胃カメラ | 自分らしくしなやかに

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自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

時間が無くて書けなかったのだけど
金曜日に胃カメラの検査を受けましたかお

春頃から、食べたものがずっとつかえているというか、
朝起きた時が一番胃が重くて
痛くは無いけど鉛のたまが入ってるみたいで・・・

で、知り合いのクリニックで経鼻の胃カメラで診てもらったら
軽い逆流性食道炎とのことガーン

その時は、お薬をしばらく飲んで治まっていたんだけど
また、最近同じ様な症状が出てきた

甲状腺でかかっている先生に相談して
紹介してもらって、新たに胃カメラを受けることになった

今度は口からと、聞いていたけど
二度目だし、あんなものかと思いつつ朝抜きで受診

物々しく横になった口元には膿盆がおかれ
その中にはティッシュ、そして小さい紙おむつのようなものも引かれ
だんだん不安になってきた私

そして若い女の先生が来て、
にこやかに「がんばって下さいね~ニコニコ」と
言ってくれた

え? がんばらなあかんほど大変なん?

と、思っているうちに喉の奥に麻酔をし、マウスピースを加え
いよいよカメラが挿入されたよ~叫び

その途端から
オエッ!オエッ!とはなるが、どうすることもできず
涙とよだれとにまみれあせる
ひたすら早く終われ~と祈ってた

しばらくすると、その女の先生の説明を
「はい、はい」と聞いていた若いお兄ちゃん先生に交代!

「え?交代?
そこで教えてないで早くして~」
と、言いたいけど言えずガーン

オエッ!

「検査は順調ですよ~。もう半分まで来ましたからね~」
とにこやかに先生が言う

「え?半分????叫び

ありえへん・・・


「これは拷問や~」とか
「誰や、バリウム飲むより楽やって言ったんわ!」
涙を流しつつ汗いろいろ思いながら

耐えること数分

「はい終わりましたよ~」と言われた時には
もう二度と口からの胃カメラは受けない!と誓ったのでした

結果は、来週パー