無線イベントにおける音楽について | はじめてのアマチュア無線

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アマチュア無線を始めたばかりの方、あるいはン十年ぶりに再開局された方、アマチュア無線のイロハを解説するブログです。

先日の福生で行われた「福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」では、音楽が非常に大きく、隣の人との会話さえ聞こえない状態でした。
当方も出店しておりましたが、質問をされても、何を言っているのかわからない、結局、お互いに意思が通じず、お客様は去って行かれたという状況が続いておりました。


無線イベントに音楽を入れるというのは、無音の中で真空管の音がカシャカシャしているなど、不気味な雰囲気のあった無線イベントを変えようという趣旨から来たと思っております。その効果はそこそこあり、ハムフェア等のイベントにおける「和み」を与えられたと思っており、音楽には反対しておりませんでした。

 

しかし、今回のイベントを受けて、以下のように考え方を改めることとしました。

 

・ホールがある等、音楽等を行う会場と、ジャンク市、展示会場などが分離している場合は、音楽もあり。(関ハム会場など)

→ただし、この場合でも音楽が中心ではなく、発表や、表彰などの合間に30分単位くらいでのイメージです。

 

・会議室やホールのみで行われるようなイベントについては音楽演奏は不可。

 

今後はこの方針で活動していきたいと思います。