亮ちゃんの「オモイデドロボー」という可愛らしい曲があるんですけど。
この曲を知ったばかりの頃。
(2019年の年末?)
普通に可愛らしい恋愛の歌だと思ってました。
好きな人の「元カレ」に嫉妬しちゃったりしている、人の歌。
独立してからの亮ちゃんには、
案外胸にキュンキュンくる(←これって死語??ww)
恋愛の曲がたくさんあって。
だから「単純に」恋愛の曲だと思ってたわけです。
セカンドアルバム「Note」に「ハイボール」という曲があって。
こちらも、
好きな人の「元カレ」に嫉妬している気持ちがたくさん出てくる。
(歌詞はキュンキュンだけど、めっちゃブルージーでかっけー曲)
それもまた、恋愛の曲なんだと思ってました。
だったんだけど。
だったんだけどさ。
「ハイボール」という曲は、
亮ちゃん自身に付けられた「元」という言葉から作った曲だと知って。
(元関ジャニ、という記事がきっかけだったと)
亮ちゃんの作る曲の解釈が変わりました。
ぐるんぐるんと。
亮ちゃんが「オモイデ」を「ドロボー」したいのは。
アイドルだった錦戸亮を好きなファンの気持ち??
君の思い出そっと盗んで僕で上書き出来たらな
その「上書き」ってのは、
前の亮ちゃんを今の亮ちゃんで上書きしてほしいという願い???
過去に縛られてるのは誰
君じゃないな
君の記憶に居座る僕を僕が上書き出来たらな
ってそういう事?
"元"にはもう縛られないで
今が好きこれまでもこれからも
錦戸亮っていう人は。
私が思っていたよりずっとずっとピュアなのだろうな。。。
だからあんな繊細な演技が出来るのよね。
きっと。
「元」を「上書き」したファンはたくさんいるよ!!!
って亮ちゃんに伝えたい!!(笑)