アルルの食堂ururaで幸せワイン | さくらキッチン 

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東京・日暮里の自家製酵母&イーストパン、チーズの教室。
「食べて元気になるチーズレシピ」も提案しています。

昨日は、渋谷に繰り出して自然なワインと料理を堪能(^-^)

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行ってみたかった、アルルの食堂urura へ。

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すごく好きな雰囲気♡


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マネージャーの佐野さんのワインの説明がすごくセンスよくて感激~♡♡


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まずは、ロワールのシュワシュワワインで乾杯。


「サンパーニュ」という名のワイン。


「シャンパーニュ」に負けない美味しさという意味とか 笑


ヴァン・ナチュールには、こういうメッセージが込められたエチケットが多い。


そこがまたいい。

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シャルキュトリーの盛り合わせ。


実は、パテとかリエットとか、肉肉しいのはちょっと苦手。。。


でも、こちらのは、すごく食べやすくて美味しくいただきました。

手前の豚のリエットは、さっぱりしてるのに旨みもある。


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フリウリのオレンジワインと呼ばれる白ワイン。

ピノグリージョの果皮から抽出された色なのか、オレンジ色。

少しトロミがあるけど、わりとすっきり。でも華やか。

お料理全体をやさしく包み込む。という佐野さんの解説で、このワインに決めました。

なるほど~です。

特に↑豚のリエットと相性抜群!!!

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新鮮お野菜満載のバーニャカウダ。


バーニャカウダソースには、グリュイエールが溶け込んでいて、それまた美味。


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もやし??と思ったこちらは、タラの芽。

若いうちの摘み取ったものらしく、独特の苦味はありません。

シャキシャキしてて、そのままでも美味しいお野菜。


旬野菜の芽、体にしみます~。

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たことウイキョウのマリネ

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真っ黒で写真じゃわかりませんが、これはイカ墨のキッシュです。


中にカニのほぐし身が入っていて、旨みたっぷり。

スフレタイプのキッシュなので、ふわわふの口当たり。


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新ジャガ、グリーンピースのスフレキッシュも美味しい。


両方共、南部鉄で焼いています。

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メインは、牛肉。
添えられたメークインのホクホクポテトも甘くて美味しかった♫

で、このメインに合わせた赤ワインが衝撃的に美味しかったの。

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ジェローム・ジュレのラブリワイン

ローヌ、アルディッシュ地方のワイン。

品種は、かの有名なカベルネソーヴィニヨン。


カベルネとは思えないこのワイン。

清涼感、ほどよい抜け感、すみれのような花の香り、このワインから感じ取れるどのニュアンスをとってもカベルネとは結びつかない。


あまりにも印象的。


またゆっくり飲みたいな。


5人で3本。


ちょっと物足りないくらいでお店を出て、知り合いがオーナーを務めるチーズバーで二次会。

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shibuya Fromage倶楽部

美味しいチーズとプロヴァンスのロゼワイン


お腹いっぱい。


リセットしなきゃ~あせる