人生仕切り直し:陸 | halutymstfunfunのブログ

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これは書きたいぞという事柄を変な文で書いていきます
(ジャンルはイロイロ)

 年間カレンダーの目標である祖母に渡すという当初の目的を果たし,一応のピリオドを打つ この段階で、またか・・・というかなんというか印刷で戸惑った

 印刷を設定する画面で、「カスタム数値」というところではてなマークが頭の中に大きめに居座った

 

 一回目に印刷したときは、コルクボードに収まる大きさになったが、2回目で印刷すると、かなり大きくなってしまった

 それによって元々カレンダーの文字の大きさや枠を微妙に調整し、印刷を繰り返せば、百聞は一見に如かずという感じで丸く収まるのだが 駄菓子菓子

 印刷用紙を20~30枚もつかうのはもったいないという感覚があるために、それ以上印刷せず最終的に、その大きめに印刷したカレンダーをプレゼントした

 

 親戚の叔母の方にも渡す筈だったが、大きさの調整が自分の中でもこんがらがり、また次の機会にちょうどいい大きさで印刷

して渡そうという流れになった

 

 実の所、パソコンの調子が良くなかったり、googleのアプリが使えなかったりした(ログインはできるが) 

 今になってパソコンとは生き物みたいだなと感じる ロボットとは、似て非なる気がするけども

 機械ではあるが、パソコンを分解すれば様々なパーツが様々な機能を持ち、複雑に絡み合って作動している

 凝る人・こだわる人は、お金を存分に掛けてパソコンを”育てている”のだなとも考える 趣があるなぁと今更思う

 

 最近びっくりしたのは、「GOM PLAYER」というフリーの動画再生ソフトが危険だという記事を見た そのソフトにマルウェアが潜んでいるという話自体は、ずいぶん昔らしいが今知った 私自身も使っていた時期があるが、それも10年ほど前

 

 人体の中で病原体が活動し始め、バランスが崩れて、体調が悪くなってしまうように 機械もメンテナンスや予防・対策しないと上手く動かないし、使う人が良く観察しないと動かなくなると認識し始めた 

 コンピューターウイルスに関しては、人が何を食べるかを考える感覚なのだろう

パソコンのユーザーは、使うだけでなく、修理するという「整備士」であり、そして「消費者」である感じがする 

 

(何かを治したり、修理している時、それは正常な状態であり、逆説的だが、正常な状態だと思われている時こそ、不調な状態なんだと思う 矛盾しているが)

 

 今になってネットに隠れているコンピュータウイルスの悪質性と進化を垣間見た気がする お金は掛かるが、有料のソフトが良いという考えが生まれた 色々と行動に移して実りがやってくる それを継続し、見える光景が広がっていくと考える