HERO 第二話 | 拓きゅんLOVE

拓きゅんLOVE

木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

女性に対するエールを送っているようなストーリーだったな~て思いながらみてました。
景子ちゃんは女性でそして事務官、女性というだけでも検事なのに羊さんみたいに思われることもあるってのに
さらに事務官となれば・・・谷原さんのような言葉を投げつける人がいる
男性でも検事じゃなくて事務官だったら・・・・・何かしらイヤな言葉を投げかけられることもあるかもしれない
検事も事務官もどちらも大切な仕事なのにね・・・


女と話をしてもらちがあかない、男を出せ、上司をだせ
上司が出てきたって、男が出てきたって、事実は変わらないし、できないものはできない
女性だと納得しないが、男性だと納得する

痴漢とかレイプは最低、男性に対する痴漢ってのもあるらしいけれど(^_^;
大概は女性がターゲットになる、怯えて、声もでなくて、示談にされ、泣き寝入り
暗がりがトラウマになり、また襲われるんじゃないか、自分が悪いんじゃないかと思いつめる

景子ちゃんは久利生検事が中卒であることにびっくりしてるけど、たぶん彼の生き方をなぞっていくようになるような気がする
雨宮のように、たぶん、彼女も検事を目指すことになるのでは?
それはとっても素敵なエールになる気がする

女性を活用しようと躍起になって管理職に抜擢したりしなくても
目の前にきちんと仕事を全うしようとしている人がいれば
その人の生き方が間違っていないと確信できるものであるのであれば
おのずと彼女たちは今よりもより高度なものを求めるはずだと思う


最後の最後に宮原さんと景子ちゃんを二人っきりにした久利生検事
すっげ~大事な話を景子ちゃんに託した久利生検事

こういうことなんだと思う、きっとこういうことなんだと


しかし、谷原さんと向き合ってると、夏川さんとハルを思い出すんだよな~
ハルじゃなくて久利生くんだから、殴りかかったりしないんだけどね(^_-)-☆
ハルだったら、司法試験に通った法律家ではないっていった瞬間に殴ってたと思うけどね


でも、久利生検事も怒ってた、ハルみたいに感情を表にださないけど
納得いかない、理不尽なことに、彼は怒っていた


ディベート(debate)とは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいう、討論(会)とも呼ばれている、ってことです(*^^)v
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