街並みに溶け込んでいる生成物? | halutymstfunfunのブログ

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これは書きたいぞという事柄を変な文で書いていきます
(ジャンルはイロイロ)

 図書館に通って5、6回になるころ 学生の頃に通った道順を変えずに、一度計った時には訳45分位の距離を自転車で走っていく 

 昔の光景とほとんど変わらず、コンビニや幼稚園やガソリンスタンド、病院や薬局等が図書館まで続くのだが、多分夜のお仕事だと思われる「キャスト募集」という文と共に、女性がでかでかと載っている大きな看板がある 高校生の時には、無かった気がする

 

 その看板には女性が載っているのだが、ネットでたまに見たりするAI生成の女性に見えるのだ

 確証はないし、わざわざ電話をかけて聞こうとも思わないが、「もし」そうだった場合、何が利点なのかと考える 考えられる一つにコストがあまりかからないことだと思う

 ソフトをインストールし、AIに伝えて生成させる そこから細かい部分をブラッシュアップすることもあるだろう そして、できた画像を取り込んで文章を作り、配置したらあの看板の伝えたい部分はほとんど出来るとイメージする

 

 もう一つは、リスクを減らせること 存在しない人物を広告として使うことにより、リアルな女性が載ることによる様々な問題が発生しないと考える 

 

 合理化や論理で世界が動いているように見えて、人の感情が社会の抑圧により増幅しやすいと現代について感じている

 それに呼応するように、企業が現実の誰かを使うことによる弊害が思っているよりも増えている感じがする(何か悲しいが) 

 

 物価高による経費削減もあるが、他人への無償の信頼や人間の信じる気持ちが相当薄れているんだと感じる 個人主義的かと思いきや、変なところで集団の論理や雰囲気・空気が流れを決める 社会の変化はじわじわ進んでいるとも、あまり変わらず、所謂マイナーチェンジが色々なところで起きているのかとも感じる2025年4月である

(頭の中とっ散らかっている)