●『信長協奏曲』
今日は、朝早くから映画鑑賞に行って来ました。
ようやくながらの映画版『信長協奏曲』の観賞。
映画自体よりも、その日の朝方までかかって、ドラマ版の全11話の再放送の録画の録り溜め分を観て予習したお蔭で、感動もひとしおでしたね。
それに致しましても、「お市の方」を、あのエキゾチックな顔立ちの水原希子さんが演じてられるのは、かなり違和感ありありでしたね。
やはり、お市の方といえば、その時代を反映する絶世の美女たる女優さんが演じて絵になる配役なので、もう少し和風美人な若手女優さんをキャスティングして欲しかったですね。
それに致しましても、映画版は、夫婦愛が中心のお話になっていましたので、ドラマ版ほど泣けるシーンはなかったかな？？
それにしても、ラストの伝言シーンは蛇足だったような気もしましたね。
※尚、先日の3月2日に観賞に行って来ました『スティーブ・ジョブズ』ともども、この『信長協奏曲』の詳しい感想ブログについては、また後日UPさせていただきますね。
●枝垂れ梅（城南宮）
で、本日の目的の２つめは、京都南ICすぐそばにある、「花の庭」こと「城南宮」の枝垂れ梅が満開なので観梅に行ってきました。
境内にもこの様な立派な枝垂れ梅がありましたが。。。
いざ、神苑の有料観覧料600円を支払って入場しますと、
「なんていうことでしょう!!!」（劇的ビフォーアフター調に）
梅の花の匂いが香り立つくらいに、満開に咲き誇って見頃を迎えていました。
また、寒椿もいろんな品種が咲いていましたが、椿の方は、見頃のピークは過ぎていたかも？
▲曲水の宴が催される、「平安の庭」。
▲「楽水苑」の表札。
▲楽水苑の「室町の庭」。
▲おおきな観賞魚の錦鯉が回遊していました。
●手作りチョコレート
で、先月のバレンタインデーは、すごい腹痛に見舞われて、救急車で運ばれて、結果、腸閉塞の疑いで緊急入院することとなったので、今回は、その悪夢の２月14日から約１ヶ月後ですが、遅ればせながらのバレンタインデーということで、ようやくチョコレートを頂戴することが出来ました。
やはり手作りは、それだけでも美味しいですね❤
※のんさん。今回も、朝早くから時間を割いて下さり、映画鑑賞療法の付き添いや観梅などにも、ご一緒頂いて有り難うございました。
それに致しましても、本日は、どんよりと曇り空ながらも、雨も降らずに、20℃近い気温となるほど、生暖かい春の陽気の日和でしたね。
※尚、『信長協奏曲』に関しましては、原作コミック版では、まだ最終回は迎えていないですが、映画版のようなラストでは物足りないので、サブローへの伝言シーンなどの蛇足的な描写などは一切ない感動的なクライマックスをご用意頂けることを期待したいですね。
●城南宮の枝垂れ梅（今年の2月24日）
※この動画を見る限り、今年は、エルニーニョ現象による暖冬のせいか、2月下旬が本当の満開の真っ盛りだったみたいですね。
そう言えば、今日は、すでに雨風で落ちてしまった梅の花びらでも一杯でもありましたからね（汗）。
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今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。
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