このままでは
本当に日本(地球)は駄目になりますね
参考記事はこちら↓↓↓
上記の記事をご覧になっても憎しみを持ったり反感を買ったりする事とは別です。
人それぞれの考え方や感じ方がありますね。
でも、
今の日本を救う為には必要な感情でもあります
いったい
基本的に欲望は
以下の表の様に偏りから生まれます
🟥は伊邪那岐の波動(次元)
🟩は伊邪那美の波動(次元)
好きと言う感情が強く生まれると
必ず嫌いと言う感情も強く生まれてしまいます。
波動は周波数であり
周波数は回転であり
回転する事で渦となり生命(力)が誕生します。
生命は『二つで一つ』
・男と女
・昼と夜
・生と死
・善と悪
強い欲望を持つと
神話の様に伊邪那岐と伊邪那美が離別します
(渦が大きくなって陰陽が離別する)
現代人の勘違いしている
『次元上昇』
『波動が高い』の意味合いは、
・お金が儲かる
・良い事ばかり起こる
・苦しみが無くなる
・願いが叶う...
大凡この様な感覚の方が大半です。
正に人間都合で自分都合🙅♂️
これらは聖書では【原罪】と呼びます
キリスト教で、アダムとイブが神にそむいて禁断の木の実を食べてしまったという人類最初の罪。すべての人間は、アダムの子孫として、生まれながら罪を負っているとされる。宿罪。また、転じて、人間が根源的に負う罪。
現代人も自分自身に罪がある事すら氣付いていません...。
とても危険な状態に有る事にすら氣付いていないのですが、『自己中心的』な判断基準が強過ぎます。
『私』が基準だから
都合良い事が善
都合悪い事が悪
この様に感じる感性が原罪(罪穢れ)なのです
釈迦は『 人生の苦 』と向き合う為に、
カピラ城の王子として生まれ、満たされた環境なのに敢えて出家を決断します。
豊かな環境なのに何故でしょう?
『贅沢な環境』から感じた一般社会(城の外)があまりに無惨で苦に満ちた世界だと感じてしまったからです。
『人の苦しみも我が事の様』に感じた釈迦は、人生の違いに愕然としたのです。
勿論、釈迦を産んで亡くなった母の事...
人間は『生まれたのに何故死を迎えるのか』
『死は残酷だ』と...。
現実の凡ゆる事に疑問を持ちました。
💡やがて苦難の末に悟りを得ます
自然界の定めがあるにも関わらず
人間は自分都合ばかりを求める事で苦が生まれるのだ! ...と。
人間は生まれたら必ず死ぬ
なのに死にたくない!と、心に自ら苦を創り出してしまう。
ならば、
『生ある間を感謝して懸命に生きるべきだ』と、
釈迦は悟ります...。
【 無我の境地 】
私が生まれた時代
私が生まれた國
私が生まれた性
私が生まれた家族
私が人生で体験する出逢い
私が人生で体験する出来事
私の人生総ては
私の心(物事の捉え方)から創造されている
現実をどの様に感じるか?
その感性の癖で苦を感じると
現実世界を苦であると捉えてしまう
この世に『善も悪も存在しない』のに
心(感性の癖)がその様に捉えるのです✝️
本来ならば
『総ての体験が心の進化成長の糧である』のに!
その様に悟った釈迦は
無我の境地へと至りました。
自分都合を捨て
物事の摂理を第三者的な立場で冷静に感じる事
人類の想念(心)は
穢れの限界を超えた為に
自然界の浄化の力が及ばない程となり
地球環境破壊に歯止めが効かなくなってしまいました💔
未来創造はあなた次第です!
どんな体験も自由に選択出来ますよ🙆♂️
次元上昇と調和世界へ向かう方は
是非こちらも見てね
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氣付いた人だけが辿り着ける彼の地
努力した先に見える世界がある‼️