先週ふと思い立って出かけてきた日記です。
仕事も休みで暇な週末だったので。
どこか行こうってなって。
地図とにらめっこした挙句、「あしかがフラワーパーク」という場所に行ってみることにしました。
この動画を見て名前が記憶にひっかかっていた、のかもしれません。
↓
2023年、車での目的地検索人気スポットTOP30だそうです。
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"あしかが"とは。
栃木県足利市のこと。
都心から宇都宮線に乗り、小山で乗り換え。
両毛線というJR線の「あしかがフラワーパーク駅」下車。
徒歩ですぐでした。
この手のスポットは週末混雑必須かなと思って。
朝イチで開門と同時に到着するようにしたので、ゆっくり見られました。
(私が1時間後、ここを後にした頃には学生てんこ盛りの大型バスやらも到着し、駐車場はほぼ満車、やっぱり混んでるスポットでした)
この季節は菖蒲や紫陽花、ですかね。
絵になるRYO NISHIKIDOシリーズを置いておきます(笑)
美。
やっぱり花が似合うよねこのアクスタ 。
(いやいや錦戸さんの"美"が花と似合うってことよ!)
ここ、藤の時期に来るとすごい事になってそう。
(現在は超緑!でした!笑)
藤棚、でっかかった。
(藤の時期に来るとこんなん見られるみたい、これは凄そう!!)
私はここを訪れるまで全く知らなかったのですが。
(無知ですみません)
足利市、とはその名の通り。
足利氏にゆかりのある場所だそう。
どうやら、古い街並みが残っている地域だという事をこの時に知り、お隣の足利駅まで行ってみる事にしました。
足利市は、足利氏発祥の地であり、八幡太郎義家の孫、義康が足利氏(源姓)を名乗り、この地を治めたことが始まりです。
鎌倉時代には、二代目義兼が居館を堀の内(現在の鑁阿寺)に置き、義兼の子孫も足利に住み、多くの寺社を建てたことから、市内には足利氏ゆかりの社寺が点在します。
また、足利尊氏は、義兼から数えて八代目にあたります。
日本で最も古い学校だと知られている「足利学校」があったり。
街のあちらこちらにも古い建造物があって。
歴史を感じさせられる街でした。
駅から西に向かって徒歩30分ぐらいの場所にある、
「足利織姫神社」へ行ってみました。
階段を登ります。
縁結びの神様をお祀りしている神社だそうで。
美しい神社でした。
上からの景色も素晴らしい。
んで!
ここには7色の鳥居があるんですよ。
鳥居が7色てめずらしくないですか???
(朱色、青、赤、黄、緑、若草色、紫)
ついつい。
こういう「色」をみると、メンバーカラーを思い浮かべてしまう私ww
黄色の鳥居にテンションあがる(笑)
(まぁもう亮ちゃんと黄色はカンケーないんだけどね!)
7色それぞれに意味が。
紫色、実際はもっと"ナス色"だったんですよ。
(私の思う"ナス色"とは、古いレンジャースーツのあの紫ですww)
で、紫の鳥居は何と縁を結ぶ意味があるのか?
と見てみたら。
wwwwww
さすが。
どこまでも「お金」をイメージさせられるんだなと(笑)
帰りは再び、小山乗り換え。
読んで名の如く地元でしか手に入らない地産地消の酒「門外不出」を自分へのお土産として帰宅(笑)
楽しかったんだけど、
もう暑いんだよね。。。。
はあああ。。。。
歩くの好きだけど、暑いのしんどい。。。