3日目は静岡の富士から静岡/山梨県境付近の険道に行った後家まで。途中にあるcheckした道、トンネル等に寄りながら神奈川まで戻った。3日目のルートはこちら。
雨が強くなってうんざり。でも予定通り険道に進入。その内自分のサイトでやるけど、まとめて簡単に紹介。
場所はこの辺[静岡県静岡市清水区(旧清水市)宍原～山梨県南巨摩郡南部町(旧富沢町)万沢]
山間の集落へのアクセス整備のために県道にしたのかな？
●静岡県道192号/山梨県道807号(宍原塩出線)
国道52号から静岡県道192号(宍原塩出線)に進入。狭いが割といい道。
峠を登っていく。
峠の頂上。土砂崩れがあったようだ。土砂は退けられてたが法面はそのまま。ええのか？
峠を下ると舗装はちょっと悪くなる。静岡市の設置した距離標がある。
宍原の古住田地区に到着。でもココに写ってるのは川(内房境川)の向こうの山梨県の日向地区。奥に見える青い欄干の橋が山梨県道811号。
古住田の集落を出るとまた地形は険しくなる。
内房境川に沿って進んでいくと川を渡る。川が県境となっており、川の向こうは山梨県だ。そして静岡県道192号から山梨県道807号に変わる。番号は変わるけど路線名は同じ。その807号は青看の先の国道52号で終わり。
●山梨県道811号(日向宿線)
厳密には山梨県道811号は静岡県側から始まってるが、静岡県には811号の設定はない。
静岡県道192号よりもいい道が続く。
Y字交差点を360度転回。
富士ロイヤルCCの横を通る。
犬巻峠付近は最近整備されたような箇所がある。ピカピカ。
大城の集落で下界へ。路面の状態で県道がどっちかは分かる。
この下界へ下る道が一番険道な区間だが、写りが最悪。雨じゃない時にも1回行きたい。
万沢の沢上地区に到着。道は広くなって山梨県道10号まで続く。
こっからは東進していく。