昔から日本人は、移り変わる四季一緒に季節ごとの年中行事や歳時を大事にしてきた歴史があります。夏に行われる行事のお盆は、あの世から御先祖様の霊が家族のもとに戻ってきて一緒に時間を過ごすという古くから日本で行われてきた行事です。我が家でも、お供えをして親戚を招き料理を振舞います。
お盆のときに準備するものとして挙げられるのは色々な飾り付けです。まず我が家では、ご先祖様の霊を迎えるために精霊棚と呼ばれている祭壇を取り付けています。我が家の場合は問題ありませんが、部屋の大きさに余裕がない家庭は、精霊棚を設置せず、仏壇の中にお供え物や盆飾りをしても問題ありません。
飾り方や盆飾りの種類は、地域や宗派により異なりますが、足付きの小さな机であることが一般的で我が家でも足付きの小さな机を使っています。精霊棚に、お供え物を供えることによって、供養する気持ちを表現しているのです。
お盆には、我が家では精霊馬と言うナスとキュウリに4本の割り箸や爪楊枝を刺して牛や馬を飾っています。ナスは牛をキュウリは馬を表しているのです。飾っておいたナスとキュウリは本来であれば料理に使わず海や川に流したり、土の中に埋めるものなのでしょうが、我が家では酢の物の料理として美味しく頂いています。




