Sexy Zone 5pecial Performance in 東京ドーム | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

FC限定配信ライブであった、

セクゾの5人でのラストライブを観ました。

 

 

 

 

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なんか。。。。。

ほんとうに凄かった。。。

 

こんな美しいラストライブがあるのか???

って映像だった。

 

彼らのファンではない私でも。

その尊さとか美しさがダイレクトに胸に来た。

この感動を誰かと分かち合いながら酒飲みたい!!

ってめちゃくちゃ思わされた(笑)

 

 

 

 

 

自担が去っていった側のヲタクからすると。

グループとの別離ってどうしてもナーバスな印象ばかりがつきまとってて。

それは、

"ファン"と名の付く人達からの、抜けるメンバーに対してのマイナスな感情であったり、

事務所の"残った世界"を守るための徹底的な過去の排除や現在を持ち上げる力だったり、

メンバーからどうしても伝わってきてしまうナーバスな想いだったり。。。。

 

それは自Gと自担だけの話ではなくて。

別離を経験しているどのGに対しても言えると感じてて。

 

だから。

 

こんな美しい卒業があるのかと。

それを成し得たセクゾにただただ尊敬の念を抱く。

しんどい想いを後に、ファンに、残さない大人の対応。

 

 

 

 

 

 

 

 

5人が別れることになったこの2022年。

セクゾは初めての東京ドームライブを行った。

それは彼らの念願だったそう。

ずっと夢見てきた景色だったそう。

(実際に"観客を前にして"ステージに立っていたのは4人)

マリウスには2年のブランクがあった。

 

で。

マリウスを加えての5人での最後をどうするか、

それをずっと話し合ってきたんだそう。

 

そして。

 

よりたくさんの人に観てもらえるよう、

ファンみんなに観てもらえるよう配信を選んだんだという。

だから、どのファンも平等に"彼ら5人だけ"の東京ドームでのステージを観ることが出来たっていう事で。

いろんな選択肢がある中、

私はとても誠実な判断だったな。。。

って感じたし、

 

その、”配信のステージ”が。

”配信のステージ”なのに

 

とにかく素晴らしかった。

 

配信なのに。

胸に来た。

なんなら泣いた。

セクゾのファンじゃないのに。

 

 

 

 

 

歌もダンスもモチロン、

MCもとても素晴らしかった。

マリウスを真ん中にして、彼の言葉をたくさん聞くメンバー達。

彼の言葉をなるべく画面を見ているファンに伝えようとするメンバー達。

それに応えて全力で言葉を伝え、パフォーマンスするマリウス。

(たくさんこのステージに向け、練習したそうです、マリウス)

 

 

 

 

 

セトリは、

デビュー曲、

松島くん復帰で5人で揃った曲、

マリウスくんのラストシングル、

MC、

そしてラストが5人で作詞した新曲、とのことでした。

 

『セクシーゾーン』

『RUN』

『NOT FOUND』

MC

『Timeless』(新曲)

 

ちゃんと最後に新曲を届けてくれるのも愛、だよね。

"新しい曲"ってぜったい嬉しいよね!

 

 

 

 

 

マリウスがキラッキラだった。

歌もダンスもキレッキレだった。

ビジュアルもピカピカだった。

ブランクが2年あったなんて信じられない、

一般人になってしまう人なんて信じられない、

現役のアイドルでした。

 

そしてそれを見守りつつ全力でパフォーマンスする4人もまた、

キラッキラのキレッキレでした。

 

ラストの歌の中でBeautifulって言葉がたくさん出て来てたんだけど。

そう、ホントみんな美しかったし。

5人でいる世界が美しかった。

 

 

 

 

 

美しい世界をありがとうございました。