重ね着は熱いが、外は寒い | halutymstfunfunのブログ

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これは書きたいぞという事柄を変な文で書いていきます
(ジャンルはイロイロ)

 【服の着方は変わる】

 小さい頃は、あまり意識がなかった服というものが、思春期を境に(面倒だけど)意識するようになった あまり仲良くなかった同じ小学校の異性に「ダサいね」と言われ、幼稚園から繋がっていた異性には「イメージと違う」と言われ、少しショックというかトラウマから、最低限外からどう見えているかという所謂、服装について考えるようになった 

 (同性には、何も言われていないと記憶している)

 

 母親にも「服に気を使いなさい」と言われて、自分で買って着て、買ってきてもらって着て、そこから色合わせや大きさ等のバランスを見て、多少流行りも鑑みて服装というものを考える 

 そして、「雑誌も見てみなさい」と言われ、本屋さんのファッション雑誌のページを捲る 正直、何が自分の体形やパーソナルカラー?に合うのか 未だに分からないので、最初の頃は、何を着ても周りがどう見ているのか気になって仕方がなかったが、今はあまり気にならない

 

 大体の組み合わせは青いジーンズに、好きな色のTシャツと季節によっての何かを合わせるのが基本っぽい感じである

(Tシャツは一年中でもう季節感が皆無) 最近は、変な意地を張らず、蛍光色の服を取り入れ、冬の部屋着に短パンをあまり履かなくなった そして、重ね着することにも抵抗感が少なくってきた こういう意識をもっても服に対する在り方の一つであり、正解ではないし最早正解はないのかなと思う 

 

 ただ意識の変化として、皆と同じ服を着ても良いんじゃないか?という妥協が自分の中で芽生え始めている

 (意外にその妥協というか強がりは、早く薄れた)

 

「好きな服を着よう」ってかなり難しい 自分が着たい服と組み合わせ、自分に合う服と合わせ方がせめぎあうが、年々意識が薄くなっているので、着やすい服とか動きやすい服にしようとなるだろう これからも服や色合わせについてお金にはならないけど

勉強していこうと思う 多少のTPOも考えつつ 一応は個性を表す要素だから