若者の車離れにより自動車の販売台数は減少傾向にあります。
そんな中でこんなニュースを見つけました。

昨年のプリウス販売台数、20年ぶりにカローラの記録抜く
産経新聞 1月11日(火)11時38分配信
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トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」が、2010年の国内新車販売台数で大衆車の代名詞である同社の「カローラ」の年間販売記録を20年ぶりに抜き、車種別で歴代首位に躍り出た。エンジンとモーターを併用し低燃費を実現したHVが、本格的な普及段階に入ったことが鮮明になった。
日本自動車販売協会連合会などが11日発表した10年の年間新車販売台数によると、プリウスは前年比51.1%増の31万5669台となり、これまで車名別で最も多かった1990年のカローラ(30万8台)を上回った。プリウスが車種別販売でトップになるのは2年連続。2位はスズキの軽自動車「ワゴンR」で、同3.2%減の19万5105台。3位はダイハツ工業の軽自動車「タント」で同31.6%増の19万1391台。4位はホンダの小型車「フィット」(18万5439台)。5位はダイハツの軽自動車「ムーブ」(13万1859台)と続く。
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車は売れなくなっていますがプリウスだけは売れているということですね。
エコカー減税などの恩恵があったにしてもこれはすごい数字だと思います。
販売台数に対するシェアを見ても2010年はプリウスは約500万台中の31万台なので6.2%
1990年のカローラは約780万台中の30万台なので3.8%
現在のプリウスの販売シェアは圧倒的だと言えます。
しかもプリウスってそんなに安い車ではないですよね…。
ホンダのインサイトなど他にもハイブリッドカーはあるのですが、
ランキングに入っていないところを見ると、
ハイブリッドカー=プリウスという公式ができあがっている様な感じです。
確かにプリウスは1997年に登場して以来長い間唯一のハイブリッドカーであり続けましたので
そのような公式ができあがっていたとしても不思議ではありません。
登場当初の「21世紀に間に合いました。」というキャッチコピーも印象的でした。

ハイブリッドカーはもともとEV(電気自動車)までのつなぎの技術と言われていましたが
電気自動車の普及車は日産のリーフや三菱のi-MiEVがやっと出てきたところなので、
もう少しの間ハイブリッドカーがエコカーの代名詞である時代は続くと思います。
今日は成人の日。
今年の新成人は全国で約124万人だそうです。
この数字は最も新成人が多かった昭和45年(約246万人)のほぼ半分だそうです。
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/pdf/topics49.pdf

年齢別の人口を見ると今の19歳人口は今年の新成人よりも若干多いのですが、
その後はしばらく漸減傾向にあるので、新成人の数は少なくとも今後20年くらいは
減り続けることになります。

また124万人というと、
・現在の77歳の人口とほぼ同じ人数。
山形県の人口よりもやや多い。
さいたま市の人口と同じくらい。
の数字です。
77歳の人口と20歳の人口が多いというのはちょっとどうなの?と思うデータですね…。
当然20歳~77歳の間に入る人口はそれよりも多いです。
人口の年齢ピラミッドは逆三角形に近い状態になっており、
ここまで来ると「若い人が頑張る」だけでは今のシステムは支えきれません。
それに合った形に日本のシステムを変える必要があります。
明日は成人の日ですが、新成人についてのこんなデータが発表されていました。


今年の新成人“交際経験無し45.3% ~片想いさえ無い人も14.0%
オリコン 1月9日(日)10時0分配信
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今年で16度目となる『新成人意識調査』を発表した。今年新成人となる男女800名を対象に10代の恋愛経験値を知る「恋愛意識調査」の項目では、【過去に交際経験が無い】と回答した人が全体で45.3%と半数近い結果に。男性・49.3%、女性・41.3%とやや男性の比率が高く、「片想いを含む恋愛の経験」に関しての設問でも【1回もない】が14.0%。こちらも男性・17.0%、女性・11.0%と、10代男性の恋愛への消極的な姿勢が浮き彫りとなった。
現在の交際状況については【交際相手がいない】は77.0%。調査を開始した1996 年の第1回の50.0%と比べ、大幅に増加している。特に男性は昨年の76.2%から83.7%に増え、初めて8 割超えとなった。女性も70.3%と、男女そろって過去最高値を記録している。
■調査名 : オーネット「2011 年新成人800 人の意識調査」
■調査地域 : 全国
■調査対象 : 800 人 (1989 年4 月2 日-1990 年4 月1 日生まれの未婚男性・未婚女性 各400名)
■調査方法 :インターネットを利用したクローズ調査
■調査期間 : 2010 年11 月26 日(金)-11 月29 日(月)
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オーネット(結婚紹介会社)が採ったアンケート調査ですが、
「片思いを含む恋愛経験が1回もない」と言う回答をするような人がオーネットのサイトに
アクセスするとは思えないので、この調査はオーネットがどこか別のサイトに依頼して
アンケートを採ったのでしょう。
ただ、調査を結果を見る限りアンケート項目は多数ありそうなので、
この調査におけるサンプルは
「インターネットを利用していて、かつ、多数のアンケート項目に答えるのを厭わない人」
となります。
ここは個人的な感想ですが、上記のサンプルに当てはまる人は「生真面目な人」「暇な人」
といった印象を受けました。この印象に当てはまる人物はどちらかというと
「あまり恋愛に積極的でない人」
だと思います。
そうは言っても「現在交際している人がいない77.0%」、「過去に交際経験がない45.3%」
という数字はやっぱり高いですね…。
最近流行の書き方だと「若者の恋愛離れ」とでもいうのでしょうか?


また、同じ調査を時系列で追ったグラフも紹介されていました。
数字語り-非リア充
こちらのグラフも
・調査方法は毎回同じなのか
・インターネットの利用者層の変化
といったバイアスを考慮する必要がありますが
そういったバイアスを差し引いても、年を追うごとに恋愛離れがすすんでいると考えられます。
近年は嗜好の多様化が進んでいるので、楽しいこともあるけどいろいろな面倒を背負い込む恋愛より
自分の趣味嗜好を優先する人が増えているということかもしれないですね。

ちなみに私も恋愛より自分の趣味嗜好を優先する人です。
2010年の税制改革で決定された扶養控除の見直しが今年から実施されます。
#税制改革は毎年行われているのですが、今回の見直しは
#こども手当をもらっている家庭への増税なので関係のある方も多いと思います。
#私は1人ぐらしなので関係ありません…

そこでこのニュースです。

所得税の負担増じわり=扶養控除廃止、縮小で
時事通信 1月8日(土)15時29分配信
------------------記事引用----------------------------
 2011年の幕開けとともに、高校生以下の子どもを抱える世帯では所得税の増税がのしかかってくる。子ども手当の創設や高校実質無償化の代わりに1月から扶養控除の一部が廃止、縮小されるためで、今月の給与明細を見て税負担の増加を実感するサラリーマンも多いかもしれない。
 扶養控除の見直しは10年度税制改正で既に決まっていたもので、15歳以下の親族を扶養する納税者が対象の「年少扶養控除」(38万円)が廃止されるほか、16~22歳の扶養親族がいる場合に適用される「特定扶養控除」(63万円)も16~18歳分が38万円に削減される。サラリーマンの場合、年少扶養控除の廃止は今月の給与から、特定扶養控除の縮小は年末調整時に影響が出る。
 大和総研の試算では、年収500万円で妻が専業主婦、15歳以下の子ども1人の世帯なら、11年の所得税額は前年比で年間1万8500円増える。高校生が1人いる世帯なら、1万5000円程度の増税になるという。
 もちろん、税負担だけでなく子ども手当などを加味した可処分所得全体で見れば、15歳以下の子ども1人の世帯なら手当導入前の09年比で2万2700円のプラスになる。ただ、来年6月には住民税の両控除も廃止、縮小される予定。厚生年金保険料の上昇なども考慮すると、可処分所得は12年が4100円減、13年は2万5400円減と目減りしていく計算だ。
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という内容なのですが、
そもそも自分が所得税をいくら払っているのかを知らない人は多いのではないでしょうか?
私はフリーランスで仕事をしていた時に税金のしくみを勉強したので知っていますが
ずっと会社員で働いていて源泉徴収されていると、
自分が払っている税額に目を向ける機会はほとんどないと思います。

所得税の計算式はこちらです。

所得税=所得金額×税率=(総収入ー必要経費ー各種控除)×税率

税率は5%~40%で6段階の累進税率が採用されていますが、
一般的なサラリーマンの大半は5%か10%の税率になると思います。

「所得」と「収入」の違いをわかっていない人は多いです。
所得は簡単に説明すると「収入から必要経費を引いた金額」です。
自営業やフリーランスの場合だと使ったお金の領収書を集めて
必要経費として認めてもらえるかどうかを税務署に申請しますが
サラリーマンの場合は各種控除として保険料や生活に必要な経費を差し引きます。
例えば家族の構成が、本人・妻(専業主婦)・子(18歳)・子(14歳)ならば
本人の生活に必要な経費:基礎控除として38万円を控除
妻の生活に必要な経費:配偶者控除として38万円を控除
子(18歳)の生活に必要な経費:特定扶養控除として65万円を控除
子(14歳)の生活に必要な経費:扶養控除として38万円を控除
が収入金額から差し引かれて所得金額が計算されます。
38万円という数字は生きていればだいたい1人1日1000円ちょっとくらいの費用はかかるでしょ?
という意味だと思います。
15歳~22歳までの子は扶養控除(38万円)ではなく、特定扶養控除(65万円)となっているのは
高校や大学の授業料などでお金のかかる年代だからという理由です。

今回の税制改革で扶養控除が廃止と特定扶養控除が減額になりますが、
これは子ども手当や高校授業料無償化の代償だと考えられます。
ようするに子ども手当はそれまで納税段階で控除されていたものを
税金として一旦納めたものを返してもらう方式に変更したものにすぎないのです。
ただ、これは今になって突然言い出したことではなく、
おととしの衆議院議員選挙の民主党のマニフェストにもきちんと書かれていたことです。
なので、子ども手当目当てで民主党に投票した人は文句を言わずに
増税を受け入れてくださいね。
ダルビッシュ、現役最高の5億円=1億7000万円の大幅増-プロ野球・日本ハム
時事通信 1月6日(木)15時22分配信
-----------------------記事引用----------------------
日本ハムのダルビッシュ有投手(24)が6日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、1億7000万円増の5億円でサインした。現役の日本選手では小笠原道大内野手(巨人)、岩瀬仁紀投手(中日)の4億3000万円を抜いて、最高年俸となった。
 ダルビッシュは昨年までの3年契約では出来高払いがあったが、本人の希望で出来高なしの1年契約となったため、大幅アップとなった。
 25歳となるシーズンの5億円到達は、26歳シーズンで到達した1999年のイチロー外野手(現米大リーグ・マリナーズ)を上回るペース。
 ダルビッシュは昨年、12勝8敗ながら4年連続の防御率1点台を記録し、最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得。代理人を伴って臨んだ記者会見で、「すごく評価していただいた。今年も1年、頑張ろうという気持ちになっている」と話した。金額は推定。 
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1年間で5億円ですか…。すごいですね~。
プロ野球のピッチャーなのでアウトを取ることが仕事です。
ダルビッシュ投手の2010年の投球回数は202回なので、
606個のアウトを取ったことになります。
1アウト当たりの給料に換算すると、
5億÷606≒825,000円
1アウト取るのに平均で6球投げたとすると
1球あたりの給料は
825,000÷6≒137,500円
となります。
まさにスーパースターですね!

#データ調べて気付いたのだが、ダルビッシュ投手の年間被本塁打数は5でした。
#202回も投げて5本しかホームラン打たれていないなんてすごすぎです!