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HALUの映画鑑賞ライフのBlog

~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

今年の暦の7/19(月)が「赤い文字」の人は要注意!! 

東京五輪開催で変更になった3つの祝日について。

 

 

今年の7月・8月は祝日にはご注意を――。

 

昨年から、1年延期となった、東京五輪・パラリンピックの開催に合わせて「海の日」、「山の日」、「スポーツの日(旧・体育の日)」が変更になっています。

 

東京五輪開催の延期に伴う暦の修正が間に合わず、カレンダーや手帳の大半が、変更前のままとなっているそうです。

 

※因みに、私の手元にあるカレンダーもその多くが修正されていませんでした。

 

先ずは、7月19日(月)が「赤い文字」のカレンダーの人は要注意!!

 

今回の祝日の変更は、改正東京五輪・パラリンピック特別措置法で決まった今年のみの特例措置。東京五輪・パラリンピックの開催期間中、混雑を緩和することで、選手らの円滑な移動と市民生活の両立を図るのが目的とのこと。

 

「海の日」は7月19日(月)→22日(木)、「スポーツの日」は10月11日(月)→7月23日(金)、「山の日」は8月11日(水)→8日(日)に変更され、翌9日(月)は振り替え休日となります。

 

このため、7月19日(月)は平日で、23日(金)の五輪開会式前後は4連休、8月8日(日)の閉会式前後は3連休、10月11日(月)は平日になります。

 

日程を組まれる際には、呉々もご注意を!!

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

昨年来から新型コロナ禍による公開延期が続いていた期待作。

ようやく明後日の7月2日(金)に日本でも封切りされる話題の超大作『ゴジラVSコング』が待ち遠しいです。

 

 

 

○7/2(金)公開!映画『ゴジラvsコング』予告編

 

 

京都府をはじめ関西方面では、本日6月30日には、京都が発祥のこの和菓子を食する風習がある日ですね。

我が家でも、例年通り、和菓子の水無月を食しましたよ。

 

(参考画像。※画像はお借りしました。)

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

巷間でも話題作で、念願だったコンサートライブ映画ですが、京都市内のミニシアターだけでなく、この度、シネコンのTOHOシネマズ二条でも拡大上映して下さる運びとなり、その公開初日の6月25日(金)に、ちょうど朝早くから母親のガン検診の診察のために病院までの送迎の合間の時間を活用して、マイカーで自分1人で鑑賞に出向いて来ました。

 

 

今年度の31本目の劇場鑑賞作品。

(※今年度のTOHOシネマズ二条での2本目の劇場鑑賞作品。)

 

 

率直な感想と致しましては、

トーキング・ヘッズの事は全く詳しくもなかったのですが、元トーキング・ヘッズのフロントマン、デヴィッド・バーンと11人の仲間達による、観客と一体となって楽しめるコンサートライブには本当に圧倒されましたし、素晴らしい多幸感溢れるライブ映画になっていました。

あくまでも、エンタメとして楽しませてくれながらも、メッセージを、しっかりと伝える点まで昇華しているところが魅力的で見事でした。

 

 

「社会の分断に異議申立てをする至福のライブ映画(21.6/25・2D字幕)」

ジャンル:演劇/ステージ

原題:David Byrne's American Utopia

製作年/国:2020年/アメリカ

配給:パルコ

公式サイト:http://americanutopia-jpn.com/

上映時間:107分

上映区分:一般(G)

公開日:2021年5月28日(金)

監督:スパイク・リー

キャスト:

デヴィッド・バーン / ジャクリーン・アセヴェド / グスタヴォ・ディ・ダルヴァ / ダニエル・フリードマン / クリス・ギアーモ / ティム・カイパー / テンデイ・クーンバ / カール・マンスフィールド / マウロ・レフォスコ / ステファン・サン・ファン / アンジー・スワン / ボビー・ウーテン・3世 

 

 

【解説】

元「トーキング・ヘッズ」のフロントマンでグラミー賞受賞アーティストのデビッド・バーンが2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に作られたブロードウェイのショーを、「ブラック・クランズマン」のスパイク・リー監督が映画として再構築。

同アルバムから5曲、トーキング・ヘッズ時代の9曲など、全21曲を披露。

バーンは様々な国籍を持つ11人のミュージシャンやダンサーとともに舞台の上を縦横無尽に動き回り、ショーを通じて現代の様々な問題について問いかける。

クライマックスでは、ブラック・ライブズ・マターを訴えるジャネール・モネイのプロテストソング「Hell You Talmbout」を熱唱する。

 

パントマイムや前衛パフォーマンスの要素も取り入れた斬新な振り付けを手がけたのは、過去にもバーンの舞台を手がけたアニー・B・パーソン。

ブロードキャスターのピーター・バラカンが日本語字幕監修を担当。

 

(以上、映画.comより、引用抜粋。)

 

 

 

 

 

かつてロックバンド、トーキング・ヘッズの中軸だったデヴィッド・バーンが、ブロードウェイの劇場で2019年秋から2020年にかけて上演したショーを再構築して撮ったコンサートライブ映画で、監督は、あの社会派映画の旗手でもあるスパイク・リー。

その彼が撮った、最高に楽しくて、美しくて、心揺さぶられるエンタメ作品でした。

 

 

登場するミュージシャン、シンガー、ダンサーは、デヴィッド・バーンをはじめ総勢12人。そもそもが、2018年に発表された彼のソロアルバム『アメリカン・ユートピア』の発展形として生まれたショーであり、ライブではありますが、ステージ上には機材は一切何も置かれていない。それもこれも技術の賜物。みんなマイクや楽器を装着し、コードレスにより配線からも解き放たれ、広々とした空間を自在に動き廻りながら、トーキング・ヘッズ時代の代表曲9曲を含む全21曲を演奏する。

 

 

つまりショーを構成するのは、人間と音楽だけ。全員グレーのスーツに素足(中には、なにやら裸足っぽい靴下を履いている人もいましたが・・・。)という装いも含めて、シンプル極まりない。にもかかわらず、とてもカラフルに映るのは、多彩な音楽に、洗練された幾何学的に舞う身体表現、または照明技術に、そしてそれらを生む一人ひとりのその存在ゆえ。

 

 

出身も年齢も体形も異なる「個」が音楽になって結びつき、やがて客席と一体になる。その多幸感といったら。言うなれば至福のショーとでも呼ぶべきか。

このコンサート映画を撮ったスパイク・リーは、美しい熱に包まれた空間の真っ只中へ、映像を通して観客を連れて行く。冒頭の俯瞰ショットから始まり、前後左右、縦横無尽な視点は映画ならではであり、一瞬一瞬が非常に魅力的に映っている。

 

 

そして曲の合間にデヴィッド・バーンは語る。

始まりはブレイン(脳)の話から、脳についての歌を歌い出す。

 

 

そして人と世界の不完全さについて。それを補完する「つながり」について。

 

 

そしてまた、この至福のショーは<社会の分断に対する異議申立て>でもあり<多様性社会>を訴求するものとも言える。

 

 

それは、曲の途中で、ふとひざまずく瞬間など、折に触れて表明されますが、極めつけは、クライマックスで、<ブラック・ライブズ・マター>を訴える、アフリカ系アメリカ人のジャネール・モネイによるプロテストソング『Hell You Talmbout』をデヴィッド・バーン達が熱唱する時。

 

 

アメリカ社会の現実や歴史観をアフリカ系アメリカ人である自らの視点で描くことに重きを置いてきたスパイク・リーの世界観と、デヴィッド・バーンの世界観が一つに融合されて、高い熱を放つ。

次々と映し出される犠牲者の写真などを通して、人間一人ひとりの生命の重さが迫ってくる。あらゆる境界線を越えて。

 

 

かなり深刻で深淵なメッセージを表現しているからか、エンタメながらも、ついつい私も感動のあまりに自然と涙が溢れてきました。

 

 

アメリカのみならず、世界を覆う現実はあまりにも手ごわい。

でも、このコンサート映画は、そんな現実に<希望>という武器を授けてくれる。

今年で齢69歳とは思えないほどに、日々諦めずに表現を続けるデヴィッド・バーンの格好良さ。伸びやかな声を堪能させる姿を観るにつけ、心を鷲掴みにされてしまうに至る。

 

 

<ライブ映画の中でも名作>とも名高いらしい、トーキング・ヘッズ時代におけるコンサート映画、ジョナサン・デミ監督の『ストップ・メイキング・センス』(1984年)も観たことがないうえに、そもそもお恥ずかしながらも、私は、デヴィッド・バーンの事もほぼ全く知らなかったのですが、このライブ映画を観ている最中は、終始ノリノリになってしまい、周囲の観客の手前もあって、手拍子や拍手も贈れないのが辛く思うほどに感激してしまいましたし、そのコンサートの斬新さやその完成度の高さには素直に驚かされるばかり。


 

私的な評価と致しましては、

今回のコンサートライブ映画を観て、XーJAPANのドキュメンタリー映画『WE ARE  X』(2016年)を観た時と同じくらいの衝撃を受けましたし、クライマックスで、<ブラック・ライブズ・マター>を訴える、アフリカ系アメリカ人のジャネール・モネイによるプロテストソング『Hell You Talmbout』をデヴィッド・バーン達が熱唱するシーンの演出などは、特に、非常にスパイク・リー監督らしさを感じられて好感も持てるのみならず、感動して自然と涙がうっすらと溢れ出て来るほどでした。

 

 

またショーの途中でデヴィッド・バーンが語っていた<高校生合唱部が歌った『Everybody's Coming To My House』>をエンディングロールで採用して流すアイデアも良かった。

 

 

従いまして、五つ星評価評価的には、文句なしの★★★★★(100点)の満点評価が相応しいコンサートライブ映画でしたし、こういった映画こそ、大きなスクリーン・優れた音響設備が整ったシネコンで観るべき作品かとも思いました次第です。

 

※今年度の上半期のベスト10のランキング上位にも位置付けそうなくらい素晴らしい出来映えのコンサートライブ映画でした。

是非とも劇場鑑賞をオススメしたい作品。

 

○5月28日(金)公開!『アメリカン・ユートピア』予告編 70秒

 

 

 

○5/28(金)公開『アメリカン・ユートピア』本編映像解禁!!『Once In A Lifetime』演奏シーン

 

 

 

○5月28日(金)公開!『アメリカン・ユートピア』本編映像解禁!!『Burning Down the House』演奏シーン

 

 

 

 

○"Everybody's Coming To My House" (Official Video) from "American Utopia: Detroit"

 

 

 

 

▲iTunesMusicのMP3の音楽配信サービスで、『American Utopia on Broadway (Original Cast Recording) 』という、この映画と同じライブ・ヴァージョンの楽曲を聴いていますが、デヴィッド・バーンによるMCのユニークな会話などの部分までは含まれていませんが、なかなか臨場感があって良いです。
現在、ヘビーローテーションで聴いております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🌸🌸🌸

 

全英・アイルランド代表ライオンズVS.日本代表戦:28対10

 

(*日本時間2021年6月27日(日)午前1時未明・ノーサイド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

もう公開して直ぐに既に上映終了になっていたと思っていたら、6月20日までの緊急事態宣言が明けた事に伴ってか、ラッキーな事に未だ公開中だったので、年老いた父親と一緒に、6月23日(水)に、JR京都駅八条口そばのイオンモールKYOTO内にある大型シネコンのT・ジョイ京都までマイカーで本作品の鑑賞に出向いて来ました。

 

今年度の30本目の劇場鑑賞作品。

(※今年度のT・ジョイ京都での3本目の劇場鑑賞作品。)

 

Amebaブロガーの、はるさん。ラムさん。

この度は、本作品をオススメして下さって有り難うございました。

 

私自身も面白かったのですが、何よりも、一緒に観た、83歳の年老いた父親が「すごく面白かった!」とかなり喜んでくれた様子でしたので、それだけでも良かったです。

 

 

「肩肘張らずに観られるB級爆笑映画(21.6/23・2D字幕)」

ジャンル:コメディ

原題:THE COMEBACK TRAIL

製作年/国:2020年/アメリカ

配給:アルバトロス・フィルム

公式サイト:https://comeback-hollywood.com/

上映時間:104分

上映区分:一般(G)

公開日:2021年6月4日(金)

監督:ジョージ・ギャロ

キャスト:

ロバート・デ・ニーロ / トミー・リー・ジョーンズ / モーガン・フリーマン / ザック・ブラフ / エミール・ハーシュ / ケイト・カッツマン 他

 

 

【解説】

ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンとオスカー受賞の名優たちが顔をそろえたコメディ。

 

1970年代のハリウッド。B級映画プロデューサーのマックスは、ギャングのレジーからの借金返済に頭を悩ませていた。

そんなマックスが苦し紛れに思いついたのが、危険なスタント撮影での死亡事故で保険金を手にするというとんでもないトリックだった。

マックスは往年のスターであるデュークを老人ホームから担ぎ出し、西部劇の撮影をスタートさせる。

撮影の本当の目的は映画を絶対に完成させずに、撮影中にデュークに死んでもらうこと。

しかし、マックスの目論見ははずれ、デュークが思いのほか、しぶとかったために撮影は順調に進んでしまう。

 

マックス役をデ・ニーロ、デューク役をジョーンズ、レジー役をフリーマンがそれぞれ演じる。

 

監督はデ・ニーロ主演のコメディ「ミッドナイト・ラン」で脚本を手がけたジョージ・ギャロ。

 

(以上、映画.comより、引用抜粋。)

 

 

ロバート・デ・ニーロにとって、自分の出演映画の一番のお気に入りが『ミッドナイト・ラン』(1988年)というのは有名な話ですが、本作品では、その『ミッドナイト・ラン』で脚本を手掛けたジョージ・ギャロが製作・脚本・監督を務め、デ・ニーロと久しぶりにタッグを組んだ、アカデミー賞に輝く、平均年齢78歳の三大レジェンドのジジィ俳優たちによる、ハリウッドの内幕を描いた愛すべきB級コメディ映画でした。

 

 

お話しの流れ的には、

舞台は70年代のハリウッド。デ・ニーロが扮するのはB級エクスプロイテーション映画を連発するプロデューサーのマックス。

最新作の『尼さんは殺し屋』が悲惨な大コケを喫し、この映画の出資者である映画マニアのギャングのレジー(モーガン・フリーマン)から35万ドルの借金返済を迫られ崖っぷちに。

 

そんな彼が起死回生の策として思いついたのが、主演俳優に高額の保険金をかけ撮影中の事故に見せかけて殺そうと謀るという何とも、けしからん計画なのでした。

 

そんな折り、老人ホーム暮らしの往年の西部劇スターのデューク(トミー・リー・ジョーンズ)はそうとも知らずマックスからの主演オファーを快諾し、久しぶりの撮影に臨むのでした。

 

 

マックスは事故を誘発させるべくあの手この手の仕掛けを現場に仕込むのでしたがその詰めが甘く、またその罠を仕掛けられた主演俳優デュークも長年の活劇出演で鍛えた勘とスキルでここ一番で危機を回避し、それどころか、マックスの仕込んだ罠がスリリングな状況を盛り上げて、図らずも名場面の撮影の好アシストになってしまうのでした。

 

 

今すぐに借金を返済しなければ殺すと日々マックスを脅していたレジーは遂にしびれを切らして、手下を連れて現場に乗り込んでくるのでしたが・・・。

 

といったイントロダクションの映画でした。

 

 

映画を観終えて思ったのは、あえて想定の範囲内の非常にシンプルな構造のお話しの展開にしてあるためか、この作品の映画評を低評価にしている人の中には、予想の斜め上を行くような意外性に富んだ驚きのある面白さが足りない点で物足りなさを感じるのかなとも思いましたが、私的には、その逆に、とても安心感のあるお笑いのB級映画でなかなか良かったと思いました。

 

 

ただ、デ・ニーロなどがガチガチの民主党支持者だからか、1970年代が舞台の映画にしては、その当時にしては西部劇なのに女性監督の起用や同性愛などポリコレ的な表現がかなりきつかった印象もありましたが、それも含めて面白かったですね(汗)

 

また本作品の陰の主役は、トミー・リー・ジョーンズ扮するデュークが乗る馬や雄牛などの動物タレントの好演でしょうね(苦笑)

 

 

そして、また、本作品の劇場向けパンフレットを読みますと、この作品の経緯としましては、そもそもは、ジョージ・ギャロ監督が未だ18歳の時に偶然『The Comeback Trail』という映画のラフカットを観る機会があり、そのアイデアに魅せられて、長年に亘って、このリメイクの可能性を模索していたという。

同作のオリジナルは、1970~80年代に多くのB級映画を手掛けた、故ハリー・ハーウィッツ監督が自主制作したもので、正式に劇場公開されたことがなく、わずかな業界人しか観たことが幻のカルト映画として一部で話題になっていたらしい。

ところがジョージ・ギャロ監督が、たまたま故ハーウィッツ監督の未亡人と知り合ってリメイク権を獲得。

更に、旧知のデ・ニーロからNetflixオリジナル映画の『アイリッシュマン』(2019年)の撮影後にかなり疲れたためか、次の作品は「何か愉快な作品をやりたい」と言われたことで念願の企画を実現させることが出来たとのこと。

そういった経緯から、ジョージ・ギャロにとっては、ほぼ半世紀に亘る夢のプロジェクトだったそうです。

 

そう思って観ると、やや古臭い古典的なお笑い要素ながらも、実に、肩肘張らずに観られる様な、なにか懐かしい気分にもなってしまうコメディ映画でした。

 

 

お話し的に、映画業界のオモテと裏を扱っているだけあって、映画とハリウッドにまつわるオマージュや小ネタが満載。

クラシック名画のタイトルが随所に散りばめられて、映画愛が溢れる登場人物たちのちょっとした会話にも思わず笑みがこぼれてきます。

 

また、トミー・リー・ジョーンズ演じるキャラクターの名前<デューク>とは、かの名優ジョン・ウェインの愛称に由来しているように、ウェインや彼と名コンビを組んだ名匠ジョン・フォード監督が生み出した傑作西部劇へのリスペクトも感じられ、映画ファンの胸を熱くさせることでしょう。

 

 

尚、最大の見どころとして、エンドロールの途中に、冒頭の劇中映画『尼さんは殺し屋』のフェイク予告編の架空映像が流れるので、呉々も途中退席なさらないように。

この映画の遊び心が最も活かされて、私的にも最も面白かった点でもありましたので。

ロバート・ロドリゲス監督の『グラインドハウス』(2007年)にフェイク予告編が含まれていた『マチェーテ』(2010年)のように、今回の『尼さんは殺し屋』も<嘘から出たまこと>にならないかと少々期待してしまいます。

 

 

私的な評価と致しましては、

ジョージ・ギャロ監督自らが脚本を手掛け、とても天晴れなアイデア満載だったあのロバート・デ・ニーロ主演の名作『ミッドナイト・ラン』に比べれば、いくらギャグが満載とは言え、本作品の場合には、かなり見劣りもしますが、それでも憎めない程に本作品は映画愛に溢れ、肩肘張らずに観られるコメディ作品でしたので、B級映画とは言いつつも、五つ星評価的には、★★★★(80点)の高評価も相応しい作品かと思いました。

 

何よりも、83歳の年老いた父親が「すごく面白かった!」とかなり喜んでくれた様子でしたので、それだけでも良かったです。

 

○映画『カムバック・トゥ・ハリウッド!!』予告編

 

 

(※予告編はやや笑いのネタを観せ過ぎかも知れないです・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。