おはようございます
IT社会保険労務士の濱本絵美です
実家の長崎に帰省して3日目の朝
Sugar(旦那)と礼耀くんを連れて思い出が一杯詰まった場所へ
そこは
近辺では1番高い山「琴ノ尾岳」
標高451メートル
あまりの低さに笑わないで下さいよ
九州は高い山ってあまり無いんです
九州で1番高い山でも、屋久島の宮之浦岳で2000メートルありません
前置きはこの位にして
何で思い出深い山かと言うと
わたくし、高校生の時、登山部でして
登山部の練習でよく登っていた山なんです
やまの麓からは、ちょっと離れた場所に高校があって(だと10分くらいかな)
高校から13キロくらいの荷物をしょって山の麓まで走り登山開始
高校から山頂まで1時間くらいで登ります
かなりのハイスピード
と言っても、登山をしたことがない方はイメージつかないかもしれませんね
一般的に標高300メートル登るのに1時間かかると言われています
私が高校生の時は
高校から麓まで20分
麓から山頂まで(451メートル)を40分
で、登っていた訳です
もちろん風景なんて楽しんでいる余裕はなく心拍数は限界寸前
ただでさえしんどい山を荷物を背負って走っていた訳ですから
これ程の「M」が他にいるだろうか、いやいない
そんな思い出一杯の山をで登るようになるなんて、私もおばはんになりヤシタ
懐かしい琴ノ尾岳には神様が祭ってありますが、今回初めて手を合わせました
罰当たりなやっちゃな
礼耀くんも母親と思い出を共有してくれたかは分かりませんが
ちょこちょこ走り回り楽しんでいました
分かりますかね
右の方にウスバカゲロウらしき虫が2匹とまっています
そして左の方には白くて小さな蝶がとまっています
虫も夜は寝ているですね
山を堪能した後は、地元にいる登山部の仲間に会いに行きましたよ~
彼女達とは出会ってから20年が経ちました
出会った時が15歳ですから、出会ってからの方が長くなってしまいました
※ついでに私の歳もばれましたが(笑)
滅多に会えませんが、寝食共にして同じ釜の飯を食った仲間です
高校の時のフレッシュな気持ちのまま会えるって素敵な事デスね
ついでに「大好きだったあの人は元気かな~」なんて1人ニヤケてました(笑)