関ジャムFESレポ その4(関ジャニ∞) | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

前記事の続きです。

その4。

ラストはエイト。

 

 

 

 

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関ジャニ∞。

 

セットリスト

1.友よ
2.ズッコケ男道
3.キングオブ男

4.ブリュレ

5.オモイダマ

6.言ったじゃないか

7.象

8.NOROSHI

9.LIFE〜目の前の向こうへ〜

10.無責任ヒーロー

 

 

 

 

今回"フェス"だという事で。

私、信じて疑ってなかったんです。

全部をバンドでやるんだろう、と。

 

 

だけど舞台に現れた彼らは五人だけで。

楽器はなくて。

 

 

ああ、そうか。。。

もうそこは違うんだな。。。

最初に感じたのはソコでした。

 

 

 

 

 

 

 

1曲目の「友よ」

素晴らしかったです。

 

 

 

 

ぶっちゃけて書くと、

私はエイトの歌の路線は圧倒的に「友よ」が好き。

おーくらさんはやっぱり低音であの渋い声聴かせてほしいし。

ヤスのボーカルが前面に出てくるのも好み。

あの、熱い歌が、

ヒナちゃんの声が似合うあの世界が、

私の好きな関ジャニ∞の歌、なんですよね。

 

 

 

 

みんなの歌は、確実にレベルアップしていました。

(おーくらさんはちょっと喉、しんどそう??だったかも)

横ちゃんは、一瞬音が外れても元に戻すし!

ちゃんと!!!!!

(これが凄いことは長年生での彼らを観てきた人ならわかっていただけるだろう)

丸ちゃんは前記事にも書いたけど、確変してたし。

 

 

 

 

♪なぁぁ友よ〜人生って〜最高だろ〜だからやーめらーれなーいんーだろー

ヤスの熱い熱い熱い歌から始まって。

五人の熱唱がとにかく熱くて。

 

サビのハモリのところ、

♪答えなーき時代にゆるぎない覚悟ー

♪夢みてうちのめされてまた夢をみるんだ

みんな熱唱しているのに、

ハモリすごかった!!

すんごい綺麗だった。

 

 

 

 

渾身の「友よ」でした。

仕上げてきましたね!!!

って強く強く思いましたよ。

 

 

 

 

♪やんややんやとわめきちらしながら思いのまま生きてやれ

のところは、ヤス、

台詞で、言葉で言ってました。

歌じゃなくて。

 

それもすごく良かった。。。。

 

そうそう。

 

今回ホントにホントにホントにホントにホントにヤスが楽しそうだった。

ステージの上に立てたことが嬉しくて仕方ない様子だった。

最後はもう、燃え尽きて灰の様になってましたもん。

ヒナちゃんもそんなヤスを見て、

"この子燃え尽きました"的な事、言ってましたもん(笑)

 

音楽が好きな、

ステージが好きな、

ヤスくんでした。

 

 

 

 

 

 

 

その後。

ズッコケ男道はちゃんと踊って、
キングオブ男もちゃんと踊って、
ブリュレではイントロで館内が"ああっ!"って空気になったのがわかって、

オモイダマもしっかり歌を聴かせてくれました。

(ここまでバンドなし)

 

でもどうしても私は、

幕張の空間で自分が浮いているのを感じていました。

 

やっぱり私の居場所はここにはない、

みたいな?(笑)

(暗いwww)

 

私が求める「ブリュレ」はあれじゃなくて。

JUKE BOXのライブの出だしの「ブリュレ」なんだろうな、みたいな。

(ダンス見る目はどうしても肥えてしまったしな)

 

 

 

 

 

 

 

 

バンドの1曲目は。

「言ったじゃないか」

でした。

今年、パラビ等で配信してくれたので。

再びじっくり見たあの「ごめんね青春」の主題歌。

あの楽曲はおそらく、演奏しやすいんだろうな。

シンプルなロックですもんね。

 

 

 

 

丸ちゃんは赤いビンテージのベースを使ってた。

ヤスは赤のES-335。

インスタにあがっていた写真のこれ。

 

 

 

 

今回、バンドの全ての演奏の時に、

ギタリストの大西さんが付いていました。

「象」ではあの高速アコギの部分を弾いてましたし、

その他の曲では全てエレキで参加。

 

既存の曲は、やはりギターのサポートが必要なんですね。

 

そういうサポート体制を受け入れて、

これからはバンドをやっていくんだろうな、

ってのも感じたかな。

 

今後出す新曲では、

五人の演奏の曲を作っていくかもしれないですしね。

 

 

 

 

「NOROSHI」「象」も、

熱いバンドだった。

関ジャニ∞のバンド、って感じがすごくしました。

決してスマートじゃないけど、音圧のある音で。

 

「NOROSHI」の丸ちゃんのスラップ、

久しぶりに聴いて染みたなー!

低いベンベンって音。

 

「LIFE」は歌に関しては乱れがちだったけど、

でも音程云々じゃない勢いがあった。

 

 

 

 

 

 

 

ラストは。

スカパラさん達が出てきて。

全員で「無責任ヒーロー」を。

(ここでも、大西さんPeachさんがギター参加してました)

 

丸ちゃんはこの時、

ハマくんのシグネチャーベースのKatanaを弾いてた。

 

間奏の、ギターのハモるところも、

丸ちゃんのソロのベースパートも、

ダブルのドラムパートもカッコ良かったーー!

 

 

 

 

おーくらさん、ドラム熱かったっす!

バンドの時は概ね、歌は他のメンバーに任せて。

力強いドラムたたいてました。

 

バンドの時は、山田が歌を引っ張ってた。

丸ちゃんは確実に演奏しながらも歌が安定してたし。

ヤスは言わずもがな。

ヒナちゃんのボーカルも、すごい戦力になっていました。

 

五人のバンド、

きっと彼らの活動ではそれがメインにはならないんだろうけど。

でもずっと続けていくんだろうなって伝わりました。

 

 

 

 

あと最後。

規制退場守らないで帰る人おおすぎ。

このご時世、ちょっとビックリした。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、

関ジャムフェス、

というイベントがとっても楽しかった。

いろんなアーティストの方のパフォーマンスをたっぷり味わえたし。

 

エイトを中心とした構成も、

楽しかった。

 

まだまだ大変な世の中が続くけれど。

でもその中で、エンタメの灯を消さないようにというアーティストの方々の気持ちも伝わりましたし。

 

五人のエイトが好きな人には、

たまらなく楽しい空間だったと思う!!

 

 

 

 

ありがとう関ジャムフェス。

でも私は、私の大好きな人に会いたくなったよ(笑)

 

去年、2020年の8月に既に、

誰よりも早く感染対策をしっかりして、

有人のライブをやった人に!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今朝友人に教えてもらいました。

来週なにこれ楽しみ!

藤井風来たー!

(引用:関ジャム完全燃SHOW)

 

やっぱり関ジャム完全燃SHOWのファンは辞められないな!!

(笑)