なんときゃしなきゃね | 自分らしくしなやかに

自分らしくしなやかに

自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

土曜日から今日にかけて、母にいろんなことを言われた
私のことだけで無く、ダンナや娘のことも
頭がしっかりしているから言えるのか
少々認知がきているからの言葉なのか

この年になって、何一つまともに反論できない自分が悔しい

反論しても、母が少し考えてみたり
ましてや自分が間違っているのかもと
反省することはあり得ないと
幼い頃から思っていたし

下手をすると話しているうちに
母の言ってることの方が
正しいのではないかとさえ思ってしまうから

もう何も言わないし、言えない
言葉を飲み込んでしまう

理解してもらう言葉が見つからない

戦わなきゃ何も始まらないし、

永遠に
多分、母が死んでも解放されない

けど、もう本当にエネルギーが枯渇・・・

疲れた・・・

今日のお昼
歯医者さん帰りのレストランで
向き合って座ってランチしたけど
それすらしんどい
目を合わせるのも

地雷を踏まないように気をつけながら
相づちを打って
うっかり、「ちゃうよ」なんて言えないし

でも、楽しそうに会話して、
そのあと地下で食料品買って・・・

仲良し親子に見えますか?

私の気持ちが沈んでる(冷めてる?)のがわかるのか
足元が不安な瞬間に手を出しても頼ってこない

やたら頼ってしがみついてくるときもあるのにね


わかっているのかな?
自分の横で娘が
死にたいとまでは思わないけど
死んでしまってもいいかな?とまで
消えちゃいたいなとまで
思ってること

このまま死んじゃったら悔しいからね
自分で死んだりすることは考えないけどね

でも、本当にこの自分を否定される生活
抜け出たい