新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和六年 元日
旧年中に父方の伯父と母方の叔父が亡くなったので、今年は母親が特に正月飾りはしないとのことなので生け花は無しで、ほんの気持ちだけ超スモールな鏡餅のみを玄関口に飾っておきました。
皆さん｡新年明けましておめでとうございます｡本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。令和六年 元日 pic.twitter.com/nFdcWzVc9t
— HALU6700 (@HALU7100) January 1, 2024
▲辰年ということで、ハリウッド版ゴジラに登場したキングギドラのポスター画を挙げておきます(^^)v
尚、2023年映画館別鑑賞本数は以下の公式X(旧Twitter)のポスト(投稿）の通りです。
2023年映画館別鑑賞本数(計33本中)
— HALU6700 (@HALU7100) January 1, 2024
① #イオンシネマ草津 :24本
② #Tジョイ京都 :5本
③ #イオンシネマ京都桂川 :2本
④ #京都シネマ :1本
④#ユナイテッド・シネマ大津 :1本
※イオンシネマ2館のみで全体の約79%の割合で鑑賞｡尚､京都シネマの1本は招待券の使用。
毎年、映画館別鑑賞本数の状況のデータにて、何故その劇場に足繁く足を運ぶのかということを理屈づけていましたが、要は私が何故その劇場ばかり利用するのかというのは、①駐車場完備＆無料サービス、②観たい映画を公開している劇場か否か、③会員ポイント制度の充実化が図られているか否か、
といった要件を満たすシネコンについつい足繁く通ってしまう傾向にあったところ、とりわけ、イオンシネマ系列のシネコンでは、それにプラスαとして、入場料金や売店でdポイントが貯まったり使用できたりする点でポイント還元率も良いので、全劇場鑑賞本数のうちのほぼ約8割方をイオンシネマ草津とイオンシネマ京都桂川に足を運ぶようになっている傾向にあります。
特に、その中でも、Tジョイ京都での鑑賞が5本と案外増えて来ているのには、要は「観たい映画を公開してくれている劇場だから」という理由に尽きますね。
なので、Tジョイ京都には実に不思議な事に、TOHOシネマズ二条やMOVIX京都のような独自のポイント制度は全くありませんが、その代わりに都心部のシネコンの割りには駐車場無料サービスがある点が私にとってはそちらの方がより利用価値が大きかったみたいですね。
また、相変わらず、ミニシアターの京都シネマには会員年間更新料を支払ってはいますが、結局、昨年に観に行ったのはその会員更新の手続きの際に付与されたデジタル招待券の使用による、映画『EOイーオー』の鑑賞の1回のみでした。
そして、特筆すべきは、身障者対策など人に優しいユニバーサルデザインを施された立派な新館をリノベーション建築で建てて移転したばかりだった、約59年の歴史を誇る老舗映画館の「京都みなみ会館」が昨年の9月末日を以て閉館してしまったこともあり、私的には、京都みなみ会館の閉館までに最後のお別れのご挨拶に出向くこともなく営業が終わってしまったのもかなり寂しかったですね。
こういった私の様に、新型コロナ禍以降に、ミニシアター系の劇場に足を運ぶのが億劫となって鑑賞本数が少なくなってしまった映画ファンも案外多いのかも知れないですね。
そして、ユナイテッド・シネマ大津については、独自の映画館毎のSNSアカウントは持ち合わせていなくて、公式X(旧Twitter)についても、ユナイテッド・シネマグループとしてのひとつのアカウントのみの運用みたいですので、細かい公開作品などの情報までもが行き届かない点や、また、あくまでも私事ですが、ユナイテッド・シネマ大津の周辺道路で定期的に交通違反の取締りが実施され、私も交通違反(歩行者妨害違反）で切符を切られた事があるので、どうしても寄りつきたくなくなる気持ちが働いてしまう点からも、自然とあまり利用しなくなってしまいました。
もう理屈や利用し易さのみでもない点からも、足が遠のいてしまいました(汗）
ですので、昨年はユナイテッド・シネマ大津では、結局は、ミニシアター系の映画『ケイコ目を澄ませて』しか観に行かず終いでした。
大体が、ユナイテッド・シネマ大津とイオンシネマ草津とでは、ほぼほぼ上映ラインナップが同じなので、各シネコンのポイント制度以外にも、どうしてその他にもdポイントも貯まるというメリットなどからも、私的には、イオンシネマ草津の方に足が向いてしまいますね。
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今日は夕方の４時10分過ぎに、元日早々に、スマホの方に緊急地震速報が鳴り響いたかと思ったら、能登半島沖で震度7強の地震があったようで、京都府内も結構な揺れで我が家も私の部屋の積ん読状態の書籍がガサッと雪崩のように落ちて来てビックリしました。
あとで知ったのですが京都府も震度4あったそうでした。
直ぐさま、テレビのNHK総合を付けますと、緊急地震速報の連続で、石川県、富山県には5メートル以上の大津波警報まで発令される状況になっており、姪っ子が昨春から富山県の店舗に赴任して以来、２度目の大地震に凄く驚かされるとともに、姪っ子の安否が心配で心配で致し方なかったのですが、勤め先の大型ショッピングモールが大停電でオマケにこの地震の影響で携帯も混線状態で繋がらない状況だったのですが、どうにかLINEが繋がって、富山県に津波警報による避難勧告が発令された時点で、姪っ子の勤め先も閉店になったらしく、取り急ぎ、帰宅して自宅待機しているとの連絡がつきひと安心しました。
この群発する地震は令和６年能登半島大地震と命名されたそうですが、今回の地震に伴う被害に遭われた方々にはお悔やみ申し上げますと共に、今後の被害の拡大がないよう最小限に収まるように祈るばかりです。
折角のお正月特番も、軒並み、緊急報道番組に切り替わっていますが、明日の１月２日(火）午後９時から放送予定の『義母と娘のブルースFINAL』の放送があるのかないのかも気になるところです(汗）
今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。