一番好きな漫画を教えて！
▼本日限定！ブログスタンプ
今、買ってるのは、
「うちの犬が猫拾いました」
だっけ？
可愛いンだわぁ。
マロたんとキップたん♡
ペリタンも優しくてイイ味？だしてるし。
あるじさんがこりゃまた、紳士的で。
癒される～♡
癒されるンですゼ、うちンちの猫の皆さん。
漫画じゃ癒されるンです、猫に。
あーた方は何をしてるンですかい？
タンスの上に飛び乗ったかと思えば、
あっしに向かって大ジャンプしてくるとか
あっしがコロナで寝込んでるのに、
そのウンウン唸ってるあっしの上で寝るとか
キャットフードを引っ張り出しては、
袋を引っ搔いて中身をぶちまけては悦に浸ってるとか
どーやって、癒されるワケ？
コノヤロ…
と、思っても、ゴロニャーオ、と甘えられるとすぐに負けてしまう
はいはい、あーた方は可愛いですよ、えぇとっても(;´∀｀)
さて、あっしが今外猫にご飯をあげてる場所で、
とっても危険な場所がある。
つまり、避妊去勢が出来ていない場所。
結構増えてきた。たぶん３０匹以上、５０匹は、いる？
あっしも餌付けのつもりで気軽に何匹かにご飯をあげていたら
出てくるわ、出てくるわ、
たぶん離れた場所であっしが立ち去るのを待ってから
ご飯を食べに来ている子もいるだろう。
あっしは夜に行くから正しい匹数や状況が掴めない。
なんせ大学内だからなぁ。
猫の捕獲の権利は猫クラブの学生にある。
何度か大学に文句を言い続けてるけど、
文句を言われる度に、捕獲には来るが、
遅々として捕獲は進まない。
猫にご飯をあげてない学生が捕獲に来ても、
猫、出てこないわなぁ。
捕獲時に猫が出てくるよう、
普段からの餌付けが許可されているのである。
何度も説明してきたが、この大学の学生、全く理解しない。
最近、捕獲に協力するおばちゃんが現れたのだが、
このおばちゃん、変だよね？
大学だけじゃなく、自分の家の近所だけじゃなく、
あっちこっちの猫にご飯をあげまくっている。
しかもかなりな広範囲で、
あちこちの猫にあげるまくっているから、
毎日はご飯をあげてない、２、３日に一度、とか？
肝心の捕獲の時に、猫、出てくる？
…、関わらんとこっと。
しかし、どうしたモンか、増えてる猫たち。
そしてその日が来た。
その日、ご飯をあげに行くと、
どこからともなく、でっかい女が出て来て、いきなり怒鳴り始めた。
アンタねぇ、猫にご飯あげていいと思ってるの！？
ここの仔達は耳が切れてないでしょ！！！
避妊去勢をしないさいよっ！！！！！
ごもっともな話であるが、
大学との絡みもあり、猫の匹数も多い、
捕獲するったって、あっしが一匹ずつ捕獲して、
…、しかし次の日、仕事もあるし、
朝、起きてすぐ猫たちにご飯をあげに行き、
帰って来て朝ご飯をかっこむと仕事に飛び出す。
仕事から帰り、晩御飯を食べると又、猫たちにご飯をあげに走る。
帰宅後、寝る。
正直、動物病院に行く時間もないのだ。
しかし、でっかい女はわぁわぁ怒鳴る。
…、アカンわ、こっちの話は聞く気なさそう、
さっさとご飯をあげて、この場は立ち去ろう。
猫たちにご飯をあげ始めると、
なんだよ、写真撮ってやるっ！！！
あっしの写メを撮り始める、でっかい女。
しかも、その間もガンガン怒鳴る。
うるさいっ！！！！！
結構、応戦してわぁわぁ怒鳴っちゃった、あっしも(;´∀｀)
結局、このおばちゃん、
翌日、仲間のおばちゃんと一緒に
猫を15匹捕獲して避妊去勢してくれたので、
非常に助かったンだけど。
後が悪い、
あたしたちが15匹避妊去勢したンだから、
残りはあんたがしなさい、
毎日ここに来てるンでしょ！
毎日来てはいるが、
ご飯をあげるので時間的に精いっぱいである。
大体、簡単に捕まる猫15匹は自分達で捕まえて、
残った用心深い猫を全部、あっしに捕まえよって言われても。
捕獲器を持ってくるのも大変、
車で来ても大学の中に入ろうと思えば大学の許可がいる。
一匹ずつ捕獲するなんて非効率的だし、
今、キャットフードが高騰していて、
猫のご飯代だけで四苦八苦しているあっしに捕獲代が出せるはずもない。
もし、困ったら相談して、
そう言ってたが、要は猫の避妊去勢代を負担しろって事だろうし、
このまま猫たちにご飯だけやり続ける事はよくないが、
でも大学は、クラブの学生が対応しますと言っているのだ、
あっしが捕まえてもいいですが、
その場合は、
避妊去勢代は大学で支払って下さい
あっしの捕獲時には学生は近寄らせないようにして下さい
等々、条件をつけて大学に言ってある
たぶん、返事はないと思うが。
自分の家の近所なら、
もうちょっと条件も良くて、避妊去勢は完成したが、
今の場所は色んな面で非常に大変である。
個人的にする事なのかなぁ。
行政には是非とも、早めに着手して、野良猫と猫に関わる人達を助けて欲しいと思う。
猫好きの人も、猫嫌いの人も、
着実に地域猫活動を進めている人も、そうでない人も、
みんな困っている、困っているのだ。