片付かない部屋のアトリエ -2ページ目

C

C

すでに放送は終了していますが、ノイタミナのC。

この作品を録画しておいた最終回を見ました。

しばらく時間があいた後に見たせいか、評判よりは良い終わり方だったような。

BSでもちょうど最終回の時期ですね。

Cというタイトル、私は経済の話だったので、よく相場の表示にある「C」(カレンシーの略)だと思っていましたが、

[C] THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROLという正式タイトルがあるのですね。

それに、各話のタイトルのほとんど(一つを除いて全部)はCOから始まるタイトルでして、

COは共にとか、一緒にみたいなニュアンスがあるので、単純に通貨というより関係性を描いた作品だったのかもしれません。

ま、これは考えすぎというか、考える方向がちょっと違うと思いますがね。

今日を後悔しないように精一杯生きるのと、

未来のために今日を生きることの対立。

この対立が分かりにくくて、実際私はよくわかっていません。

経済学部のや経済研究をしている人なら、株や通貨、相場や市場などの概論的な捉え方を通して

話の構造を理解できるのでしょうが、私はその知識がなかったのでよく分かりませんでした。

トワノクオン

テレビで見る機会があったので、見てみました。

劇場公開や、ブルーレイコンテンツを前提に製作しているせいか、戦闘シーンなど画面がくらいと感じる場面がいくつかありました。

話の内容は、「地球へ・・・」に似ています。(ウィッチハンターロビンにも似ているといも言えますし、王道的なSF十部ナイル(?)なので似た作品は多数あることでしょう。)

大きな違いは主人公が変身する点や、相手が社会ではなく日本政府の承認を得ない謎の組織であること、

などです。

一話を見ただけでは、オリジナリティがあまり感じられませんでしたが、

今後どんどん展開していくらしいので、どうなっていくのか楽しみです。


地球へ・・・ 学園戦記ムリョウ 学園アリス など、様々な作品に似ていると点があると感じますが、それは中心論題ではありません。

ただし、何かに似ていると作品を見ながら連想してしまうことは、あまり作品の個性に没頭していない証拠でもあると思います。

将棋

かねてから、将棋をやってみたいという思いはありました。

祖父の形見分けで、とても高価な将棋盤と将棋の駒が家にあるのです。

そして、近年は、三月のライオンの影響もあります。

そして、先月か、最新刊が発売された時期に、はじめて見ました。

まずはルールから。

小学生の頃(アメリカ西部に在住していた頃)は、毎日のようにチェスをやっていたので、

似たようなボードゲームかと思い込んでいましたが、

実際は全然違いました。

取った駒が使える点が特殊だとは聞いていましたが、

それはコンピュータが読みにくいという文脈での知識だったので、特に意識していませんでした。

対戦してみて、あっという間に自陣内に敵が出現して、どんどんと手駒が減らされ、

あっという間に詰まされてしまいました。

3月のライオンで主人公(棋士)と女の子が相当駒の数を落として対戦するシーンがありますが、

駒が取られた瞬間、敵の戦力になり、かつ忍者のように(二歩以外)ドコからでも出現してしまうのです。

それに、敵陣で移動すればすぐになって、動きの幅が増えたり変化します。

結果、初心者の私にとっては、覚えるゲームでした。

何度かさしてみて、強固な定石があることを感じ、序盤(数手まで)は200通り(場合わけして)くらいの動きを暗記してしまった方が楽に勝てるようになります。

それは、とっても作業的で、子供の頃に慣れ親しんだチェスのように自分の頭で考えている感覚がないのです。

強い人の一手の意味を考えることには頭を使いますが、それは理解しようとする努力で、自身の戦術を練る楽しみは初心者の私には感じられませんでした。

定石をしらないと十数手であっという間に終わってしまうので、

試行錯誤しながら上達するという経験がしずらいように感じました。

ただし、それは将棋に限った話ではなく、

単純にボードゲームに触れる環境に原因があると思います。

私がチェスに触れたのは子供同士の遊びの中でした。

たまに強い大人と遊んで、戦術を盗んで、子供同士の対戦にバリエーションを与えながら成長していきました。

将棋にも同様の触れ方をしたならチェスと同様に自分で考えている感覚を得られたかもしれません。

うちの家系(父方)は比較的ボードゲームが得意な家系のようなので、

自分もすぐに楽しく将棋がさせるようになると思っていましたが、甘かったです。

この年(成人年齢以上)になると、勝つためには自分で戦略を考えて試行錯誤を繰り返すより、

資料に触れて、知識で打つ感覚です。

もしかしたら、三月のライオンの主人公のように、日がな一日盤に向かって思い悩んだりしていけば、

自分の頭で考えられるようになるのかもしれません。