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『カウンセラーになるまでの人生振り返り記事』

 

 

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こんにちは^^

本日もブログへの訪問

誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

心理カウンセラー ひろりん

コト濱野裕美ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

本日のテーマは

あなたの力の一つに

〜カウンセリング講座アウトプットDay2〜

 

 

 

 

 

 

私はカウンセリングの

スキルアップのために

昨日より4日間

集中講座に参加してます。

 

 

 

Day1はこちらハート

 

 

Day2はこちらクローバー

 

 

 

 

 

 

メンタルマネジメントスクール

平本あきお先生の講座です。

 

 

 

 

 

 

 

この講座では

カウンセラーさんはもちろん

自分の問題と向き合うために

カウンセラーではない方も

参加されています。

 

 

 

 

 

 

 

対人支援や

職場でのリーダーシップを

とっておられる方とかも。

 

 

 

 

 

 

 

今回のこの講座では

理論を踏まえながら

実践ベースで体で覚えることを

やっていってます。

みっちり学ぶ4日間です。

 

 

 

 

 

 

 

その中での学びを

ここでアウトプットさせて頂き

誰かの何かの気づきになること

を祈りながら記事を

書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

私にとっても

アウトプットってとても大事。

 

 

 

 

 

 

 

アウトプットする

人に伝えることで

自分の力になります。

 

 

 

 

 

 

 

また記事にした内容が

あなたの力の一つになると

嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平本式カウンセリングでの学び

Day3

 

 

 

 

 

 

Day3は認知行動療法の

学びとなりました。

これも認知や行動を

紐解いてい方法を

学びました。

一つご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

まずですね、何はともあれ

話を聞くことが大事です。

話を聞く時に気をつけたいことは

 

 

 

 

 

 

 

白紙で共感

ノージャッジです。

 

 

 

 

 

 

 

これは普段人の話を聞くときも

自分の声を聞く時も同じ。

 

 

 

 

 

 

 

ジャッジは評価だから

それをすると素直な声は

出てきづらい。

 

 

 

 

 

 

 

相手がいる場合だったら

話の途中に

「あーじゃない?こーじゃない?」

って言われたら気分悪いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

自分も他人もそうです。

ジャッジされると言いたくないんです。

そして白紙で共感した上で

 

 

 

 

 

 

 

こんな質問をしてみる

①あえて言えば、そうでなかった時ある?

これは例外探しといって

自分はいつも⚪︎⚪︎だと思っていても

実はいつもではなかったりする。

 

 

 

 

 

 

 

例えば「いつも自信がない」と

思っている方でも実は

例外を探すことで

「いつも」でもなかったことに気づく。

という感じです。

そんな質問で

自分の認知パターンに気づいていきます。

 

 

 

 

 

 

 

こんな質問も

②だからこそ、よかった時は?

これは肯定的意図といって

自信がなかったからこそ

よかったことを思い出してもらう。

 

 

 

 

 

 

 

例えば

自信がないと思っていたけど

実は相手の気持ちを尊重して

前に出ようとしなかっただけなんだ。

ということに気づく。

 

 

 

 

 

 

 

そして

自信がない自分のラベルを

周りの様子を見てバランスが取れる人

周りの様子を見て配慮ができる人

そんなラベルに張り替える。

 

 

 

 

 

 

 

自信がない自分が出てきた時に

「いつも自信ない、ダメな自分」

という目で自分を見るだけではなく

周りに配慮ができるとか

バランス感覚がある自分とか

良き方の自分に目を向けていく。

そうすることで気持ちも

変わっていきますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは自分のリフレーム

思い込んでいること

捉え方、ものの見方を変えていく

ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

認知行動療法の一つの中に

相手のタイムライン

歩んでみるという手法がありました。

 

 

 

 

 

 

 

例えば

不登校のお子さん

いつからそうなのか

過去の出来事何かあったか

未来どうなっていたらいいか

そんなタイムラインを準備し

相手の気持ちを感じる

 

 

 

 

 

 

 

だから行きたくないんだね

そして相手の興味があること

相手が好きなことに

興味を持って聞いていく。

相手の立場に立って

相手の気持ちを考えていく。

 

 

 

 

 

 

 

これって出来てそうで

出来ていないですよね。

私たちが思う相手の立場に立つって

ほとんどが相手目線

こう思うだろうというところは

出来たとしても

 

 

 

 

 

相手の立場に立って考えるって

実はやってないんだなって

気づきます。

 

 

 

 

 

 

 

相手目線は自分の主観

入ってるってことなんだと

気づきますね。

 

 

 

 

 

 

 

人の悩み、何かしらの症状は

発生する要因があって

それを特定することで

解決のアプローチ

違ってくる。

 

 

 

 

 

 

 

不安が問題だとしても

解決策は原因によって違って

スキル不足や戦略不足のこともある。

 

 

 

 

 

 

 

逆に混乱状態が要因だと

整理して文字起こしすることで

不安が解消されることもある。

人によってアプローチが

違うということですね。

 

 

 

 

 

 

 

最後にもう一つ

思考と感情を切り分ける。

思考は建前、感情は本音。

 

 

 

 

 

 

 

思考で色々考えていること

それによって感情がどうなのか

腹たつ、悲しい、嬉しい、とか

それを切り分けていく。

 

 

 

 

 

 

 

人は思考と感情がセットなので

これを分けていくだけでも

自分のモヤっとした部分

解明されていく。

 

 

 

 

 

 

 

この思考と感情の切り分けは

ほぼトレーニングです。

 

 

 

 

 

 

 

出来事(何があった)

思考(どう思った)

感情(どう感じた)

行動(それからどうした)

これを書き出すことを

おすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

この順番でなくてもいいので

思考→感情→思考→感情→

→行動→思考→感情→

→行動→出来事→思考→感情

どんな順番でもいいので

ぐるぐると書き続ける。

 

 

 

 

 

 

 

これが書く瞑想だと

言われています。

 

 

 

 

 

 

 

実際、今朝やってみました。

私は本日、目覚ましをかけ忘れ

おきたい時刻に起きれず

モヤモヤしていました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし

この書く瞑想をやったら

落ち着いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

自分の中で起きていることを

見える化する。

モヤモヤにはモヤモヤの

原因がある。

 

 

 

 

 

 

 

そうやってモヤモヤの原因

突き止めて変化を与えていくことで

気分が変わり

行動が変わり

結果が変わる

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

心のスイッチを

自分で切り替えることが

出来ているということです。

書く瞑想

よかったらやってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

平本先生も

街を歩いていて

何だか「モヤ」とした時

 

 

 

 

 

 

 

立ち止まってこのモヤモヤが

何からくるのかを書き出すとのこと。

平本先生もモヤモヤするんだ!

そんなことに

意識が向いちゃったんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

人間誰でもモヤモヤするんです。

自分だからじゃない

あなただからじゃない

モヤモヤすることが

ダメなわけでもない

ということですよね。

 

 

 

 

 

 

 

そうやって気づいていくこと。

これも認知行動療法の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じで

今日のアウトプットは終わります。

やばいー

Day4が始まるーーーーロケット

急げーーーーーロケット

 

 

 

 

 

 

 

あなたの何かの

気づきになりますようにキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にここで

感情の浄化の

オファーをさせて下さい。

 

 

 

 

自分の心に何かがある

自分の中に残る喪失感や後悔

そんな感情を何とかしたい方は

お申し出いただければと思います。

 

 

 

 

私の感情浄化は

プロカウンセラーさんが

来られることが多いです。

 

 

 

 

カウンセラーさんは

自分と向き合ってこられていて

自分の中に残る負の感情に

気づきやすいんだと感じます。

 

 

 

これまで自分の感情に

触れてきていない方は

自分の中にある負の感情に

蓋をしていることにも

気づいていないことがあります。

 

 

 

わざわざ気づくものでもなく

個人のタイミングが来た時に

気づいていく仕組みなんで

急ぐことはないと思います。

 

 

 

 

ただ

もう浄化の時だなと感じた方は

お申し込み頂ければと思います。

お申し込みはこちらから下矢印

 

※日中は対応枠が限られております。

お申し込み希望時間を19時以降でお願い致します。

 

 

 

 

あなたは幸せでしかないから

自分を信じて

自分を大事にしてあげて下さいね。

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます。

 

 

 
 
 
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オンラインでネガティブ感情からの抜け出し方、幸せ体質への改善の方法をお伝えしている濱野です。 

私は子供時代から自分に自信がなく誰かの顔色を伺うように生きていました。

内向的で口下手、 そもそも自分の考えよく分からない。自信がないのに頑固で何か言われるとバカにされたと思ってすぐに拗ねる。 でもやっぱり人に嫌われるのは怖いから、そんな自分すら人のせいにして正当化する。 そんな私の心の根っこにあったのは自分自身の劣等感でした。 32歳に離婚を経験後、メンタル崩壊し引きこもり生活となりました。 引きこもりから6年、勇気を出してカウンセリングを受け、現実が優しく穏やかに変化していきました。 その後次第に「カウンセラーになりたい」という思いが強くなり養成塾を卒業。20年間福祉業界で600名 以上の方の相談支援に携わった経験を生かしながら現在カウンセラーとして活動させて頂いています。 カウンセリングでは「人や人生についての理解」「怒り、悲しみ、孤独、不安などのネガティブ感情の抜け出 し方」「幸せを感じる体質改善へのアプローチ」などをお伝えしております。 「自分らしく生き生きとした人生を感じて欲しい」そんな思いで活動をしています。

 

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