2022年の五山送り火と、映画『長崎の郵便配達』鑑賞。#五山送り火2022 #長崎の郵便配達 | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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五山送り火2022

 

今年も新型コロナウィルスの新たな変異種が猛威を奮っている渦中ではありますが、今年のお盆については、3年振りに行動制限の要請を伴わないとする政府方針の下、お盆に迎えた祖先の霊を送り出す、京都の夏の伝統行事でもある、8月16日(火)の京都の五山送り火も、一昨年、そして昨年と、ここ2年間は、新型コロナ禍による「三密」の回避の観点から点火を簡素化させた部分点火のみの実施でしたが、3年振りの今年(2022年)、ようやく通常開催による完全点火で実施されるに至りました。

 

 

しかし、当日の午後8時の肝心の点火直前まで、もの凄いゲリラ豪雨による土砂降り状態の上に、夜空が明るくなるくらいに、雷がゴロゴロと鳴り続けていた状態でしたので、今年は急遽全面中止になるのかと心配しましたが、点火時間を繰り下げてでも無事に開催出来て良かったです。

 

○京都「五山送り火」(2022年8月16日 京都市内)

 

 

○タイムラプスで見る 京都・五山送り火「大文字」(2022年8月16日 京都市内)

 

 

 

KBS京都・BSイレブンの「生中継!京都五山送り火2022」の特別ゲストだった女優の森口瑤子さん(54)が、旧三井家下鴨別邸の三階(望楼)から如意ヶ嶽の大文字の点火を望むInstagramの画像。

 

 

森口瑤子さんも「雨女」という汚名を着せられるのも嫌だったでしょうし、何とか奇跡的に集中豪雨が収束して、五山送り火の「大」の文字を拝めて、さぞやホッとされたことでしょうね。

 

 

映画『長崎の郵便配達』鑑賞

 

 

 

翌日の8月17日(水)も、京都市内はバケツをひっくり返したような物凄い集中豪雨状態でしたが、朝早くから、年老いた父親と共に、クルマに乗って、京都駅八条口のイオンモールKYOTO内にあるT・ジョイ京都まで、『長崎の郵便配達』というドキュメンタリー映画の鑑賞に出向いて来ました。

 

 

ナガサキの原爆投下の日でもある、今年の8月9日(火)のNHKのニュースウォッチ9でも、このドキュメンタリー映画のことが紹介されていたので、期待して鑑賞に臨みましたが、思い描いていた内容とは多少違いましたが、良い意味合いで嬉しい誤算の程良い反戦映画となっていて観て良かったです。

 

この映画の詳しい感想などについては後日UPする予定です。

 

 

○映画『長崎の郵便配達』予告編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。