念願の♪ハリッツ@代々木上原 | 和菓子職人のひとりごと

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和菓子職人halの日記。和菓子だけでなく、おいしいもの、好きなこと、子供たちのことなど色々です・・・。

そうそう、大ファンのブロガーさん、ふるみさんとの初おデートをUPしてなかった!

ふるみさんのブログ は蒲田の美味しいお店やおうちご飯の素敵な写真が満載で
とっても楽しい文章も読みやすくて一方的にファンになっていたのですが、
実は清野のお得意様でもあったことに気づき、うれし恥ずかしびっくり!
ってことからリアルにもお世話になってます。

蒲田で生まれ育ってん十年の私を含め地元民は「蒲田は店の数ばっかりで美味しい店なんて無い(限られてる)!」って思ってる人多いと思うのですが、ふるみさんのブログを読んで蒲田にもこんなにイケてるお店があるんだーと私開眼させて頂いてます。

さてさて、でも今回おデートのコースは蒲田じゃなくって、美味しくておされなお店ひしめく代々木上原です。

お目当ては、ハリッツ というドーナツ屋さん。
しがない団子屋「清野」を最初に有名メディアに紹介してくださった、お菓子研究家の村山なおこさん がここの開店当初から超絶賛おすすめしていたので、ずーーっと行きたかったお店です。
ふるみさんもこのお店に目をつけていて、先日突撃するもSOLD OUT!という苦い経験をしていたので、今回は用意周到に予約もして、分かりにくい場所ながらも華麗にエスコートしてくださいました。

まずは、予約したドーナツを引取りに行ったあと、ランチは、jeeten さんへ。

ここもずいぶん前から行きたかったお店。
吉田シェフは雑誌や本でもおなじみの方なので、はじめて行ったのにカウンターの向こうにあ、シェフだ!とすぐ分かりました。
ランチコース1種類のみで\1,260.
コースと言ってもトレーに並ぶと定食って感じになっちゃうな。。。
photo:05
こちらの感想はふるみさんと全くいっしょなのでこちらをぜひお読みください→本
ついでに私が最後に思ったのは、
聖兆 偉すぎ!蒲田の勝ち!)・・・わかるひとにはわかるにひひ

さてさて、ランチの後はハリッツ再訪音譜店内でもドーナツを食するためにコーヒー


駅から近いけど分かりにくい路地にひっそりとある民家を改造したお店

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コーヒーも美味しかった!写真悪いけど、向こうの障子がまたいい!

トマトのスコーンも食べてみた。野菜やチーズが入って美味しい!
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もちろんドーナツは、「理想の味」です!

私はドーナツは絶対イーストレイズド(発酵生地)が好き。

ここはドーナツは全てイースト生地、しかもどこぞのようにただのふわふわじゃない、ふんわりもっちり!

甘さも控えめちょうど良い。砂糖を落とさずに食べれるなんて!

そしてびっくりしたのはフィリング。

私はフィリング入りのは好きじゃないんだけど、勇気を出して日替わりのマンゴーヨーグルトのミニドーナツを頼んでみた。

すると「少しお待ちいただければ揚げたてができますけど?」と。

揚げたて?!超惹かれるけどマンゴーヨーグルト・・・あったかいんだよね・・・この時私が想像したのはどこぞの甘ったるいマンゴーソースとヨーグルトクリームの味、があったかい?一瞬かなり躊躇したけどここのはきっと違うはず、と揚げたてを待った。

恐れ入りました!

中に入ってたのはごろっごろのマンゴー角切りと、あったかくても甘さがキンキン来ないあっさりのヨーグルトクリーム。

ぬるいマンゴーっつうのも初めてなんでなんか笑っちゃったけど、想像を超える美味しさでした。


あ、このお店についても綺麗な写真とともにこちらをお楽しみください(笑)→本


予約してお土産にした5個のドーナツはチビ怪獣どもにあっという間に食べられてしまいました。

5種類の味を切り分けて出したら「パンパンおかわりー!」と夢中で食べてました。

確かに子供達にドーナツと気づかないほど脂っこくもなくて何個でも食べられちゃうほど美味しいのです。


ドーナツ型の抹茶フィナンシェもしっとり旨~。
photo:06

全てのお菓子に素材の良さ、手作りならではの美味しさが感じられます。



このお店はベーカリーで修行したお姉さんと、モトヤエクスプレスで接客とコーヒーのノウハウを学んだ妹さんが二人三脚で営むお店。

移動カフェからスタートし、美味しいドーナツとコーヒーのために試行錯誤し研究を重ねてきたそうです。

10年ほど前ワタクシ、モトヤエクスプレスで友達が働いてた関係で社長に頼まれた焼き菓子を置いていたことがあるだけにそれにもなんかご縁を感じてしまうなぁ。



代々木上原という場所もいい。


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こんな看板も、中のメニュー看板もお友達の手作りだそうで、店の造り、置いてあるもの全てにこだわりを感じます。


姉妹で商売するっていうのはいいなぁとつくづく思ってしまいます。

「食のトレンド」の鍵を握る「女子」と呼ばれる人(この二つの言葉好きじゃないけど)が、自分の理想の味を、理想のスタイル、理想の場所で提供すれば流行らないはずはありません。

利益重視の大手がそれを「取り入れる」という形じゃそれはやっぱり流行りで終わるわけで、それを女子本人がやって成功してるお店多くなってますね。

だけど、女性一人にはやっぱり限界がある。

友達同士っていうのもいいけど、それぞれの人生、女子ならなおさら色々あって大変みたい。

そこへいくと姉妹ってやっぱり最強だなーって思います。


そうそう、姉妹でやってる店と言えば、よく知る阿佐が谷のべーぐるさんが新高円寺に移転し、お姉さんA-NECAFE 、妹さんがジージョベーカリーとして独立発展しています。すごいなぁ。。。姉妹最強の模範例ですね。