「白蛇:縁起」を観て「縁 -YUÁN-」をエンドレスリピート中 | 好きなコードはEadd9

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錦戸亮
SixTONES
Snow Man(岩本照)
好きなモノいろいろ
そして7人→6人の関ジャニ∞の記録

映画を朝イチの回で観てきました!!!

内容のネタバレは特にしていません。

 

 

 

 

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膨大なお金と時間がかかったと思われる作品でした。

とても映像が美しかった。

ゆえに、映画館で観た方が絶対良い作品でもあると思いました。

 

キャラクターのデザインは、

日本人のアニメーターならこうしないだろうな、

と思わされるデザイン満載で、

でもそれが逆に異国情緒を感じさせられて。

 

さっくんが出ていなければ観なかった映画だと思うので。

新しい世界をありがとう!

という思いがまずあります。

 

 

 

 

 

主人公の白(ハク)と宣(セン)が素晴らしいです。

感動。

さすが中国、スケールがでかい。

とてつもなくでかい。

五百年、千年のスケールの作品でした。

 

 

 

 

 

そしてね。。。

やっぱり佐久間大介という人の凄さに、

感動して帰ってまいりました。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、昨今当たり前になった、

アニメーションの吹き替えに「俳優」さんが使われる事にわりと常にモヤモヤしているタイプです(笑)

なぜなら。

吹き替えの仕事は「声優」さんの方が圧倒的にうまい!

と思っているから。

 

 

 

 

 

今回観に行った予告の中で、とてもわかりやすい例がありました。

「岬のマヨイガ」という作品。

大竹しのぶさんと、芦田愛菜様が共演されているアニメーションです。

 

こういう事で比較してしまうのは大変申し訳ないのですが。

その声を聞いてくださればわかるんじゃないかなぁ・・・。

 

あの!!!

あの大女優の大竹しのぶさんと、

あの大女優の芦田愛菜ちゃんですよ!!

その2人だとしても。

アニメーションのアフレコだとどうしても、

「アフレコを声優さんじゃない人がしている」

ってわかるんです。。。。。

 

そのくらい、

本業の声優さんとは差があると私は思っていて。

 

 

 

 

 

でも!!!

でもでもでも!!!

 

 

 

 

 

佐久間大介さんの声は。

まさに声優、まさに「宣」でした。

 

 

 

 

 

さっくんすげえ。

 

 

 

 

 

佐久間大介という人を知ってから観察してますが。

ずっと、

アニメオタク兼、Snow Manの佐久間大介でーす

って自身を紹介してますよね?

どれだけさっくんが「アニメ」が好きで、

「アニメ」に関わった仕事をしたいと思っているかを感じさせられます。

 

おそらくすごく研究しているんだろう。

その威力を見せてもらった気がします。

(好きだからこそ自然に身に付いた部分ってのもあるかもしれん)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして。。。。

観たあとに聴く、この曲がやばいです。

 

「縁 -YUÁN-」

の出だし、

 

千年続く恋に落ちて

運命は巡りめぐりそれでも

 

 

 

 

 

歌詞が染みる!

めちゃめちゃ染みます!!!

歌詞を書いた田中秀典さん、天才かっ!!!

(エイトの名曲「ブリュレ」等を作った方)

 

というわけで。

私は今日は何度もこの曲を聴いて映画の世界を思い出すことでしょう!

YouTubeだと2番がないけどね。

2番がこれまた良いからね!

2番の歌詞こそ染みるからね!!

是非是非CDでお聞きください(笑)

 

 

 

 

 

劇場で聴く、

スノメンの中国語がこれまた染みました。。。。。