その中で先週末より取扱い始めた『ホットパッチ』というショウガの成分、ショウガオールが練り込まれたパップ剤は、なかなか良いものだと実感しましたのでご紹介させて頂きます。
※秋頃になると、様々な「冷え性グッズ」サポーター類、サプリ、貼りもの、医療機器…メーカーからサンプルもらいますけど、私が試してほとんどの物がボツとなります…ので、厳選です!



ショウガの新陳代謝促進効果は、みなさんがご実感されていることと思いますが
『貼る』ってところが、なかなか斬新ですね。
このメーカー、国内老舗の湿布製造メーカーなんですけど、頭やわらかいですね♪
温感湿布はかぶれるから…と敬遠される方もこれは比較的ご安心できると思います。

しかし、貼る場所によってはかぶれるかも…とご心配もあるでしょうし、
また部分的に温かくても…と思われる方もいらっしゃると。

そこでひらめきました!
『全身ポカポカになって、かぶれない場所に貼れば良い』って。



こんなPOP作成してみました!
患者さん渡し用です。

冷えに対してショウガのお灸をするところに『ホットパッチ』貼ったらどうだろう?
…って仮説から、実際に自分やスタッフ実験台としてやってみたところ…

骨盤の仙骨というところにある“次髎”(※ジリョウと読みます。)に1/2カットした『ホットパッチ』を一枚貼ります。
足裏にある“湧泉”(※ユウセンと読みます。)に1/4カットした『ホットパッチ』を両足裏に貼ります。

すると、私は10分も経たないうちに芯からジンワリ、手先までポカポカになる実感に至りました。
※もちろん個人差はあるようですが。

コレは一例としてです。“三陰交”(※サンインコウと読みます。)に貼っても効果的に感じました。

一枚をカットして貼ることで経済的にも優れものですね。

皆さんはどのような使い方をされますか?
ご興味がある方はスタッフにおたずねください(^^ゞ


冒頭に触れた、冷え性対策。
他にも…
○『ラジオ波』による高周波で、体内から発熱を促し根本的な改善をはかるやり方。⇐オススメ
○部位にあわせた『発熱素材』のサポーターも多種多様に取り揃え。
○自発的な運動から代謝を促進する運動方法や、血管拡張サプリ(これも実験中で良い結果)。
などなど。ご相談に乗りますので何でも言って下さいね!





12月に入って、院内の装飾もクリスマスムードに…
駅前もイルミネーションがきれいです。

あるキャンプ場で天然のツルや大きな松ぼっくりをいただきましたので、早速私もクリスマスリース作りに挑戦してみました!



iPhoneからだと画像に限界あるので…

アップの画像!

色気もなんにもない、大きいだけが取り柄のクリスマスリースですね。
※大きさの参考までに、求人のPOPが横に貼ってありますが、POPサイズはA4サイズです。

工作をしている時間って没頭できて、いいもんですね。
良い息抜きの時間でした。

これから年末に向けて、忙しいことや風邪が流行ることなどが気にかかりますが
楽しいイベントもたくさんある年末ですので、身体には気をつけて過ごして下さい!


最近、立っていると楽なのに、座っていると腰が痛い…という患者さんが多いです。
寒いから家を出ず、座ってばかりいることもあるでしょうけど、
『運動不足!』と断ずる前に、運動することが必要な理由について
ある患者さんに説明した内容を書きますね。



昔懐かしの黒板です!
説明しながら書いたもので走り書きのらくがきですが、
『立っている時に比べると座っているときのほうが3倍負担がかかる』
というお話をしました。

黒板に記した画は骨盤、股関節、背骨の模式図です。一応。

立っている時、座っている時はいろいろな意味で条件が違ってきます。

①重力に対して、体重を支えるバランス。
②上半身と下半身、筋肉の働きの違い。

主に2つにまとめることが出来ます。

①立っている時は、足が地面についていますね。
 股関節から骨盤に向かって、体重を支えるチカラが働いています。
 すると、上半身の重み、左右の股関節の角度は120°ずつにバランスがとれます。
 骨盤にチカラが均等にかかっている状態です。

 座っている時は、骨盤の“坐骨”というお尻の骨。
 座った時に座面に当たる場所です。
 ここから真上に向かって体重を支えるチカラが起こるので
 股関節から骨盤を押し上げることが出来ない状態です。

②筋肉は上半身に比べて、下半身のほうが強いです。
 上半身 1 : 2 下半身 (筋肉の比率)
 座っている状態では下半身の筋肉を使わずに、上半身の筋肉だけで姿勢を保とうとするので
 腰に負担がかかりりやすいです。

これらの理由から、積極的に歩いたり運動が十分な方であれば多少座っている時間が長くても
骨格を支える筋肉の量が満たされているので痛みが出ることは考えにくいです。
座っていることが“楽”だという方は、単に下半身の筋肉を使わないので疲れないから
“楽”なだけです。
しかし“楽”ばかりしていると筋肉は働きを弱めるだけでなく、使い方まで忘れてしまいます。
そのうちに、座っている姿勢すら支えきれずに腰や背骨に負担がかかってしまうことになるのです。

…だからといって、急に運動するとその負担が強調されることもあるので
まずはご相談下さい。
“負担”はこわします。少しずつ適切な“負荷”をかけていくことが大切です。
骨盤、背骨、股関節のはたらきやすいバランスに整えて、その患者さんに合った運動方法を
お話させていただきます。

今“楽”するより、ずっと“楽しい”人生のために、健康のお手伝いをさせて下さい!





前回からの話が続いています…

江戸から明治の時代にさかのぼります。

 

蘭学が入ってくる江戸時代までは、まだ漢方(東洋医学)が主流でした。

文明開化の鐘の音が鳴る頃は西洋医が日本にも増えてきた時代でもありました。

 

むかしの日本では“江戸患い”という通り名の死に至る病気がありました。

“脚気”(かっけ)です。

ビタミンB1が不足するとなる病気で、玄米や麦飯から白米食への移行が一因されていると言われています。

栄養が十分な現代にも偏りがあるとなってしまう怖い病気です。

※インスタント食品ばかり食べている人は要注意!

 

明治初期、政府は脚気を撲滅するために官立脚気病院(その後は東大病院脚気病室へ)を作りました。

東病棟には漢方医(東洋医)、西病棟には西洋医と二つの病棟を設けました。

月曜日に来た患者は西病棟に入院させて…

火曜日に来た患者は東病棟に入院させて…

こういうことを政府主導でやっていたということ、現代から考えると発想がすごいですね!

これは世界初の比較対照の視点を採り入れた臨床試験でもあったのです。

 

結果は漢方医が優勢でした。

 

本来であれば優秀な結果を残した漢方医が主流医学の道を進むわけですが…

ここでも東西の特性が如実に現れることになったのです。

 

政府は当然、漢方医に脚気の治し方、処方内容を尋ねました。

しかし、驚くべきことに漢方医は一子相伝の秘伝を口外するわけに行かない…と。

政府はカンカンです。

一方、西洋医学は教育システムがすごくしっかりしていた。

学校を作って教育し、何年後に何人医者を世に送り出せることが計算できた。

政府は富国強兵で国力を上げていくには漢方医では埒があかない…ということになったのです。

 

『漢洋脚気相撲』と後世に伝わるお話です。

※興味がある方は調べて下さい。森鴎外なども出てきて面白いお話です。

 

当時の東洋医学の考えは森羅万象、宇宙の摂理から人間も自然の一部である。

そして徒弟制度で師匠から継承された技術や秘伝を口伝された経験則からの医学であり、限られた漢方医にしか出来ないことがたくさんあった。

西洋医学の学術体系が科学を根拠としていることから、疾病に対して再現性がある事実を学習することで多くの医師を世に広めることが出来た。

 

つまり、それぞれの思想や特徴が明治政府の思惑にマッチした事が西洋医学を現代に定着させるきっかけになった事実があるようです。

※今では東洋医学も科学的に検証され学校教育からの人材輩出、研究機関も豊かになり進化しています。

 

歴史に記された時勢局面からの判断で今につながっていること、個人的にはとても興味深く面白いと思います。

現代医学が西洋医学主流という理由がこれだけではないですが、一因していると私は思います。

※顕微鏡の発達からパスツールが細菌を発見し、病原菌をやっつける!なども西洋医学の急発達につながっていますしね。

 

従いまして前回も末文に記したように、どっちが良し悪しではないけど、洋の東西を問わず患者さんに適した医療を適切に判断して施術が行えることが大切と私は思っています。

 

二回に分けたけど長いね…

長文、失礼いたしました。