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HALUの映画鑑賞ライフのBlog

~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

 

サムライ・ギタリストとも呼ばれる、雅-MIYAVI-が、今月の8/10(土)放送回のNHK-SONGSに降臨。

 

 

 

 

 

いまさらながら、録画しておいた放送を鑑賞しましたが、彼の独特なギターテクニックは、日本古来の三味線の演奏技法からヒントを得たらしく、ビンビンと音を鳴り散らし響かせるのは、なるほどそれが理由だったのかと妙に納得。

 

 

音楽界に留まらず、パリコレのモデルや昨今ではハリウッド映画にも出演するなど、ギタリスト、俳優業にモデルなど、多彩な才能を披露してくれている事は知ってはいましたが、彼が出演した『不屈の男 アンブロークン』(2014年)にて彼の俳優としての才能を見出してくれた、この作品の監督のアンジェリーナ・ジョリーが、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使を務めている縁もあり、彼女に倣って、MIYAVI自身もUNHCRの親善大使として国際貢献するべく世界中を巡っていることはこの番組で初めて知りました。

 

 

「全身タトゥー(刺青)だらけのやんちゃなギタリスト」という見た目の派手なイメージがかなり強かっただけに、意外にも、本気で音楽の力で少しでも世界を変えようと思い立ち、活動している彼の根底にある強い思いや、アーティストとしては勿論、ひとりの人間としての「MIYAVIの魅力」に迫った番組としては非常に興味深い内容でした。

 

 

彼を知る各界の著名人から寄せられたインタビューや、MIYAVI本人へのロングインタビューなどから、ひとりの人間としてのMIYAVIの魅力に迫る番組構成なので、30分という限られた放送時間の中、披露された楽曲は次のわずか3曲。

 

①:「NO SLEEP TILL TOKYO」(2019年)

 

 

 

●MIYAVI「No Sleep Till Tokyo」MusicVideo

 

 

②:DAOKO×MIYAVI「千客万来」(2019年)

 

 

 

 

●DAYOKO×MIYAVI「千客万来」(映画『Diner ダイナー』主題歌)

 

 

③:「The Others 」(2015年)

 

 

 

 

●MIYAVI「The Others」

 

 

 

私も、この番組を観て、改めてMIYAVIの生き様に心酔してしまい、早速ながら、ついつい、彼の最新アルバムの『NO SLEEP TILLTOKYO』通常盤などをiTunesstoreからDLして購入してしまいました(^^)v

 

 

※「The Others」は、「Mission: Impossible」のミニアルバムにも収録。

 

 

 

 

番組を観逃された御方は、来る8/31(土)午前1:10~1:40※金曜深夜に再放送予定ですので、NHK総合にて、是非ご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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The Others (2015 Ver.) The Others (2015 Ver.)
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今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。

「技巧的に過ぎたものの、福本伸行氏の漫画っぽい佳作(19.8/19)」

製作年/国:2019年/日本

配給:アスミック・エース

公式サイト:http://aesop-tsubo.asmik-ace.co.jp/

上映時間:87分

上映区分:一般(G)

公開日:2019年8月16日(金)

監督:上田慎一郎、中泉裕矢、浅沼直也

キャスト:

石川瑠華、井桁弘恵、紅甘、斉藤陽一郎、藤田健彦、高橋雄祐、桐生コウジ、川瀬陽太、渡辺真起子、佐伯日菜子 ほか

 

 

【解説】

「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督を中心とした製作スタッフが再結集し、再び予測不能な物語を紡ぎだしたオリジナル作品。

上田監督と「カメ止め」助監督の中泉裕矢、スチール担当の浅沼直也が3人で共同監督・脚本を務めた。

カメだけが友達の内気な女子大生・亀田美羽、大人気タレント家族の娘である恋愛体質の兎草早織、父と2人で復讐代行業を営む戌井小柚。

ウサギとカメ、イヌの名前を持つ3人は、有名童話さながらの奇想天外な騙し合いを繰り広げるが……。

舞台やテレビ、ミュージックビデオで活躍する石川瑠華が美羽、「4月の君、スピカ。」の井桁弘恵が早織、「光」「アイスと雨音」の紅甘が小柚をそれぞれ演じ、「恋に至る病」の斉藤陽一郎、「愛のむきだし」の渡辺真起子、「らせん」の佐伯日菜子らが脇を固める。

 

(以上、映画.comより、引用抜粋。)

 

 

 

公開日から、ひと足遅れながらも、docomoのdポイントカードのポイントが貯まっていたので、dポイント交換で映画鑑賞が可能なイオンシネマ京都桂川にて、お盆明けの8/19(月)に鑑賞に出向いて来ました。

シネコン自体は、まだ夏休み中だからか、同時間帯に上映されていた『天気の子』や『劇場版ONE-PIECE STAMPEDE』『ライオン・キング』などに子供連れのファミリー層やアベックや学生などが行列をなして並んでいる状態で館内は凄く混雑していましたが、私が観たこの作品の場合には、十数名の観客しか居らず、かなり空いていましたね。

 

 

 

今作は、昨年に公開され、社会現象にもなった、インディーズ系映画のあの『カメラを止めるな!』の製作に拘わった上田慎一郎×中泉裕矢×浅沼直也によるトリプル監督作品。

 

▲左より、上田慎一郎&浅沼直也&中泉裕矢のトリプル共同監督。

 

と言うことで、観客からも、かなりの色眼鏡をかけて観られる事も百も承知の上で、また、観客からは期待値のハードルもすごく高く設定されていた事かとは思うのですが、おそらく演出や描写にリアリティを求めておられる観客には、非常にウケが悪いのかも知れないみたいです。

 

しかしながら、私的には、今回の作品もネタバレ無しで比喩的に表現しますと、あの藤原竜也さん主演の映画『カイジ』として実写映画化もなされて、スマッシュヒットした、福本伸行氏が描く青年向けギャンブル漫画「賭博黙示録カイジ」の世界観っぽくて、非現実的な、実に漫画チックなお話しで、私的にはかなり面白かったですね。

 

▲『カイジ 人生逆転ゲーム』(2009年)佐藤東弥監督、藤原竜也さん主演

 

▲『カイジ2 人生奪回ゲーム』(2011年)佐藤東弥監督、藤原竜也さん主演

 

前作の『カメラを止めるな!』が伏線の回収が全てに亘り、凄すぎたので、今回も「実は!?」といった、どんでん返しの部分のみを比較すると、映画から受けるカタルシスはそれほどでもなかったですし、前作の様に心底笑えるシーンが、今作では、ほぼ皆無に等しいので、駄目な作品だという烙印を押されている観客も居られるかも知れないですが、そもそも前作とはアプローチの仕方自体が全く違うテイストの映画ですので、同じ様な捉え方で鑑賞するのがそもそも間違いだと思います。

 

 

リアリティさを追求して鑑賞しようとする人からすれば、細部に焦点を当ててみますと、やや技巧的に過ぎて、設定自体にかなりの無理が生じていると感じてしまう演出面も目立ち、例えば、スナイパー並みの腕前のピストルさばきや、亀田美羽が幻影を見てしまう設定自体も、亀田一家が揃ってアレの実行をしようとしていたとすれば、そもそも幻を見ることもない、しっかりした精神状況にあったはずとも考えられ、今作の肝となる脚本自体が破綻していると言われても致し方ないなど、現実的に考えると、かなりモヤモヤとした感が拭えない状態になってしまいかねないかも知れないですね。

 

 

また、カメにまつわる劇中内のニュース素材も笑うに笑えないし、タイトルに「ツボ」とあるのに、笑いのツボに関して全くおさえられていなかった点については、かなり残念ではありましたね。

 

▲亀田美羽役の石川瑠華さん。

 

▲兎草早織役の井桁弘恵さん。

 

▲戌井小柚役の紅甘さん。

 

しかしながら、亀田美羽役の石川瑠華さん、兎草早織役の井桁弘恵さん、戌井小柚役の紅甘さんの三人娘が、それぞれ可愛かったり、美人さんだったりしたので、それだけでも私の様なオジサンからすれば、評価の点数上乗せ増し増しでしたね(苦笑)。

 

 

その中でも私個人的には、チラッと森口瑤子さん似の井桁弘恵さん推しですね(^^)v

 

 

また、フレッシュな三人娘の女優陣の脇を固める、川瀬陽太さんや渡辺真起子さん、佐伯日菜子さんなどなどのベテラン俳優の好演も良かったでしたね。

 

 

私が読んだ映画レビューの中には、「川瀬陽太さんの関西弁が嘘っぽい」と言った関西人の人(?)の映画評も目にしましたが、兎角、関西人は関西弁の方言の使い方には非常にうるさいので致し方ないのかも知れないですが、関西人(京都人)の私でも、そんなにも気になるほど酷い関西弁でもなかったとは思いました。

 

 

そして何よりも、今回のこの映画を私が評価する一因には、傘寿を過ぎた父親と一緒に観に行っても、前作の『カメラを止めるな!』の際には、ゾンビ映画に付きものの血飛沫などの描写に耐性がなかったからか「気持ち悪かった。」と言った感想だった父親が、今作については、「なんか意味が今ひとつ分からない小難しい映画やったけど漫画チックで面白かった。」と喜んでいた点にもあります。

 

 

従いまして、私的な評価と致しましては、

今回の作品については、コメディと呼べるような笑いのセンスについては全く感じられなかったのですが、技巧的に過ぎた作風でありはしたものの、サスペンス映画的な着地点を、かなり非現実的ではありながらも、福本伸行氏の『カイジ』っぽい漫画チックな設定として示してくれたのは面白かったので、あくまでも独断と偏見に基づく私見ながら、五つ星評価的には★★★★(80点)の四つ星評価も相応しい作品かと思いました次第です。

 

※ただ、あの『カメラを止めるな!』の様に複数回観たい映画かというと、今作はどんでん返しはあるものの、伏線回収の凄さを魅力にしている映画でもないと思われるので、そういった魔力を秘めた作品でもないので、『カメラを止めるな!』のような社会現象を起こすような大化けはしないでしょうね。

 

●映画『イソップの思うツボ』本予告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。

 

ちょうど、2年前の夏と言えば、フジテレビ/関西テレビ系列の『セシルのもくろみ』の番組開始を機に、時期を同じくして、ドラマ放送開始に伴い、主演女優の真木よう子さんもTwitterを始められたのですが、芸能人という立場に立って一切偉そうぶることなく、いち一般ピープルの私達ど素人の視聴者のフォロワーを相手に、同じ「人間」という視点に立たれ、「リツイート」や「いいね!」運が良ければ「リプライ(返信)」して貰えたり、或いは、一般人の私達のアカウントに「フォロー」まで行ってられることに感激し、ついついツイッター廃人になるかの如くツイッターの虜になってしまっていたのでした。

 

 

 

そして、当時その『セシルのもくろみ』の主人公の演技上の素のモデル像になっているのが、映画ライターの森田真帆さんという真木よう子さんのご親友と言うことで、早速、森田真帆さんのTwitterアカウントもフォローさせて頂き、LINEブログの方もフォローさせて頂いた次第でした。

 

で、その森田真帆さん。

実に波乱万丈な半生を送っておられ、その波乱のはじまりとも言える、映画監督に憧れて、19歳の時に大学を中退して単身渡米して以降、ハリウッドなどで映画の製作クルーの一員として働く反面、ハリウッドでの面白おかしい逸話が満載で、そのエピソードの数々について、出版されたエッセイ本の『崖っぷちのハリウッドライフ』も直ぐに大爆笑のうちに読了。

 

 

そして、待望の第2弾エッセイとして『まほのハリウッド日記②子連れ!崖っぷちのハリウッドライフ』と題して、昨年の春に電子書籍で配信。

 

私も、待ちに待った第2弾として、この電子書籍【Kindle版】を購入していたのですが、私もバタバタしているうちに、なかなかダウンロード済みの電子書籍も読む機会がなかったのでした。

 

 

 

 

ところが、それから1年ちょっと経過した、ちょうど、先日の7/31(木)に、真木よう子さん&唐沢寿明さん主演の日テレ/読売テレビ系列の土曜ドラマ『ボイス・110緊急司令室』の番宣を兼ねてなのか、バラエティ番組『今夜くらべてみました』にて、「トリオTHE真木よう子と真木よう子を色々知ってる女」と題して、真木よう子さん、歌手の大塚愛さんと共に、何と、あの森田真帆さんもが並んで出演されるとの事でリアルタイム視聴させて頂きました。

 

 

 

 

TVにて、いつも真木よう子さんの<ジャイアン>的なワガママな行動により振り回されている逸話などを披露され、番組を観ても、またもや爆笑!!!

 

バラエティ番組初出演にして、多くの視聴者から、「誰だよ!あの女」と思われつつも、立派に笑いの爪痕を残されて来られる辺りは、流石でした(苦笑)。

 

 

そして、この番組を観て思いだしたかのように、私も、これを機に、既にダウンロード済みだった『まほのハリウッド日記②子連れ!崖っぷちのハリウッドライフ』を、今回、このお盆の期間を遣って、イッキ読みした次第です。

 

今回のエッセイ本の内容的には、前著に続きハリウッドでの面白可笑しい逸話に加えて、森田真帆さんが若干20歳にして、できちゃった国際結婚と出産前後の話題を中心に、ハリウッドなどでの生活のご苦労話や面白エピソードを展開されていて、今回の第2弾も、なかなか面白かったです!

 

 

 

 

 

※但しながら、エッセイが連載されていたのは、今から18年前の、2001年の『ビューティフル・マインド』が公開していた当時らしく、「コギャル」や「モー娘。」や「三木道三」的など文脈に使用される比喩がやや古臭くて、平成の最初の辺りのエピソード中心ではありますが、その点はご愛敬。

私は、この第2弾も、前著と同じく、お腹の弱い体質の森田真帆さんの現地でのトンデモ逸話や根っからのパーティー好きが故の失敗談などで、ひときわ大爆笑を誘ってくれました。

 

とても面白いエッセイ本なので、是非とも私のブログの読者の皆様はじめ多くの方々にもお勧め致したく、今回もブログ記事化して、ご紹介させて頂いた次第です。

 

※尚、電子書籍【Kindle版】のみならず、今では、一般書籍として紙の媒体の書籍化もなされているそうですので、ご心配無用です。

 

出来ますれば、前著『崖っぷちのハリウッドライフ』とも併せてお読みになられることをお勧めしたいですね。

 

 

現在、彼女はバツ3のシングルマザーながら、現在も、シネマトゥデイにて映画ライター業をしながら、大分県別府市の老舗映画館の別府ブルーバード劇場にて館長補佐として映画のプログラム担当としても、ご活躍中です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり誠に有り難うございました。