Xmasの出来事:映画『#ぼく明日』ロケ地の聖地巡礼&京都シネマで今年の映画納めの巻 | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

▲京都府立植物園のイルミネーションは実物を観て更に感動♪

 

昨日のXmasは、京都市内の市街地は、都大路を駆ける若人の祭典である、全国高校駅伝大会の開催のために、クルマでの移動は、午後3時以降でないと無理だったこともあるのですが、ちょうど(京都では老舗でもある)、ミニシアターの京都シネマの1年毎の会員更新の時期が来ていたこともあり、私もお友達と一緒に、珍しく京都市営地下鉄を使って、四条烏丸の京都シネマまで会員更新がてら、今年の映画納めとして、アイルランド産のアニメ映画『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』という作品を観賞してきました。

 

 

 

 

しかしながら、Twitterにて書いている様に、日本語吹替版だったということから、お子様連れの観客が多く、また映画自体が、アイルランドの民間伝承のケルト民話を題材にした作品という、少々、幼い子供には難しい映画だったからか、案の定、映画の途中で愚図り出して来て、座席シートを蹴り飛ばしてくるわ、ドリンクの缶を「カン!カン!」と大きな雑音を立てるわ、大きな声で話しをするわ等、いくら子供とて、とても我慢出来る観賞マナーでなかったので、素直に映画に集中出来ず、すごく楽しみにしていた作品だったのに、イマイチ楽しめなく終わってしまった印象だけが残り非常に残念な結果でした(泣)。

 

※尚、この『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』の個別の感想記事も後日改めて掲載させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


で、映画鑑賞の後、一旦、自宅に戻りクルマを取りに行って、今度は、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のロケ地の聖地巡礼とばかりに、先ずは、本当に久し振りに、宝ヶ池公園まで行って来ました。

 

宝ヶ池公園の近所の人ならば、さほどの驚きもないのかも知れないですが、私にとっては、もう20数年ぶりに訪れてみると、無料の駐車場でいつも満車状態だったのがタイムズの時間制駐車場に変わっていたりして、案外、駐め易くなっていたりと、その環境の変化に驚かされましたね。

 

 

 

 

また、オシャレになった「Garden」というオープンカフェで合計1.000円以上の飲食をすると、タイムズ駐車場の1時間無料サービス券が貰えるということで、そのお店で軽食を食べた後、もう夕方遅くなって来たので、取り急ぎ、宝ヶ池公園を散策してロケ地に向かうことにしました。

 

▲このシーンなどが撮影された宝ヶ池公園

 

▲奥に見える白い立派な建物が京都国立国際会議場。

 

 

三木孝浩監督に窺えるならば、是非聞きたいのですが、宝ヶ池公園というと、必ずと言っていいくらいに京都国立国際会議場が見える景色が有名なのに、何故に、映画では、京都国立国際会議場(京都国際会館)を背景にした画を撮らなかったのかとすごく気になっていました。

 

 

やはり私たちの世代では、その昔、子供の頃にTVの再放送で観た、ウルトラセブンVS.キングジョーの戦いの場であった宝ヶ池公園や京都国立国際会議場を背景にした画を彷彿させてくれるシーンとしても、是非この映画でも撮して欲しかったものですね(笑)。

 

▲この宝ヶ池公園のロケ地の聖地にはこんなノートまで(笑)。

 

 

で、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』のロケ地の次なる聖地巡礼として、

京都府立植物園で開催中のXmasイルミネーションの夜間営業の見学に行って来ました。

 

 

※チラシの通り、夜間営業は12/25(日)のクリスマスが最終日。

 

 

 

 

 

京都府立植物園自体には、つい先日もバラ園の散策に行きましたので、そんなにも久し振りでもなかったのですが、夜間営業のXmasイルミネーションに出向くのは初めてだったので、電飾がすごく綺麗で良かったでしたね。

 

 

また、本当に久し振りに、夜間営業中は、観覧温室が無料開放されていたこともあり、12/2から開催中のポインセチア展を観覧してきました。

 

▲館内直ぐに、世界最大の花のラフレシアも飾ってありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観覧温室をあとにして、くすのき並木を幻想的にライトアップしてある長い並木道を抜けて、京都府立植物園の北門方面に向かうと。。。そこは。。。

 

 

▲劇中で高寿が愛美に交際を申し込む告白シーンのロケ地

 

 

 

 

この映画での告白シーンのロケ地を確認して、今回の聖地巡礼はひとまず終了。

夕食を食べるべく帰路に着き家に戻りました。

 

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家に着き、夕食のあと、お友達からは、北海道小樽銘菓の洋菓子のLeTAO(ルタオ)のチーズケーキ。

 

 

そして、私からは、ミルクレープのケーキを準備して一緒に食しました。

 

 

というわけで、今年のXmasの出来事は終了。

お友達が居てくれたお蔭で、例年になくXmasらしい雰囲気を味わえた楽しい1日でした。

 

 

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▲若き日のジョージ・マイケル(1963/06/25生ー2016/12/25没)

 

で、このブログ記事を書いている最中に、予期せぬ哀し過ぎる知らせが。。。

あの永遠のXmasSongの『ラストクリスマス』などの楽曲を歌っていたことでも有名なWham!(ワム!)のジョージ・マイケルがまだ53歳の若さで急逝したとの訃報が入りましたので、彼を追悼する意味合いでも、彼を代表する有名な2曲のYouTube動画を掲載したいと思います。

 

 

 

●ワム(ジョージ・マイケル):ケアレス・ウィズパー

 

 

 

この曲は、『デッドプール』のライアン・レイノルズ演じるウエイド・ウィルソン(デッドプール)がこよなく愛した曲なのに。。。

 

 

●WHAM!(ワム!):LAST CHRISTMAS

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。