ただただ未来予想であると割り切る | halutymstfunfunのブログ

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(ジャンルはイロイロ)

 ある情報通信業の会社が10年前に出したAIに奪われる仕事の予測(未来予測)が悉く外れているというのが目に留まった 

今現在生成AIがインターネットで、音楽を作ったり画像を出力できたりというのが目立っている気がするが、その記事にはライターの仕事やエンジニア、プログラマーの仕事にじわじわと食い込んできていると話があった 確かに仕事は奪われているが、想定よりもゆっくりである 格段と人間の仕事に食い込んでくるのは、ロボットの技術が上がってきた時だと思う

 

 幾つかの映画にもロボットが社会に存在していることが当然のように映されている作品がある ロボットの技術が飛躍すればいよいよなのかなと考えつつ、「予測」を当てにはできないと、この「AIに奪われる仕事について」の記事を見て考える

 

 人との繋がりが希薄になり、コミュニティも消えていく 人一人が個の確立を目指すことで、寧ろ社会全体への意識が高まり、生きている世界の隙間が減っていく そして人の認知力が低くなり、視野も狭まり、盲目的になる 

 高速な情報社会の情報の伝播力と肥大していく人間の欲望と自意識がが合わさって、世界が息苦しくなる、またはそう感じる

 

 テクノロジーでミイラ取りがみいらになってしまう感じでなんか違和感がある そういう入り組んだ社会の糸を解いてくれたらいいなと素人ながらに思う 

 

 見た目も色々で強面から可愛らしいものまで、ロボットぽさが残るもの、まぁ多分人間とうりふたつみたいなのも出てくるだろう

 大いに映画や小説、アニメや漫画の影響が大きいだろうが、避けられぬ未来かなって思う 

できれば鉄腕アトムに会いたいものだ