いろいろありすぎた1日・・・・・・・ | kabiraのブログ

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やっと体の忙しさは落ち着いてきたかな?

心の忙しさは しょうがないよね
覚悟してたつもりだったけど 12月の検査でおもったより大丈夫って先生の言葉に安心して
来月の誕生日を絶対に一緒に迎えられるって思ってたからね

未だに りんちゃんの面影探します
会社に入った時 静かなのにあれ?
椅子に座ったときに 抱っこしてって来ないのあれ?
らっき-がご飯のとき 食べようかな~って来てたのにこないのあれ?
もう もう もう いろいろ・・・・・・
しょうがないよね

りんちゃんが亡くなったこと もうちょっと書きますね

りんちゃん 亡くなったのは3日の早朝
2日には 体調がめっちゃくちゃよくなかったらしいです
いつもの病院 義妹にお願いしたの
で いつものように行ってくれて
でも 帰り道 車の中で痙攣起こしてね
病院に電話したら 痙攣中なら診れるけど きっとすぐにおさまるでしょうと
そう 先生が言ってた通り 痙攣はすぐにおさまったようです
でもね お家に帰ってからもう1度同じ痙攣が起きました
この日 りんちゃん 食欲まったくなくって
りんごをすりおろしたのを スプ-ンに1・5だけ食べたそうです
前日から お腹を壊してて血便も・・・・・
もう 体が悲鳴をあげてたんだね
本当によく頑張ったと思います

夜中にお水を飲みに何度も起きてね
水飲んでたのに
明け方5時にいつものように義母さんがトイレに起きた時
義母さんの枕元で寝ていたりんちゃん 体はまだあたたかいのに手足が冷たくなってたって・・・・
でも それでも信じられなくって 日中 義母さんは りんちゃんを抱っこしてたそうです

3日の午後 知り合いの葬儀やさん(義母さんのお友達)がきてくれて
りんちゃんを横にさせて ドライアイスを入れてくれて
花束を飾ってくれてってしてくれました
そう 昨日の火葬の予約までお世話になったのでした

私がりんちゃんに会ったのは3日の夕方
まるで昼寝をしてるかのように
手足は冷たくなってたけど ずっと義母さんが抱いてたので
それでかわかんないけど 体はまだそんなに冷たくなかった
だから 今にも動きそうでね
その時の写真 アップしようと思ったけど
ちょっとそれは悲しくなっちゃうのでやめておきます

らっき-は りんちゃんを探してたよね
実家の部屋の隅からすみ
そして事務所までうろうろしてりんちゃんを探すの
りんちゃんが寝てる箱に らっき-を抱っこしてりんちゃんお空に行っちゃったのよ
って言っても 顔をそむけて見ようとしないの
あんなに普段は 距離感があったのに
でもお互いに存在を認め合ってたからね
すごくさびしいよね
昨日も今日も探してるんだよね
りんちゃんがよく寝てたマットで寝たり・・・・・




どうしても探してしょうがないので
らっき-のベットの横にりんちゃんのベットを置いたら
落ち着いて 自分のベットに入って昼寝するんだよね
それだけ すごくさびしいんだよね
恋しいね
でも りんちゃん 虹の橋で楽しく元気で笑って過ごしてるよ
そう信じていようね

話しを戻します

そして4日
りんちゃん葬儀の日
この日は ドラマのような1日だったの
こんなこと実際にあるの?っていうくらい驚いた~
11時に葬儀場に行き 葬儀に・・・・・
家族全員で行ったよ
りんちゃん寂しくないね
らっき-もく-ちゃん(義姉のとこのわんこで りんちゃんのママ)も一緒に参列したよね

まず 斎場のりんちゃんにお線香を・・・
それから 火葬場に案内されて
皆で最後のお別れをして 火葬されて
火葬されてる間 私たちは待合室で待機
天気が良かったので らっき-とく-ちゃんを散歩させてたの
そしたら 義妹のダンナさんが慌ててやってきて
「早く来て下さい」とただ事じゃない感じでやってきたので
慌てて戻ると
義母さんが意識不明
すごく慌てて 
「お母さん」
「義母さん」
って 何度も何度も呼びました
義妹の話しだと 義妹と義妹のダンナと話してたら
義母さんがイビキをかきはじめて寝てたと
いつもと違う嫌な感じがすると義妹が気付き
「お母さん」って呼んだんだけど ちっとも起きない
で 慌てて私たちのとこに義妹のダンナがきたんだ

何度も呼んでも起きなくって 白い顔して寝てるの
息は深くしてる
手はちょっと冷たい感じ

いや 絶対に嫌

りんちゃんと義父さんは こんなときに義母さんを迎えにこない
来ちゃいけない
そう思って 一生懸命に呼んだ

あっ、そうだ
義母さん 腰コルセットしてた
それ外そう
あとは締め付けてるとこを探したけど大丈夫そう
すると 大きく口をあけて大きなあくびをした
もっと呼んだけど 呼び声には応えてくれなかった
でも 数分後
目をぱちって開けたの
ほんの数秒後 どうしたの?って感じで驚いてましたね
よかった 意識が戻ってくれた
本当にほっとしました
そうこうしてたら救急車が着いて 救急隊の人達が親切に接してくれて
義妹夫婦に義母さんをお願いして
残った私とダンナと義姉でりんちゃんの遺骨を持って帰ってきたの
火葬場の人もすごく親切で 義母さんのことも一生けん命にしてくれて・・・・
本当にお世話になりました
りんちゃんの骨も すごく丁寧に説明してくれて綺麗に丁寧に全部をしまってくれた
もちろん 私たちも大きな骨をちゃんとしまったよ

魂は虹の橋を渡って きっと楽しく過ごしてくれると信じてます
ちっちゃくなった りんちゃんを連れて帰りました






りんちゃん ちっちゃくなっちゃたね
虹の橋渡れたかな?
いっぱいいっぱい笑って過ごしてね


その帰り道
いや 待機してるときに 義母さん一人にしちゃいけないねって・・・・
義父さんが亡くなってから りんちゃんとふたりだった義母さん
「私がかわりになってあげたかった」って泣くの

救急車の中で 
「りんちゃん一人にしたら可哀想」
「りんちゃんの骨をひろいたかった」
「りんちゃんと義父さんが迎えにきてくれたんだ」
って泣きながら 義妹に話しするんだって
悲しいよね

頭の検査 以上なし
血液けんさも大丈夫
けど 腎臓の数値がよくない
これは 持病で通ってもいるので 1週間後に招待状をもって
いつもいってる病院で診てもらうといいですよって言われた

先生曰く
ペットロス症候群でしょうと・・・・・

やっぱりそうか

慌てて 以前調べてた ブリ-ダ-さんがやってるお店に連絡して見に行ってきたんだ
りんちゃんのことも話しして 義母さんの状態もお話して
お店の人は それなら 義母さんに絶対にいいから出来れば今日連れて帰ってあげてって
嫌がるだろうな~
受け入れるかな~という心配もあったけど
ふと悲しくなる瞬間に癒しになる存在が出来れば元気になるかなぁ~と
連れて帰りました

全く 心の準備もないままに・・・・・・

それからは大変
りんちゃんのケ-ジを綺麗に洗って 消毒して
新しい仔にと準備したりでね

義母さんは 嫌がるかと思ったけど
自分のために連れてきてくれたって受け入れてくれた
良ったです

で さっき 義姉が新しいゲ-ジを買ってきてくれて
今 自分のハウスで少しずつ自分家だって思いはじめてる仔が
りんりんです

義母さんがつけたの
りん(りんご)からりんをもらって りんりん







義母さんの新しい相棒
どうぞよろしくお願いします