ダンナと口げんか | 自分らしくしなやかに

自分らしくしなやかに

自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

ダンナと口げんかした

話題はいつも決まって母の事

今日の夕食、一緒に鉄板焼きをした

そのあと、ダンナが「朝の残ってたくだもの無い?」
と聞いた

冷蔵庫を探したけど無かったので「無いわ~」と言ったら
母が「あれ、お昼に食べたわ」と言った

本来母のために買ってきたものやし
別に、だれが食べてもいいし、
残ってるなら食べようかと思っただけなので

「そしたらええんよ。残ってたら食べようかって言ってるだけやから」

そう言ってるのに
ダンナの前に要らないって言ってるのに「ブドウあるよ」と出して
「チョコレートもあるよ」とか言い出した

こうして書くと、いい人みたいだが
本当に夫婦の間で「アレ無い?」みたいな会話が
できなくて
私のいる状態で、私が世話をしている母が
ダンナを構うことがとても不自然で
まるで
母の家にきた他人の様な感覚になり
くつろげない

文章力が無いので上手く書けないが
ダンナにすれば
「自分の家なんだから欲しければ自分で取りに行くし
わからなければはるる♪に言うからほっといて!」

思うらしい

主人には母が上から目線で構ってくる様に感じて
からイヤなんだと思う

いつもは言わないのに
「欲しい時は自分で出しますからほっといて下さい」って
三回も言ってた

そんな伏線のあと、
何がきっかけか忘れたが

「お風呂に入っている時に脱衣所のドアを開けないで」というダンナに

「いや、上がってきた気配で調理の時間をはかるから少し開けてるねん」
という私(脱衣所のドアを開けるとキッチンにつながってるので)

とうとう「おばあちゃんがいる時に開けとくなっていってるねん!」
と大声になった

「はいはい、わかりました。これからはぴっちり締めときます!」
と、売り言葉に買い言葉

めっちゃしょうも無いことやけど
ダンナはダンナで
やっぱり気詰まりな生活をしてくれてるんやとおもう

でも、母は住まわせたってると思ってる
ダンナのこと
「嫌やったら出て行ったらええねん」と
私には言うからね


長男が帰ってきたらこのバランスも少しマシになるのかな~