京都・立誠シネマ移転に伴う『出町座(仮)』の建設・運用費用のクラウドファンディングの支援について | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

私の使用しているPCのブラウザ(InternetExplorer)がAmebaブログにおいて、不具合が続いていたため、金曜日からずっと他の御方々のブログ記事を読むのもコメントを寄せることも出来ず、ましてやブログ記事の投稿さえも出来ない状態でしたので、取りあえず、5月に劇場で観てきた映画を箇条書きででもUPしようかとも、つい先程まで思っていました。

 

 

 

 

しかしながら、ブログの題名にもありますように、京都の木屋町通り四条上ルにある、旧・立誠小学校の廃校地を有効活用して劇場運営をされて来られた、立誠シネマプロジェクトさんが、この度、旧・立誠小学校の廃校地が首都圏の不動産会社の手により、主にホテルを中心とした複合施設に変貌させる計画が挙がって来たことを、京都新聞社のLINEニュースで知りまして、私は、てっきり、立誠シネマさんもそのままその複合施設内で劇場運営されると思っていました。

 

 

ところが、立誠シネマさん自体は、一旦閉館なされた後、京都市上京区の出町枡形商店街の方へ心機一転、移転をなされて「出町座(仮称)」として再出発されるという計画であるとの情報をTwitterで知りまして、その上で、更に、目標金額300万円を目途にして、建設・劇場運営費などをクラウドファンディングの支援を募集されている事も知りまして、実際のところ、私の場合には、立誠シネマさんには、『君が生きた証』を、父の日割引で親子鑑賞した1度きりの来館しかしていなかったのですが、今回の移転に伴い、私の厳しいお財布事情から出来る限りご支援出来ることならばご協力したいと思い立ち、クラウドファンディングの支援活動の輪も拡がるよう情報を拡散すべく、ブログに採り上げさせて頂いた次第です。

 

 

 

◎詳しくは、下記のURL若しくは文章をクリックして下さい。

 

→  https://motion-gallery.net/projects/demachiza

 

 

京都・出町柳エリアの商店街に新しいカルチャーの発信地を。映画館×本屋×カフェの融合ビル「出町座(仮称)」。

 

 

これで、映画『鴨川ホルモー』のお話しの如く、京都市内の京都盆地の東西南北に映画館の拠点が出来たとも言えますし、何よりも、出町柳からそう遠くない左京区には、昔は、あの<京一会館>という往年の伝説的な名画座がありましたから、次の元号の世代における<京一会館>的なミニシアターとして愛される様に是非とも頑張って欲しいですね。

 

 

「出町座(仮)」の建設予定地は、あの映画『ぼくは昨日の君とデートする。』のロケ地で聖地にもなっている<鴨川デルタ>の近くでもあります。

 

 

 

とは言え、目標金額300万円では当面の建設資金の一部くらいにしかならないかと思いますので、あと2ヶ月強の期間で、出来ますれば、目標金額300万円を大きく上回る様に、京都市内のみならず関西圏一円の映画ファンの皆様方にどうかご協力を賜りたく存じます。

 

首都圏の御方々でも、こういったミニシアターの運営にご興味が惹かれる御方々も、是非とも出来る範囲の少額でも良いのでご支援下されば幸甚に存じます。

 

また、直接的な、ご支援が難しい御方々も、是非とも情報の拡散をするなど間接的なご支援をして下さるべく、Twitterで、本情報をリツイートして下さいますようご協力をお願い申し上げます。

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

 

※次回には、5月に劇場鑑賞した映画の寸評をまとめてブログUPさせて頂きますね。

 

5月は、計5本鑑賞しましたが、イオンシネマ京都桂川(4本)とイオンシネマ草津(1本)でのすべてイオンシネマ系列の劇場での鑑賞でした。