「デンセンマンの電線音頭」や「しらけ鳥音頭」などのネタや歌で人気を集め「小松の親分さん」の愛称で知られたコメディアンの小松政夫さんが今月7日、肝細胞がんのため東京都内の病院で亡くなりました。享年78歳でした。
▲小松政夫さんと言えば、映画評論家の故・淀川長治先生のもの真似でも人気を博していました。
小松さんは福岡市の出身で、昭和39年に当時、国民的人気だったコメディアンの植木等さんの付き人として芸能界入りし、テレビ番組や舞台で演じたひょうきんなキャラクターや持ち前のギャグで一躍人気者となりました。
中でも、当時の人気アイドルグループ・キャンディーズと一緒に、ベンジャミン伊東と称する、伊東四朗さんとのコンビで出演したコント番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ」で演じた「小松の親分さん」は、小松政夫さんを代表するキャラクターとなり、番組の中で披露した「デンセンマンの電線音頭」や「しらけ鳥音頭」などのネタや歌が大ヒットしました。
▲当時の人気アイドルグループ・キャンディーズの3人。

また、晩年は、イッセー尾形さんとの即興の二人芝居など舞台での活動も精力的に行ったほか、植木等さんとの師弟関係を描いた自伝的長編小説「のぼせもんやけん」は平成29年に原案としてNHKでドラマ化されています。

▲当時のグラビアアイドルのアグネス・ラムさんも踊っていました。
小松さんは去年11月に肝細胞がんが見つかり、治療を受けながら最近まで仕事を続けていましたが、先月14日から入院し、今月7日、都内の病院で肝細胞がんのため亡くなりました。享年78歳でした。
葬儀は親族のみで11日執り行ったということです。
毎日新聞@mainichi
ヒット曲「しらけ鳥音頭」などで知られるコメディアン、小松政夫さんが亡くなりました。78歳でした。 https://t.co/wzPbCSgvq0
2020年12月11日 17:34
NHKアーカイブス@nhk_archives
【訃報 #小松政夫 さん死去】 テレビ番組や舞台で活躍したコメディアンの小松政夫さんが、肝細胞がんのため亡くなりました。78歳でした。 NHKアーカイブスでは、1979年から82年まで放送された「ばらえてい テレビファソラシド」… https://t.co/wPEMu1wfr9
2020年12月11日 17:20
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大阪市の指定無形文化財でもある、「お~ま~え~は~♪ア~ホ~か~♫」の、ノコギリ音曲トリオ漫才でも有名だった、横山アキラさん(横山ホットブラザーズ)が逝去。
兄弟トリオ・横山ホットブラザーズのリーダー、横山アキラさん(本名・横山彰さん)が9日午前8時、腎不全のため亡くなられた。享年89歳。
所属事務所が11日、発表した。葬儀は近親者で執り行った。
横山アキラさんは1932年8月7日生まれ、大阪府出身。横山ホットブラザーズは長男・アキラさん(ギター)、次男・マコト(アコーディオン)、三男・セツオ(エレキギター)による兄弟トリオ。1952年より『横山ホットブラザーズ』の名で活動を開始した。歌と音楽を笑いに代えて、手持ちの楽器はもちろん、ノコギリ・ナベ・カマなどを駆使した創作楽器は、子供からお年寄りまで楽しめる音楽ショーに。特に、物言うノコギリのギャグ「お~ま~え~は~♪ア~ホ~か~♫」は全国的な人気となった。
1996年に文化庁芸術祭(演芸部門)大賞に輝いたほか、2003年に『第38回上方漫才大賞』大賞、2009年に上方演芸殿堂入りを果たしている。2017年には大阪市無形文化財に指定された。
所属事務所は「2017年に大阪市の無形文化財に指定され、本人ももう1度舞台に立つためリハビリを頑張っていた。また3人で舞台に立った姿が見たかった。非常に残念です。本当にありがとうございましたと伝えたい。ご冥福をお祈り致します」とコメントしています。































