岩本さんのインタビューが読みたくなって。
過去の雑誌を購入いたしました。
発売されたのは2016年7月21日。
今から5年前の「ダンススクエア」
ド新規ヲタクからすると。
2016年のスノのライブの模様だったり、
2016年の目黒蓮だったり、
Funky8と呼ばれていた関西ジュニアの人達だったり、
個人的にいろいろ見所あって面白い号でした。
まず目を引いたのは、
「ジャニーズ銀座2016」のSnow Manレポ。
ーーー最大の見所はやはり、クライマックスの
「まだ見ぬ世界へ」
6人であることを活かした多様なフォーメーションと激しい振付が、今よりさらに上を目指す歌詞の世界を後押しし、会場のボルテージをぐんぐん高めていく。
「まだ見ぬ世界へ」って嵐のね！
（嵐はやっぱりサブスクあるからいいよね）
ああ、確かに。
彼らがダンスをするのには似合いそうな楽曲。
ーーーソロコーナーでは「code」を目を閉じて情感たっぷりに熱唱した渡辺翔太と、阿部ちゃん先生としてトークコーナーを盛り上げた阿部亮平。
ぎゃあ！
渡辺翔太が歌う、
「code」
聞きたすぎる！！！
ソロになった錦戸亮の「code」はっとくね！
大人になった錦戸亮の「code」良いのよーーー！
「Love Situation」（嵐）を岩本さんが振り付けたそうで。
椅子をつかったパフォーマンスをしてた。
（キッシンみたいな）
あべべがギター弾いてる姿の写真もあったぞ。
アクロバットシーン満載のステージの様子。
これはこれで、6人のSnow Manの世界、
だったんだよね。
めめは、
原嘉孝
寺西拓人
森継亮太
目黒蓮
の4人で特集されてました。
ーーーダンスで憧れている人は？
滝沢秀明さん
ダンスはもちろん、すべてにおいて向上心を持ち続けている姿勢
人として尊敬しています
今年の「滝沢歌舞伎」は白塗りする滝沢さんの手伝いをする黒子役をいただきました
実はあの時、色んな内緒話をしてるんです
ある日、いつものように「好きです、大好きです」
と言ったら（笑）
「俺を好きになるんじゃなくて俺を好きにさせないとな」
と言われたんです
その深い言葉、本番中なのにしびれました・・・！
めめは、明らかに垢抜けたなと（笑）
後は身近の憧れる人に対する愛情を隠さないタイプなのね。
出来る人からとにかく吸収していくタイプなのかも。。。
一から作り上げるよりも。
この「ダンススクエア」という雑誌、
今年、岩本さんが載った号がとっても良かったので。
じゃ、その前にロングインタビューのあったというこの号を読んでみたい！
と思ったわけですが。
先日のMyojo10000字とはそんなに変わらない事を語ってくれていたかも。
（ブレない男ってことか）
最初の挫折は成長期が来て背が伸びて、自分の踊り方が分からなくなった時でした
2cm身長が違うだけで、踊りのバランスって全部崩れちゃうから、自分が想像してる踊りと掛け離れちゃうんですよ
バク転がSnow Manの中で流行って、でも岩本さんはずっとできなくて。
それが今までの人生でいちばんの挫折です
と、この時は語ってます。
男子の成長って一気に来るもんね。
背もそうだし、声も。
あとはほえええ！って思ったのがここ。
俺は小さい時から、レッスンに行くかダンスのDVDを見るかしかしてなかったので、"友達と遊ぶ"ことはみんな（メンバー）から教わったと言っても過言じゃないくらい
でも仲良くなってからも、俺はやりたいことがはっきりしていたし、そうじゃない部分での周りの動きを気にしてなかったから、転機とか挫折もメンバーとはちょっと違うところで感じてきていると思います。
まだまだ「岩本照」を学習中の私ですが（笑）
「周りの動きを気にしてなかった」
という部分に、おおお！ってしびれました。
友達と遊ぶことを、ジャニーズに入ってメンバーと知り合ってから知ったって。
アスリートかっ！！
ってストイックさだし、やっぱり（笑）
でもナーバスになる事もよくあって。
そういう時はもうひとりの自分と対話するそうです。
もうひとりの自分に「どう思う？」ってしゃべりかけているそう。
岩本さんはきっと。
今も着々と自分たちがでっかくなる事を考え、
それに向かって着々と努力をしているんだろう。
先輩たちの真似をするんじゃなく、"ジャニーズ初"っていう言葉が付き過ぎるくらいのグループを目指して、止まらず走り続けていきたいですね
いつか俺の子孫が
「うちのひいおじいちゃん、岩本照なんだ」
って言ったら周りが
「え、あのSnow Manの？？」
ってなるような、歴史に残る人になることを、俺は本気で狙ってます！
2016年の岩本さん、
ぜんぜんブレてませんね！（笑）