初めて、Aぇ!groupのライブに行ってきました。
「Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE~」
場所はこれまた初めましての有明アリーナ。
周りが湾岸地帯の素敵な場所にあるアリーナでしたが、駅からの交通等、ちょっと不便だったかも。
まず、総括しての感想は。
すごく良かった!
とても良いライブだった!
でした。
とにかくバラエティ豊か。
セクシーな曲はとことんセクシーな演出をするし、
かわいい曲はとことんキュートだったし、
ガッシガシ踊る曲はガッシガシ踊るし、
お笑い要素を含めたコーナーの構成も良かったし、
バンドはゴリゴリだったし!!
これぞジャニーズエンターテインメントだったよなと。
この多彩な演出は、やはりエイトのライブを思い出させるモノでもありました。
ま、直属の後輩だしなー。
生の現場だからこその感想はとにかく。
歌すげえ!
リチャや佐野くんの歌も素晴らしいんですが、
とにかく末澤氏!
赤い弾丸。
赤いイナズマ(笑)
小さくて火の玉みたいなのにすんごいボーカリスト。
全身で歌歌ってます!
みたいな。
もうほんと。
ちょっとほんとに素晴らしかったです。
で、顔もめちゃめちゃ綺麗だし。
グループにも所属してなかった彼をちゃんと見出した横やおーくらさん、
グッジョブだとしか思えない。
ちゃんと日の目を見れてマジで良かったね。
座席は。
アリーナのBブロックでした!
(無欲の勝利だな!笑)
有明アリーナは横アリをグッと縦に短くした感じの会場で、おそらくどこからでもアーティストは近いんじゃないかな。
アリーナからの眺めは、
メインステは高くてちゃんと埋もれでも見えたし、
センステも埋もれでも見える、
花道もバクステも視界良好。
こういうのもとても大事だと思うのよ。
アリーナでの埋もれってやっぱり辛いもん。
センステと前の花道にメンバーが来た時はかなり近くて。
双眼鏡がいらない世界。
この後どのくらい彼らがこの規模でライブをするかはわかりませんが。
この距離で生で今拝めて良かったと思っています(笑)
(後から双眼鏡やっぱり持っていくべきだったじゃん!って事件勃発しますがwそれは後述します)
デビューしたばかりの勢いがそのまんま風貌に現れてて。
みんな、ピッカピカ!
みんな、キラッキラ!
めちゃ綺麗。
佐野くんも生だとホントすらっとしてて綺麗だった。
あと、とにかくみんな嬉しそうでした。
デビューライブをホントに嬉しそうに楽しんでいるのが伝わってきて、それもまたとても良かった。
オープニング、映像の音は重低音が響きわたる感じ!
その音にまずワクワクさせられる。
正面スクリーン上空から現れる5人。
最初の曲は『Firebird』
↓
この↑動画からも彼らの歌唱力は伝わってくると思うけど、
生は真面目にすばらしかった。
(なんどもいうけど特に末澤氏)
あと、この子達、ちゃんとライブでもハモってる。
そこもまた、エイトのハモり多彩な歌に慣れてる私にとって、ワクワクさせられた所!
当然のようにゴリッゴリダンスも全てザ!生歌!
被せゼロ(だったと思います)
2曲めでもう花道を走り、センステ、そしてバクステまで走る!
走るのやっぱいいよね、若さの象徴(笑)
走りながらもめっちゃ歌うよ!って印象。
その後すぐにトロッコ乗って会場を一周。
この後もなんどもトロッコ乗ったし、
何度もバクステまで走ってきてたし、
どこにいても近くでメンバーを見られたんじゃないかな。
リフターもかなり高くあがってたしな。
うん、アリーナ目線からの構成もすごく良かった。
最初の挨拶でこじけんが、
エイトなら「男エイター!」ってやるところを「メンズ〜!」って煽ってて。
自分がここだと思うところで声出してください、って言ってて。
ああ、こういうのもちゃんとアップデートしてるな、令和だなと(笑)
なんども言うけどwwホント嬉しそうなのよ。
間近で踊ってるの見ててもそれ、めちゃ伝わってくるのよ。
末澤氏、嬉しそうでキラッキラで、やっぱり目を引く。
挨拶後、着替えて出て来て。
ピンクのラメラメなジャケットが可愛い。
衣装もいい!
あと、ついつい今回末澤氏に目がいってたからこれも書かないと。
この人のダンス、綺麗!
ダンス中、手を伸ばした先にちゃんと目線が行ってる感じとか、
音をぜんぶちゃんととってる感じとか、
動作が素早くて次の音に絶対遅れない感じとか、
あと、ターンもめちゃ綺麗だった。
この、動作が素早くて音を欠かさずとるってのがどうも私のツボなダンスで。
岩本照氏も、宮近海斗くんも、そこが素晴らしくて。
だから私は彼らのダンスが好きなんだよな。
(全ての動きがちゃんとセクシーになる錦戸亮ちゃんのダンスももちろん大好き)
お次は。
テーマパークをイメージしたコーナー。
遊園地にメンバーが来た、みたいな演出。
末澤氏と佐野くん、『パンぱんだ』
これは想像がつくと思うんです。
「ぼくらは仲良し双子のパンダぁ食いしん坊のぉ双子のパンダ」
あの、『パンぱんだ』のかぶりものを2人共して、スキップして出てきて。
可愛いわけよ。
(懐かしくもある!笑)
だけどこの後の演出が、私にはめちゃツボでした(笑)
正門くんのパンクなパンダが現れて、
エレキギターをかき鳴らす!
エレキから火花散ってるwww
バンクパンぱんだ、ギャー!って可愛い世界をぶっこわしてましたwww
めっちゃ良かった(笑)
その後セトリはあの『ブリュレ』だったんですけど。
まぁまぁふざけたw演出での『ブリュレ』でした。
(ちゃんと楽しかったw)
で、こじけんが幼稚園生の格好して出て来て、
(ケンちゃんってキャラ)
『だってアイドルだもん!!』を替え歌で披露。
あの、大倉ソロコンでオオクマ持って歌ってたという映像にはなってない幻の『だってアイドルだもん!!』
こんな風に生で聴くとは!!だったよ(笑)
その後もケンちゃん仕切りのおふざけコーナーが続きます。
がっつりコントのコーナーがあるより個人的には全然良かったな。
(コント、長えよ!っていつも思っちゃうタイプだもんでwww)
ケンちゃんコーナーの最中、ファンがトイレで席を立つのを発見すると、
"トイレに行くな!"の圧をかけてたのも面白かったですw
このコーナーではハーフパンツスーツで少年みたいな末澤氏が『三十路少年』を歌ってて。
まだ29歳やけどな!
ってラストに放って。
ああ、この曲はまさに大倉忠義が29歳の頃に歌ってた歌やん。。。
でした(笑)
お次は、トラベルAぇルコーナー。
ツアーでまわった8都市
(北海道、宮城、東京、静岡、福岡、愛知、福井、大阪)
に合わせた曲を、
5人がこのバスに似てるヤツに乗って次々歌って行くという設定でした。
このデビューツアーが始まった時、セトリに錦戸亮ちゃんの名作、
『Tokyoholic』が入っているという情報を聞いて。
ほほぉ!彼らがあの曲を歌うのか。。。
と思っていたわけですが。
なんで『Tokyoholic』だったかわかりました。
東京にぴったりの曲だったわけですね。
ちょっとした寸劇を入れつつの、カートで1周しながらの歌の披露でした。
まず北海道の楽曲が、
『10年後の今日の日も』だったんですよ。
これはまぁまぁ涙腺を刺激させられる曲ですよ(笑)
思わずちょっと泣きそうになったもんw
大阪が『TAKOYAKI in my heart』だったし。
都市がどこか忘れましたがw
『キングオブ男!』
『NOROSHI』
もありました。
やっぱり懐かしくなるよねー(笑)
そしてお次が!
なんとアコースティックコーナー。
これがまた、音楽をガチでやってくぜ!って雰囲気でええじゃないですか。
こういうのは佐野くんがメンバーにいるのが強いんだろうな。
佐野くんカホン、末澤&正門アコギ、
リチャサックス、こじけんキーボードの編成。
『ストーリぃ!』
この曲は佐野くんが作詞作曲したそうですね。
佐野くんの歌声がとても沁みました。
MCがあって、後半戦。
この後も良かった!
この後、デビューシングルの『《A》BEGINNING』だったんです。
これをメインステージで、
しっかり5人そろって、
背景の映像や特効をフルに使って演ってました。
デビューコンっていうのは一生に一度の事で、
デビューコンで歌うデビューシングルって特別じゃないですか。
とにかく楽曲をちゃんとフィーチャーした演出!
素晴らしかった。
『《A》BEGINNING』といえば。
もちろんスタイリッシュなMVもYouTubeに上がっておりますが。
私が推したいのはこちらかもしれない(笑)
↓
この↑動画でわかるのが、
末澤氏ずっと歌ってる!
なんですよ(笑)
自分のパート以外にもめちゃ上ハモしてます。
生のステージでもガッツリ踊りながらずっと高音歌ってて。
この人の腹筋や声帯どうなってるん???
だったな(笑)
その後、WEST.の神ちゃんが作った『Stray dogs』もガッシガシに踊って。
で、一旦照明真っ暗に。
次にセンステ後方にスポットライトがあたって。
リチャが一人、真っ赤なフェンダーのベースを持って立ってて。
スラップをベンベンやりながら花道を歩いてました。
ちゃんと、ソロが様になってました。
絵になってました。
バンドはねぇ。
やっぱり正門くんのギターが素晴らしかったっす。
もう、上手い!
佐野くんのドラムの安定感も素晴らしいし。
ちゃんとバンドの音が重かった。
で、バンドだと末澤氏のワンボーカルになるんです。
(楽器を持たない、もしくはブルースハープだけとかだった)
この編成になると、やはり末澤氏のボーカルの素晴らしさが炸裂。
この曲、やっぱりカッコよかった!!
↓
この↑頃よりずっとずっと進化してました。
末澤氏はステージの下手上手を走りまくりで。
誰よりも小さいのに存在感抜群。
彼のマイクが赤いんですよ。
末澤氏と渋谷すばる氏は全くタイプが違いますが、やっぱり圧倒的ボーカルだった雰囲気を思い出したなー。
最後の挨拶はこちらに記事があがってました。
↓
5年、10年、15年、20年、25年、30年先まで、まだ誰も先輩方も見たことないような景色をたくさん見に行くからさ。こんな強いグループはない! って、本気で心から思ってるから
って佐野くんが言ってたのが印象的でした。
長く続けることがイチバン、難しいことかもしれませんね。
挨拶の後は5人並んで『ボクブルース』
こじけん作詞、佐野くん作曲の曲。
この曲はやはり。
リチャのパートを聞くと泣きそうになります。
彼の歌もとても良かったな、ブルージーで。
この後、アンコールがあったんですが。
ちょっと用事があってその前に退出。
しかしなんと!
この日はWEST.神ちゃんとのんちゃんと、
トラジャの元太くんとちゃかちゃんが居たことが帰った後に判明!
くうううう!
ちゃかちゃん来てたんか。。。。。
やっぱ双眼鏡持っていくべきだったよ、私!!
(笑)
いろいろな楽曲をいろいろな形でみせてくれるライブが、
やっぱりエイトのライブに慣れてる身にはすんなり沁みました。
私、あれからいろんなグループのライブを、実際行ったりDVDで見たりしましたけど。
やっぱり関ジャニ∞のライブって凄い!って改めて思うようになったんですよね。
"今"が1番楽しいと思っていますが。
(やっぱり錦戸さんのライブで味わえる、あの多幸感は他に代わりがない)
いろんな事を思い出させられた1日でもありました。
ありがとうございました!
また遊んでね!!!











































