皆さん。お久し振りです。ご無沙汰しておりましたが、お元気ですか？
最近の私は主にTwitterを用いて、日々の出来事を呟いていて、Amebaブログの方については全くの疎かになっていましたが、本当に申し訳ありませんでした。
本当に久し振りのブログ記事になるのですが、
この度、縁あって、写真展を観覧する機会があったので、その感想を記事にしてUPさせて頂きますね。
私の場合には、（鉄道写真や風景写真を除いては）、おそらく日本の写真家の個展は初めての観覧かも知れないですね（汗）。
ともあれ、今回、井口昇監督プロデュースの女優アイドルユニットの「ノーメイクス」の、「ゆんゆん」こと、洪潤梨（ホン・ユニ）さんを被写体モデルとして、京都市内で個展を開催されるという事で、若手女性写真家の天津優貴（あまつゆうき）さんの写真展『四の五の言わずに京都で個展Vol.7』を、先日の11月26日に観覧して来ました。
この写真展を知るに至ったのも、そもそもが、私自身が、井口昇監督の映画の大ファンとして、井口監督が手掛ける、女優アイドルユニット・「ノーメイクス」のデビュー映画『キネマ純情』の製作資金に協力するクラウドファンディングの募金活動に支援した事を契機に、私も、このノーメイクスのファンになり、その５人組メンバーのうちの１人の洪潤梨（ホン・ユニ）さんをモデルにした写真展を開催されることを知り、ちょうど私の地元の京都市内での写真展でもあったことから、今回、立ち寄らせて頂いたといった経緯でした。
▲井口昇監督＆女優アイドルユニットの「ノーメイクス」
▲アイドルユニットの「ノーメイクス」（前列左が、ゆんゆんこと、洪潤梨ちゃん）
▲「ノーメイクス」３rdシングル：「僕たち年がら年じゅう、ハロウィンなのさ！」
ですが、この井口昇監督ならびにアイドルユニットのノーメイクスを仲立ちとして、この若手クリエーターの天津優貴さんの存在を今更ながらに知った訳ですが、本来は、首都圏を中心にご活躍なされておられる写真家さんとの事で、15歳の時から、本格的に一眼レフにて写真を撮り始めて、20歳から毎年開催して、今回で７回目の個展になられるそうで、こんなにも素敵な写真を撮られる才能の持ち主が、やはり大都会の東京には星の数ほど存在するんだなとも痛感させられた次第でした。
で、早速にも、京都五条の麩屋町通上ルにある、京町屋を再活用した画廊・「galleryMain」で開催中の個展に足を運ばせて頂きました。
先ず、ギャラリー内を占領する、蝋を引き延ばしてプリントした、生命力溢れるようなA0サイズの写真群の展示には、その迫力に圧倒されましたね。
天津優貴さんが四日がかりで仕上げた労作だけあって、今回の被写体モデルである、「ゆんゆん」の様々な表情を垣間見ることも出来て素晴らしいのひと言でしたね。
天津優貴さんにお話を伺いますと、特に、被写体の素の顔を撮ることに拘りを持って撮影に臨まれるとの事で、（実際のご本人を見た事はないですが）、さすがに自然体の「ゆんゆん」といった感もするようにも映る写真でしたね。
その他、A３サイズなどのスナップ写真なども作品群もありました。
ですが、私は、あいにくと、今月ないし来月は、特にかなり浪費してしまってお財布事情的に非常に厳しくピンチの状況なので、作品（写真）を購入するほどの余裕もなかったのですが、若手クリエーターの天津優貴さんを少しでも支援出来たらという想いもあり、天津さんの撮られたお写真をプリントした特製Tシャツを２種類購入させて頂きました。
▲若手女性写真家・天津優貴さんご本人と、ゆんゆん被写体のTシャツ。
で、私の地元・京都での開催の写真展でしたので、Twitterで連絡を入れ、翌日も、天津さんが在廊なのを確認の上、Tシャツへの直筆サインを申し出ましたところ、快諾して下さっので、翌日の11月27日も再度ギャラリーに訪問して、サインをして頂きました。
▲天津さんご自身がモデルのTシャツにも直筆サインを頂戴しました。
その節は、直筆サインの申し出を快諾下さり有り難うございました。
▲天津さんの漢字表記の直筆サイン入りの「ゆにT」こと「ゆんゆん」被写体のTシャツ。
天津さんには、漢字表記とカタカナ表記のサインがおありとの事でしたが、漢字表記の方をお願いして、２種類のTシャツにお名前を書いて頂きました。
近いうちに額を購入し、このTシャツを額に入れて家宝のひとつにして飾りたいと思っております。
【告知】
若手女性写真家・天津優貴（あまつゆうき）さんの個展は、本日29日（日）が最終日となっていますので、ギャラリー見学は入場料無料で、ギャラリー内も撮影可ですので、ご興味が惹かれましたらば、是非ご来場なされても如何かと思います。
天津優貴『四の五の言わずに京都で個展：Vol.7』
2015.11.24（火）～29（日）
galleryMain
〒600-8059
京都市下京区麩屋町通五条上る下鱗形町543-2F
☎075-344-1893
※午後13時以降、天津優貴さんも在廊されておられるとの事でした。
この度も、最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。