閉館の日に最期のお別れに行って来ました。
私の行きつけの映画館でもあった滋賀県大津市の大津アレックスシネマが閉館の日を迎え、私も、ここ最近1ヶ月間は、ずっと私の父親の眼に出来た悪性リンパ腫の放射線治療の為に、映画館に行く機会もなかなか無かったのですが、そんな中、先日の営業最終日の3月27日(日)に、私も大津アレックスシネマまで直接お別れに行って来ました。
最期まで顧客を楽しませる姿勢に(涙)。
劇場入口にはこれまで上映した作品リストの一覧表と共に、手書きPOPの体験コーナーまであり、最後まで私たちを楽しませてくれる御配慮がなされていて、そういった心配りが嬉しい反面、何だか逆に物悲しくなって来てしまいました。
劇場自慢のびわ湖畔の眺望ともお別れ!
この劇場自慢の琵琶湖畔の浜大津港に停泊する外輪船ミシガン号やビアンカ号などを見下ろせるロビーからの眺望の素晴らしさを最後に眼の奥に焼き付かせるかのように、この日は雲一つ無い快晴でした。
観納めは『ガンパウダー・ミルクシェイク』。
最期の観納めの作品は、松岡支配人もオススメ映画の『ガンパウダー・ミルクシェイク』。
奇しくも、時を同じくして、今月号で休刊となる映画雑誌・映画秘宝の臭いもするドンパチ映画で、この映画館で観る締め括りに相応しい作品でした。
大津アレックスシネマさん。
14年間に亘り本当に有り難うございました!
HALU6700@HALU7100
約1ヶ月父の癌治療の為に訪問する機会がなかったのですが、#大津アレックスシネマ の閉館の日に私もやっとお別れに行って来ました。 観納めは『#ガンパウダー・ミルクシェイク 』。松岡支配人お薦め作品だけあって映画秘宝臭もする締め括りに… https://t.co/dqIqnvXxWD
2022年03月27日 21:40
HALU6700@HALU7100
@otsualexcinemas 最終日に来館したのですが、松岡支配人には直接御礼の言葉を言う事が叶いませんでしたが、また山科アレックスシネマや堅田アレックスシネマと言ったような適当な場所があれば、しれっと復活して下されれば等と密… https://t.co/fen9w01nDz
2022年03月28日 00:14
大津アレックスシネマ@otsualexcinemas
【最後のSUNDAY】 さーて、終わりの始まりday! 皆さま、大津アレックスシネマに 出逢っていただき 誠にありがとうございました。 窓から見える琵琶湖、 眺めまくるんやで(爆笑) 全方位に大感謝。 ✨アニメーション監督 木… https://t.co/ZyPEdTWRg6
2022年03月27日 10:28
大津アレックスシネマ@otsualexcinemas
【2022年3月27日】 皆さま、長い間誠に ありがとうございました。 その言葉に尽きます。 どうぞ、これから更に 今まで以上に 良い映画に出逢ってください。 僕からの望みはそれだけです‼︎ ありがとうございました。 大津ア… https://t.co/xHz7Sd1pSx
2022年03月27日 23:58
大津アレックスシネマ@otsualexcinemas
@HALU7100 https://t.co/RxOigkwe0n
2022年03月29日 16:38
アカデミー賞作品賞受賞のジンクス通り!?
この映画館で上映する映画は、例年、ほぼ米国アカデミー賞作品賞を受賞するというある種のジンクスがありましたが、私が思い出深いのは、他の多くのシネコンなどではアカデミー賞授賞式までは、ほとんど上映されていなかった『英国王のスピーチ』(2010年)が見事に第83回アカデミー賞作品賞に受賞した際には、大津アレックスシネマのその先見の明に驚かされた記憶がありましたね。
第94回米国アカデミー賞の行方は!?
今回も、『ドライブ・マイ・カー』が13年振りにあの『おくりびと』以来、第94回アカデミー賞において国際長編映画賞を受賞したのみならず、従来のアカデミー賞作品賞っぽくない『コーダ あいのうた』が作品賞を見事に受賞するなど、最期の最後まで、大津アレックスシネマで上映した映画がアカデミー賞作品賞を受賞するというジンクス通りに、2021年度のアカデミー賞でも、その作品選びの先見の明ぶりを発揮してくれていました。
それに致しましても、第94回アカデミー賞授賞式の前日に閉館の日を迎えるというのも、実に皮肉なものです。
▲国際長編映画賞受賞に伴う、濱口竜介監督によるスピーチ後のガッツポーズ姿。
▲『ドライブ・マイ・カー』の私の感想記事です。参考までにお目をお通し下されば幸いです。
▲作品賞を受賞した際の『コーダ あいのうた』の出演者・スタッフ一同。
▲『コーダ あいのうた』の私の感想のリブログ記事です。参考までにお目をお通し下されば嬉しい限りです。
フランス映画『エール!』を元ネタ作品として、実に上手くリメイクしている点で、作品賞・助演男優賞のみならず脚色賞においてもオスカーを獲得したのも頷ける納得の出来映えだったかと思いました。
今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。































































