ある小学校の先生である患者さん。

「体操座りが出来るようになりました!」
って、嬉しい報告がありました。
腰痛と脚のむくみ、その他いろいろと症状ある方ですが、ふくらはぎの静脈還流を促す治療をしたところ、覿面に効果があったと(^^)
患者さんに喜ばれる瞬間って、いつになっても新鮮で嬉しいものですね。

「体操座り」のお話から、小学校での児童の座り方に…

小学校では体育の時間、集会の時間など、ことあるごとに地面に座るときは「体操座り」をしますね。

この「体操座り」児童の姿勢、成長過程で悪い影響があると説く医学博士の先生がいらっしゃいます。

簡単に言うと、「体操座り」は尾骨という尻尾の骨が床に直接着き(坐骨で座れない状態)、背中が丸いこと(生理的湾曲の消失)でカラダをどちらかに捻らなければバランスがとれないことから『特発性側弯症』がおこる確立が上がると言われています。

この後天的な要素でおこる側弯症が最も多く発見される年齢は6~14歳で、これは義務教育機関に相当するとも言えます。

この時期は旺盛に動き回って、安定的な直立二足歩行を獲得していく大切な時期です。

最近の子供の生活環境は「歩かない」ことが多く、成人となり、側弯症ではなくても骨盤や股関節、背骨に影響が起きていること想像に難しくありません。

…というような話をしました。

小学校の先生も「アメリカ帰りの児童は体操座りはしてはいけないと教育を受けていた様子…」とおっしゃっておりました。

日本の固有文化でもある「体操座り」何とかならないものでしょうかね。

未来ある子どもたちが健全な体育教育で心身ともに強くなれるよう、当院では微力ながらも、ケガした子どもたちに再発予防と生活改善の啓蒙を行っております。

お子さんの成長過程で疑問などがありましたら、お気軽にご相談下さいね!

「体操座り」
僕が子供の時は「体育座り」「三角座り」といっていたように思うのだが…
他にも地域、世代で言い方がありましたら教えて下さいね♪

小学生、運動会の練習も始まってきています。
「早く走る具体的なコツ」
「組体操でのカラダの使い方」
これらも近いうちに書く予定です(^o^)丿