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好きなコードはEadd9

錦戸亮
デビュー後の兄組通りました
(今はストとトラジャを応援)
そして
7→6の関ジャニ∞の記録

 

ネタバレしています!

 

 

 

 

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代休が余っていたので、ここぞとばかりに取って朝イチの回を観に行ってきました。

犯人役は公開前日まで明かされていませんでしたが、

阿部寛さん主演のエンターテインメント作品に間違いはないだろう、との思いもありました。

 

 

テレビ局の横柄さ、傲慢さなんかもいい感じに映し出されていて。

ラストでは、阿部ちゃんの所属しているテレビ局が放送権剥奪になるのか、否か、なんて事にもなって。

この映画を撮ったときはまさかフジテレビがこんな状況になっているなんてわかってもいなかったでしょうから。

タイムリーだな。。。

とも感じました。

 

 

ラジオ番組よりテレビ番組の方が偉い、といいたげな描写もあからさま(笑)

ホントにああいうノリなんだろなwって思うし。

 

 

あと、報道に熱中しても所詮一般市民の関心なんてすぐに次に移っていくっていう皮肉だったり、

事件だって安全なところから見てたらエンタメでしょ所詮??っていう皮肉もタップリだったな(笑)

 

 

テレビをエンタメ化して悦になっちゃった主人公だったり。

自分の利権を守る事に必死なプロデューサーの愚かさだったり。

Z世代でそんな昭和な人達をバッカじゃない!!って言い放つアナウンサーだったり。

(正しい)

主人公に自分の座を奪われ、嫉妬の炎に燃える若いアナウンサーだったり。

 

キャストの皆さんがとにかくピッタリでした。

(阿部ちゃん、吉田鋼太郎さん、めるる、竜星涼さん)

 

特に阿部ちゃんはほぼずっと彼のアップが続いていましたが、感情の変化がよくわかって。

阿部ちゃんにまさにピッタリ!!!な役柄でした。

(声が低くてよく通る声だっていうのもピッタリ)

 

竜星さんの若いアナウンサーっぷりも、こういう人いるいる!ってリアル感あったな。

 

 

 

 

 

まさに、ザ!エンターテインメント!!!

こちら側が生放送を観ている感じに作られていて。

あっという間に終わる感覚の映画でした。

映画を見終わった後、

あー面白かった

って気分で席を立てる映画だった。

 

 

 

 

 

そしてここからは俳優「錦戸亮」のファンとしての感想です。

 

いやぁ!

楽しかった!(笑)

 

 

ラストの数分以外は「声」だけの出演ですが、

「声」はずっと出てくる。

「声」だけなら阿部ちゃんの次ぐらい出番がある。

 

最初のうちは、イッちゃってるテロリストそのまんま、って感じで。

 

あああああ!

私はこういう「錦戸亮」を見たかったのよぉぉぉぉ!

で。

 

「声」を聞いてるだけでもゾクゾクして。

(犯人は明かされてなかったけれど、誰がどう聞いても犯人の声は亮ちゃんだったからw)

 

 

でも実は犯人の本当の目的ってのがあって。

用意周到に犯行に及んでいた事がラストでわかる。

実はイッちゃってるんじゃなくてクレバーなんだって所からも、錦戸さんがキャスティングされたのがわかるぅぅ!でした。

犯人の悲しみ、やるせなさ、そういうのもとても伝わってくる役でした。

犯人のみせる涙が。。。。。

はあああああああ!

 

 

 

 

 

ラストのクレジットで、

トメの「吉田 鋼太郎」のひとつ前に「錦戸 亮」の名前があって。

そこも、

すごいな錦戸亮ちゃん!

だったなー!

 

 

 

 

 

この後、メディアにどれだけ亮ちゃんが出てくるかはわからないけど。

竜星涼くんとの絡みが見られるといいな!

ここでもしっかり、10年前に共演した話をしてくれてます、竜星くん。

大木と平ちゃんフォーエバー!(笑)

 

キャストの皆さんの「犯人役像」がすばらしい!!

 

阿部「クールなんだけど温かみを非常に感じる方」

竜星「かれこれ、10年。。。そん時は先生と生徒役だったんですけど、僕自身はすごく懐かしい、青春が戻ってきましたね」

めるる「声がすごくステキで、優しい雰囲気だけど声はすごくカッコいい感じのギャップがある」

井川「とてもすごく雰囲気がある方で、いろんなものをあえて抑揚でなく内面ですごく表現されてるなと感じました。でもカットかかるとクタッとニコッと笑ってそのギャップがすごい素敵だなと思います。もっとシャイな感じなのかと思っていたんです」

吉田「まさかっって人です!すっごい好青年でものすっごく真面目で礼儀正しくて優しくってって人なので。え!!なんでこの人がっ!!!っていう」

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はタイプロのメンバー決定日なんですよね。

timeleszのメンバーが先日ラジオで言ってました。

ドキドキする!!!

 

 

 

 

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前回タイプロの事を書いた記事が暗くて

とほほほほ・・・

 

です。

(お見苦しいとこお見せしました・・・)

 

 

アカン。

アカン。

暗いのはアカン。

(えせ関西弁)

 

やっぱりヲタ事は楽しくないと!

 

そう思いながら長年ブログを書き続けてきた筈なのに!

それだけタイプロに集中してしまっていた。。。

って事なんだろな。

愚痴はね、飲み屋でだけでやるべきよね(がはははは)

 

そう。

ネット上のこの場はとにかく、

きゃー!!!

かっこいい!

のノリをひたすら大切にしたい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

timeleszが先日出た「オールナイトニッポン」を聞いて。

彼ら3人の思いを改めていろいろ聞いて。

Behind映像を見て。

(特に2番目に出たこれ)

 

めっちゃ青春じゃんteamKIKUCHI!

(とてつもなくモテるだろう陽キャな男子たち)

 

やっぱり面白いコンテンツだなと。

兎にも角にも。

エンタメの世界で生きる人達が、

たくさん頭を使って、

たくさん思いを込めて、

やっているのは強く伝わるよ。

 

あと菊池風磨氏ってめっちゃしゃべるの上手くないですか??

ラジオ聞いててすごい思ったわー。

 

 

篠塚くんは唯一、3人全員に「さん」を付けているってのも言ってたな。

(どこでだっけ?ラジオでだっけ?)

ちゃんと礼儀正しい青年だよね。

有識者のポストで、勝利くんは裏では先輩である風磨くんに敬語だって話も読んだ。

 

そういえば、錦戸の亮ちゃんも先輩には「くん」付けで、敬語でしゃべってたな。。。

(横山くんすばるくん村上くん)

彼のそういうとこ、好きだったよ。

(いやもちろん、過去形じゃなくて超現在進行形!大好き!笑)

 

 

 

 

 

私が良いなと思っていた前田大輔くん。

もともと、ご本人のインスタアカウントはあって。

でもオーディション中は稼働してなくて。

(そういう掟なんだろね)

現在また稼働しはじめました。

 

 

くうううう。

 

彼の文章にも人柄が溢れかえっておる。。。

地頭の良さも感じる。。。

 

 

 

 

 

前田くん、

MISSION×2のオーディションにも参加していたんですね。

 

このオーディション、

BE:FIRSTのデビュー後、2番目のボーイズグループを作る目的でやっていたと記憶します。

BE:FIRSTのオーディションの模様は、テレビでもYouTubeでも普通のサバ番的に過程と状況がアップされていましたが、

このMISSION×2は、

”先に合格メンバーがわかる”

という仕組みでした。

 

で、後から過程を見せる方式だった。

 

要するに。

アップされたこの動画ではすでに、誰が受かって誰が落ちるのかが明確だったため、

落ちたメンバーにはほぼ焦点が当たらない編集がされていました。

(現に、この↑時も前田くんのコメント部分はカットされている)

それがSKY-HIの、参加者への配慮でありました。

 

 

 

 

 

そういう配慮の仕方がある一方で今回はさー。

落ちてしまったメンバーの知名度はうなぎのぼりになったでしょうし。

これがこの世界では大事な事だと思うので。

5次審査で落ちてしまった4人も、

今日落ちてしまう方も(何人になるかは全くわからんが)、

ネクストステージで美しい未来が待っていますように!と願わずにはいられない。

 

 

 

 

 

それにしてもドキドキするぅ!!!

結果が楽しみです!!!

 

 

 

 

RYO NISHIKIDO Fan Club Tour 2023 "Untitled"

の模様が収録されている、

特別仕様Untitled盤

Untitledツアーの本編について語りたい!

 

 

 

 

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このツアーはファンクラブ限定ツアーでした。

全て、Zeppでのツアー。

錦戸さんにもう一度、ライブハウスでのツアーがやりたいという想いがあったんだと思います。

(やっぱりライブハウスは近いもんな!!!)

コロナ禍があけ、客席から声を出せるようになったし!

 

 

亮ちゃんが独立してからの音楽活動で、私が楽しんでいる事のひとつが。

「ライブハウスで大好きな錦戸さんを見られる」

って点です。

これは、ジャニに居たらなかなか難しいでしょうし。

そもそも、グループ時代こんなライブを見られる日が来るなんて思ってもみなかったしな。

 

 

ライブハウスって、座れないし。

アーティストによっては押し合いへし合いがある。

でも、アーティストの音楽と一体化するハコって感じがして、私はやっぱり好きです。

(亮ちゃんのファンは今はとても民度が良くて平和ってのもある)

入り口でコインもらって、それをドリンクと交換して。

(私の場合は必ず酒!w)

ドリンク片手に軽装で会場に入って。

音楽に浸る空間って感じが、好き。

あのワクワクは、ドームやアリーナでは得られない栄養素がある(笑)

そんな空間で、楽しそうに音楽をやってるRYO NISHIKIDOが見られるって事がとても好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

円盤スタート。

 

 

 

 

 

出だしの曲は「Untitled」

錦戸さんのツアーやアルバムではわりかしあるあるかな、

インスト曲始まり。

 

インスト(要するにボーカルなし)だから、バンドメンバーの演奏をどうぞお聞きください、ってな亮ちゃんのスタンスが私はやっぱり好き。

 

円盤で映るのも、

ベースの山口寛雄さんの低ーーーいずんべんべんべべん!な箇所から。

お一人お一人のソロパートな見せ場がちゃんとあって。

ああ、かっこよい。

 

 

 

 

 

そして。

亮ちゃん登場。

最初はドドド!とグループ時代の曲が続く。

 

 

 

 

 

「Your WURLITZER」

何年ぶりに聴いただろ。。。

アレンジはちょっと違うけど、基本あの頃のまんま。

あの頃、"メンバーの音"を必死に追いかけていた私を思い出す(笑)

でも間奏の部分は聞いたことのないアレンジで、すんごいかっけーピアノパート、プロの演奏の素晴らしさをこれでもかと堪能できる。

 

 

「code」

私はどうしても楽器の音を拾ってしまう耳、なようで。

この曲はずっとウネウネと鳴っているベースの音を聴いてしまう。

(めっちゃずっとウネウネしてる!!やだかっこいい!!)

そして、やっぱり真っ赤なテレキャスを抱えてた錦戸さんの幻影がいつまでも見える曲(笑)

 

 

「スケアクロウ」

確実に亮ちゃんの歌声がアップデートされてる曲。

(今の亮ちゃんの歌の方がより、私は好き)

今回骨折なためギターなしボーカル専念だからか、歌声が力強くて。

スケアクロウ それでも此処にいるだろう

スケアクロウ 僕は此処にいるから

君が迷わないように
見つけやすいように

君を一人にさせないように

僕が此処に

ずっと亮ちゃんってこう伝えてくれて来た気がする。

だから見失わないのよ、亮ちゃんを(笑)

 

 

 

 

 

僕がそれこそ作った曲を素敵なミュージシャン達が余す事なく演奏してくれると思うので

お気づきかと思いますが、イントロ、ソロ、間奏、アウトロ、きっちり僕長いですw

ほぼほぼカットなんかしてませんw

でもそこっていうのはミュージシャンの演奏をきっちり聴いて欲しいという僕からのメッセージでもあるので

ぜひ、生の音楽を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います

はー!

LOVE!

 

 

 

 

 

「Tokyoholic」

この曲はソロになってから何度もやってるので聴き慣れてるせいかわからないけど。

アレンジ、基本同じよね。

(途中ギターのアレンジとかめちゃ変わってるけど!)
Hey!
wait!
Here we go then!

の後、

松ジュンさんがバン!バン!って鍵盤叩くんだけどここめっちゃかっけー!

(この、松ジュン鍵盤カメラ、良いよね!!)

ラストに行くに連れ、演奏がどんどんヒートアップしていく様もめっちゃかっけー!

 

 

「バナナジュース」

この曲をソロになってからの亮ちゃんが歌ったのはこのツアーが初めてで。

聴いた時、嬉しくて感情がぐっちゃぐっちゃだった(笑)

イントロで沸き立ってる客席を見てるからか、亮ちゃんがすんごいニコニコ嬉しそうな顔しるじゃん!

くうううう!ってなる(笑)

ベースがすんごい早弾きで、何度もベースが映るのもきっと錦戸さんの拘りでしょう。

キミさんのサックスを楽しそうに聴いてるのもいい笑顔。

ラストのHey!

が大好きなのよ!!!私は!!!

 

 

「ハイボール」

出だしのイントロ、松ジュンさんが間違えちゃって。

ジュンくんを楽しそうにいじる亮ちゃんが微笑ましいし(笑)

だから、すんごいカッコいいジャジーなイントロになって!

たまらんよこれ。

そこでふうー!!って湧く、粋な観客も善き善き。

 

 

 

 

 

この「バナナジュース」から「ハイボール」は、特典のCDで聴くと繋がってるんですが。

音源で聴くのもやっぱりたまらなくて最高!

 

 

 

 

 

「コノ世界ニサヨウナラ」

今、歌っている亮ちゃんって曲にガンガン入り込んでて。

この人は名俳優だってわかる瞬間で。

それも改めて気付いたのは独立してからかもしれない。

 

 

「Half Down」

この曲は断然、独立してからの方が好き。

いつかは過去も 現在も 未来も 愛しく思えるなら
何処までも行こう 僕のままで

今聴くと歌詞にもグッときてしまう曲。

 

 

 

 

 

MCはもう。

昔っから錦戸さんはなんつーかファンあしらいwwがうまくて。

(モテる男のそれw)

だから平穏な時間になってるのも善き善き。

たまーに毒舌な亮ちゃんやっぱり大好き。

 

 

 

 

 

「ノクターナルアニマルズ」

「ヒトメボレ」

亮ちゃんの可愛いソング、たくさん世に放ってくれてありがとう!(笑)

 

 

「Traffic」

グループ時代、亮ちゃんがアコギをめっちゃかき鳴らしてたの大好きだった曲。

(今回は骨折なため見られなかったけど!笑)

それにしてもこの曲を歌う錦戸亮、めちゃめちゃ色っぽくないですか???

 

 

「I'm an Osakan」

この時新曲だと披露されたこの曲がかっこよくて、歌詞がすんごくてww

やっぱりこの人の音楽センスが好き!ってなった曲。

なんで2番は野球なんだろな?(笑)

 

 

「ホンキートンクラプソディ chapter2.」

どんどんパワーアップしていってる曲だなぁ。

歌も演奏も。

今の錦戸亮の音楽を知らない人に、彼は今こんな音楽もやってるんだぜ!

ってパッケージで届けたい。

 

 

「ラストノート」

はい!幸せ!

 

 

「ロードムービー」

なかなか新しいアルバムが出ないからww、この曲の音源やっと手に入った(ライブ版だけど)って感じ。

この曲のサビ、大好きだなーやっぱり!!

 

 

「オモイデドロボー」

多幸感すごい、キュートでハッピーな曲。

亮ちゃんがずっとライブで欠かさずやっている曲じゃないかな。

ファンも大好きソング。

はい、錦戸亮の音楽をあまり聴いたことのない人がこれをもし読んでいたら是非聴いてみて!

絶対好きになっちゃうから(笑)

 

 

 

 

 

今、みなさんきっと、俺を見てるんでしょう(笑)

なんか幸せです、ホントに!

ホントにありがとうございます!

 

って楽しそうに言ってくれて。

最後の挨拶までどこまでもカッコよくてホッコリな、ライブ映像でした。