誕生日のひとりごと | 和菓子職人のひとりごと

和菓子職人のひとりごと

和菓子職人halの日記。和菓子だけでなく、おいしいもの、好きなこと、子供たちのことなど色々です・・・。

もう一週間前になりますが、わたくしまた一つ歳をとりました。

特に何にもない誕生日でしたが、今はね、SNSでお誕生日も分かるしね、

沢山のお祝いメッセ―ジいただいて幸せな気持ちにして頂きながら、

一人残業してましたね^^;


母は商店会の総会に出かけていないし、オットも遅いし

子供達と外食しようと思ったけど、そんなことも出来ないくらい遅くなっちゃって

子供達も二人でいるとケンカばかりで、邪魔ばかりするので

仕事場に小さなテーブル出してクッキー作りをさせました。

横で私が梅姫 を作っているのをじっと見ていた娘

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「それ何してんの?」

――刷毛で粉を払ってんのよ。

「梅姫がくすぐったい!くすぐったい!って言ってるよ!」

と身体をくねくねよじらせながら言うのが可愛くて

なんかほっこりしました(*^-^*)

自分のクッキーもくすぐって、上手に出来ました。

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やっぱりこの小さい人たちがくれる小さなしあわせが私には何よりのプレゼントだな~♪


もうこの歳になるとお誕生日とか騒ぐの恥ずかしいとかめでたくもないとか、私も以前は思ってたのですが、

でも、やっぱり震災後からかな、

また誕生日を元気に迎えられてよかった!素直におめでたい!と思えるようにまたなった気がします。

何より誕生日は産んでくれた母に感謝する日ですよね~。

子供を授かって尚更そう思うようになりました。


そして、去年は自分の人生観が変わった、変えなきゃと強く思った出来事が沢山ありました。、


中でも私の同い年の友人4人と4才上の従叔母が、この世を旅立ってしまった事は、

今でもショックから立ち直れてはいません。


独身時代一緒に地域活動をしたり夜遊びしたりいつもつるんで同年なのに姉のように慕っていた彼女とは結婚後遠方に越して10数年会ってなかった。

中高生の二人の息子たちと笑顔の写真に「毎日笑顔を心がける鬼母です^^お互い老けないうちに会おうね(笑)」とメッセージの年賀状をもらったばかりなのに、3月に訃報がきました。。。子宮頚がんでした。


もう一人は元々オットの友人だったけど同じ歳で同じ6/7が誕生日とわかり家族ぐるみで仲良くしていた人、この年も合同お誕生会やろうと言ってたのになかなかスケジュールが合わず会えないまま数か月経ち、外国人のご主人とのことで悩んでいると言ってたのが気になって電話をしたらお父様が出て、数日前に急逝したと。。。会ったことのないご両親からの喪中ハガキに、この作業がどんなにお辛かったかと涙しました。


4つしか違わない従叔母は、抗がん剤の副作用で髪が抜けたとき「春美ちゃんの選んでくれたきれいな色の帽子かぶると元気が出るんだよ」と笑って、一度は白血病を克服、でも再発してからは早かった。。。


そして暮れも押し迫って、ウチと同じ年頃の小さな姉妹を遺し、幼馴染が急逝。高齢ママ同士励まし合ってがんばろうねってついこないだまで元気だったのに。家族旅行先、楽しく飲んで就寝、そのまま帰らぬ人に。元旦、いつも通り家族の笑顔の写真満載の年賀状が届きました。。。


このお正月はもう立ち直れないかもと思うほど落ち込みました。


その間にやはり同級生が乳がんと闘っていたり、さらに私は人生初の骨折!

厄年なんて全く気にしない私ですが、さすがに46歳って何かあるんだろうかと色々しらべてみたり・・・


でもそんなことより確かなことは、明日が来るのは当たり前のことじゃないっていうこと。


私に今できるのは彼女たちのことをいつも想いながら、今を大切に生きること。

少しでも他の誰かの為に時間を使うこと。


なかなか出来ない私だけど、忘れずに少しづつでも変わる努力を続けようと思います。


なんか誕生日の話から重苦しい話になっちゃったけど、

これが今年の誕生日に思ったこと。

いつもながら、時間なくてたまに書くと支離滅裂で読みにくいブログを読んで下さりありがとうございました^^;


もう今年も半年が終わります。

後半も“せわしなくって幸せな働く母”を生きていきます。(←気に入ってる言葉、雑誌Graziaからだっけな?)

皆さんにとってももっともっと素敵な良い年になりますように♪