入院が決まって・・・入院当日の朝 | 自分らしくしなやかに

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自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

入院して5日が経ちました。

色々アクシデントがあり、

疲れ果てて更新もままならなかったのですが

ちょっとずつ記録のために書いていきます。

 

当日の朝、バタバタと用意をしている私に

主人がいいました。

 

「前みたいにズルズルと遅くまで

(病院に)居てたらあかんで。

 

自分の家の用事もあるってちゃんと

帰ってこないと。

奴隷みたいになったらあかんで。

 

最初が肝心やから、今日もちゃんと

夕飯作らなあかんからって帰っといでや。」

 

至極まともなご意見で、

 

「もちろんそのつもり。」

 

と答えたまでは良かったのですが

昨日の母の先制攻撃的なセリフを

主人に言ってしまったのです。

 

主人もちょっと呆れて、

「すごく気分が悪い・・・」

言いだし、私との間もなんか険悪なムードに・・・

 

もう、あちゃ〜です。

 

なんやねん、この小っちゃい男は!!

と、思う反面、

長年にわたり辛抱してくれてるから・・・

とも思うしで、

私のしんどさもMAX!

な状態で、入院となりました。

 

今回は急な手術で部屋が空いていなくて

個室となりました。 

 

また、せん妄が心配ですが

今回は座位が取れるので車椅子で洗面や

身の回りの移動が可能と言うことで

マシかな?と、思いました。

 

お昼ご飯を付き合い、

いくつかの検査、看護師さんの聞き取りや説明

主治医との今後の治療方針などの話も済み、

いくつかの同意書にもサインをし

あとは夕方からの検査となったところで

 

「朝から出っぱなしやし、検査には看護師さんが

連れて行ってくれるから帰るね

明日の朝、麻酔科の受診があるから来るからね」

 

と、4時頃に病室を出ました。

 

やったじゃん!私。

 

と、ここまでは良かったのですが・・・