こんにちは！
ポジティブ心理学コーチの
たいちゃんです。
今日もブログを
開いてくださり、
ありがとうございます。
土曜日に卒業した大学で
指導教官の退官式があって
参加してきました！
（集まったのはなんと80名！！）
僕は、理系の大学
と大学院を出ています。
理系大学の場合、大学3年生の後半から
研究室に所属して、研究活動をします。
大学院まで進学するとトータルで
約3年半ぐらい研究活動をします。
研究ってどんなことやるの？
と疑問を持つ方もいると
思うのでお伝えしますね^ ^
学んでいる分野によって
様々なんですが、
僕の場合は
建物の中で空気や熱が
どのように動いているか
を研究テーマとして
調べていました。
研究室では、
研究テーマから成果に繋げる
にあたって
・課題を見つけ方
・論理的な話の組み立て方
・問題解決のアプローチの方法
も学びました。
これらは今でも活かせているので
良い経験をさせてもらいました。
そして
研究室は組織ではあるのですが
会社の組織のように利害関係が
ハッキリしていないので
指導教官、同級生や先輩後輩と
旅行に行ったりと遊びもしつつ、
楽しく過ごしてました。
そんな当時の楽しい思い出を
集まった仲間で語って、
「懐かしむ」いい機会でした。
この「懐かしむ」という行為は、
実はとっても大切なことなので
お伝えしますね！
僕がポジティブ心理学を学ぶ前、
過去を懐かしむことに対して
あまり良いイメージを
持っていなかったんです^ ^;
なぜかというと、
今起きている問題から
逃避するために
「あの頃はよかったよなぁ」
と思っているだけで
何も解決でないと
考えていたからなんです。
でも脳科学の研究では
「懐かしむ」ことによって
ストレスが解消されて
脳が元気な状態になることが
なんと、証明されています！
昔を「懐かしむ」ことは、
ストレスを感じたときにおこなうことで
気分転換につながるんですね！
「懐かしむ」というのは、
振り返るという行為です。
振り返るで、
自分がどんな時に
幸せを感じていたかを
客観的に物事を
見られるようになります。
自分が大切にしている価値観を
再認識する、とてもいい機会です！
決して、
現実逃避をしていることには
なりませんので、
安心してください^ ^
学生時代の仲間と話をしたことで
楽しい思い出が沢山あふれてきて
とっても楽しい時間でした。
皆さんもこれを機会に
学生時代の友人に
連絡してみませんか？
それと
僕のブログを読んでいて
知りたいことなどあれば、
気軽にコメントただけたら
うれしいです！
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それでは次回もお楽しみに！