本日ご紹介するのは御所野遺跡!
といっても、行ってきたわけではないのですけどね。
電車に乗っていたら、ばばんと吊り広告が出ていたのでした。
今年の世界遺産国内推薦候補に決定した北海道・北東北の縄文遺跡群を構成する岩手県の遺跡です。
平成元年に発見されたんだそうで、かなり大きな集落跡が見つかったため、農工団地として開発予定だったものが保存されることになったみたい。
土屋根の竪穴式住居が見つかっているそうで、復元されたものの写真がウェブサイトで見られます。あったかそう。
今や国指定史跡。
平成14年に御所野縄文公園がオープン、平成26年には博物館がリニューアルしたそう。
平成9年に土屋根住居を復元して焼失実験をしたそうで、その実験後の焼失住居が見られるみたい。見たい。
公園相当広そうで、すごくきれいな写真だったので、まんまと広告に乗せられて、行きたいな、と思ってしまったのでした。
広告効果抜群。
振り向けば、反対側には岩手県の観光PR広告だし。
岩手に呼ばれているような気がした。
先日縄文展に行った折*1 にさらっと見てきました、東博の考古展示室。
平成館は2階が特別展の会場、1階が考古展示室となっております。
旧石器時代から近世までの資料がざざざざっと展示されています。
物量がすごい。
持てる土偶とか、鳴らせる銅鐸とかあってなかなか楽しい。
既に縄文展でかなりお腹いっぱいになっていた*1 ので、古墳時代までで退散してきちゃったので、余力があるときもう少しちゃんと見てこようと思います。
大体いつも特別展で力尽きて常設展*2 見られないんだよね。
こういうのも体力勝負だなー。
場内、一部を除き写真撮影可だったので、一番ときめいた埴輪を。
解説文が振るっております。
「背中には矢が刺さり、顔を傾けて悲しげな表情をしています。狩られる寸前の様子を絶妙に表現しているこの埴輪は、……」
絶妙。
背中のちょっと出っ張っているのが、矢なのかな。
それから撮影しませんでしたが、群馬HANI-1グランプリにエントリーしているこやつがいたように思います。
見たことあると思ったよ……!
まさに会いに行ける埴輪。
でもこの埴輪に上野で会えるのは、12月まで!
縄文展は9月2日で終わってしまいますが、10月2日からはマルセル・デュシャンと快慶が来ます。すごいな……!
その後年が明けたら中国の書が。これもちょっと行きたい。
*1^ 縄文展に行った感想はこちらとか。あまりにもデコラティブで目がぐるぐるした。フィギュア好きもデコ好きも、縄文時代由来かってぐらいの気持ち。
*2^ 常設展、と書きましたが考古展示室も特別展の扱いのようです。現在の展示は2019年の6月ごろまでみたい。でも結構前からここで考古展示しているので、ほぼ常設展かな、と。時々入れ替えあるみたいなのかな。日本の考古になったのは、2015年からのようです。
実は前にも見に行ったこと、ある。埴輪『挂甲の武人』を見た気がするし、その時も銅鐸を鳴らした。
8月20日は高槻市制定の「ハニワの日」だそうですが、8月28日は芝山町立芝山古墳・はにわ博物館の定める「はにわの日」!
こちらも語呂合わせですね。埴輪随所で愛されているなぁ。
今日は博物館入館料が無料になるそうです。
芝山町では毎年11月の第2日曜日(今年は11日)に、町をあげてのはにわ祭りを開催しています。
古代人が降臨して、現代の町長さんがそれをお迎えするっていう、なかなかすごそうなお祭り。
今年は見に行く。

