コットンテールの舞台挨拶が当たりまして!!!
行ってきました!!
トーク、ノーカット版あがってます!!!
↓
こちらは亮ちゃんの可愛い可愛いトーク場面(笑)
↓
ーーー錦戸さんは撮影の思い出というと、先程も隔離の話をされていましたが食事とかは?
お食事はぼくはぁ、ぼくお米が好きで
あのぉ1合だけ炊ける炊飯器みたいなお弁当箱みたいなヤツがあるんですけど
それを、えっとぉ持ち込んで、毎朝、
あ、毎晩か!毎晩つくって、
あ、毎、あ!よる(→↑)に、次の日の朝の分作ってたんかな
で、朝に炊きたて食べてましたぼく
高梨さん:昼も炊いてなかった?
リリー:昼用におにぎりをにぎってくるんですよ、現場に
で、時々俺とかパトリックとかにくれて、
もうやってるとこほぼオカン
リリーさんが
亮ちゃんのお芝居のファンだったので
って言ってくれてたのも嬉しかったなー。
ごくごくなごやかな舞台挨拶でした。
みなさんおっしゃっていたのは、
撮影から日が経っての公開だったので。
(撮影はガッツリコロナだった頃、2021年の夏!)
本当に公開出来るのだろうか?って思ったりしていたので、こうやって皆さんに見てもらえるようになり嬉しい、ってことだったな。
久しぶりに生で見る錦戸さんは。
やっぱりオーラがめっちゃあり。
ビジュアルが神がかっていて。
ああ、やっぱり亮ちゃんってホント美しい。。。
って改めて思いました。
(席、けっこう前だったので肉眼でバリバリ見れました!)
そして。
映画の感想(ネタバレなし)です。
〜あらすじ〜
兼三郎(リリー・フランキー)は妻・明子(木村多江)を亡くし、彼女の葬式で疎遠だった息子の慧(錦戸亮)と彼の妻・さつき(高梨臨)、その子供のエミと顔を合わせる。
喪主にもかかわらず兼三郎が酒に酔う中、明子の遺言状の内容が明らかにされ、子供のころに愛した「ピーターラビット」発祥の地であるイギリスのウィンダミア湖に自分の遺骨を散骨してほしいという彼女の願いが明らかになる。
イギリスに飛んだ兼三郎と慧一家だが、慧とけんかした兼三郎は一人で湖に向かう。
外国人監督が撮っただけあって、あまり見ない切り取られ方をしていた映画だな、と感じました。
あと。
とにかく顔のアップが多いんです。
だから、画面上に繊細なお芝居が広がりまくるんです。
役者さん方の表情で、痛いほど登場人物の気持ちが伝わってきました。
とにかく。
「画」で見せてくる映画だったな。
そしてその「画」が美しい。
イギリスの風景も、ありきたりに見える東京の風景も美しい。
そしてやはり。
錦戸さんのお芝居は素晴らしいです。
それは私がファンだからそう思うわけちゃうと思う!!!
でもファンが見ると、めちゃめちゃ錦戸さんのお芝居を堪能出来るとも思う。
色々な家族の形があるから。
いろんな人に共鳴する映画かもしれません。
痛い、でもあたたかい、家族のお話でした。