(故田中角栄)田中角栄に続け!

 

 

目次

1)当然ながら岸田政権のままでは日本は滅びる

2)新政権を擁立する

3)総理総裁は誰がやっても同じだが、いまや、誰がやっても変えられる

4)日本人の魂を復活するのが最重要

 

 

 

1)当然ながら岸田政権のままでは日本は滅びる

ウクライナ戦争に端を発した世界のパラダイム変換は、プーチンロシア・グローバルサウスの全面勝利となり、米欧日のバイデン・ネオコン勢力の全面敗北となったことは昨年から書いている通りだが、今月タッカー・カールソンがプーチン大統領をインタビューしたことで多くの人々がその事実を知ることとなった。日本でも及川幸久などの新たなスターも生まれつつあり、マスコミが隠蔽している事実が一段と人々に伝わりやすくなった。当然ながら全面敗北して世界のマイノリティとなった米欧日のネオコン政権とマスコミは最後の悪あがきで死に物狂いだ。日本では岸田政権とマスコミが国民を騙し続けて、時間稼ぎしているため、日本国民の資金がユダヤ金融やユダヤワクチンメーカーやユダヤ軍事企業やゼレンスキーらユダヤ詐欺師の懐に流れ込み続けるのが止まらない。

 

 

2)新政権を擁立する

岸田を止めるため、われわれからも新政権を擁立する動きが始まった。自民党の総裁候補となるために必要な20人の推薦人の議員もそろった。秋の総裁選までに、いや、状況によってはそれよりもはやく新政権を樹立できる状況が整ってきた。世界のパラダイム変換はすでに霊界のレベルで実現しているので、これが現世に表れてくるのは時間の問題なのだ。しかしその時間の問題があるので、現時点では総裁候補は誰か、誰と誰が絡んでいるかは、もちろん黒幕なども表には出せない。政治の内々では互いに互いの大まかな動きは見当がついているだろうが、互いにとぼけていて、公言するのはまだ憚られるということだ。岸田自民党政権は親分のバイデン政権と並んで歴史始まって以来の大マヌケな政権となったわけだが、まだ今日現在においてはCIAの下で検察と警察を押さえ、大手マスコミを支配している。どの国会議員であってもすぐに刑事被告人の極悪人に仕立て上げて政治生命を絶つことができるからだ。岸田の親分のバイデンCIAなどはあれほどのマヌケぶりであっても、安倍晋三と同じくトランプやタッカー・カールソンらを暗殺できる力を持っている。権力奪取はアンダーグラウンドで進めるしかない。しかし岸田を引きずりおろして新政権を擁立しようとする動きは他からも次々に起こるだろう。

 

 

3)総理総裁は誰がやっても同じだが、いまや、誰がやっても変えられる

はて、そんな日本国民のために命懸けで立ち上がる立派な自民党の国会議員がいたかな?と思われる方も多いだろう。その通り、いるわけがない。自民党は1955年体制で誕生したときから、すなわちその始まりからユダヤ勢力の傀儡であって、日本国民に対する裏切り者・売国奴である。それでもかつては田中角栄のような命懸けでユダヤ勢力と渡り合う「戦前育ちの実力派の政治家」もいた。財界にも戦後の日本経済の隆盛を牽引してきた「戦前育ちの実力派の企業家」もいた。松下幸之助や本田宗一郎や井深大らだ。しかしそれら戦前に育った実力者たちは1990年くらいまでにみな亡くなってしまった。以後は現岸田文雄らに見るとおり日本人の資産をユダヤネオコン勢力に貢ぎ続け、日本を衰退させ続ける情けない連中ばかりとなった。アメリカ軍が日本国内に100カ所以上の基地を構えて軍事展開し、CIAが数千人の諜報員を日本国内に展開して主な政治家たちの弱みを握り、その傘下の検察がいつでも誰でも逮捕できる状況で、同じく傘下のマスコミが誰でも悪者に仕立て上げられる状況下で、しかも日本国民に一切の事実を伝えない状況下では、誰が総理をやっても同じだと思えるだろう。しかし霊界で実現したことは必ず現世に表れる。たとえば情けない政治家でも、ユダヤネオコン勢力によって政治家として抹殺されるよりも、あるいは暗殺されるよりも、もっと怖い日本の黒幕の傘下に置かれたなら、泣きながら死に物狂いで走り出すことだってありうる。もちろんうまくいくこともあれば失敗もあるだろうが、とにもかくにも走り出した。

 

 

4)日本人の魂を復活するのが最重要

しかしこのパラダイム変換を通して日本人の半分以上が死に絶える可能性がある。自民党の政治家同様に日本国民の多くが、敗戦以来のGHQとCIAと自民党とマスコミによる日本弱体化政策によって弱体化し卑怯者化してしまっているからだ。日本人の魂が消えてしまっている。政治家が変わっても肝心の日本人が復活していなければ何にもならない。並行して日本人の魂を復活することが最重要である。どうやって復活するか? 敗戦後、GHQとCIAと自民党とマスコミが日本人を弱体化し卑怯者化してきた工程を逆に遡ればよいと考える。もちろん戦前が完璧に素晴らしかったわけではない。すでに明治維新のインチキによって江戸時代まで残っていた日本の美徳は、世界にほこるべき日本の美徳と力は、大いに損なわれてしまっている。それがさらに第二次大戦敗北後のアメリカ支配下で完膚なきまでに破壊され尽くしたわけだが、それでも少なくとも戦前まではまだ現在の日本の何十倍もの美徳と力があった。魂があった。まずそこへ遡る必要がある。このブログでも次回から日本人の魂の復活に取り組みたい。